2011
Aug
03
4
構えでわかる打者のウイークポイント
構えただけで、だいたいわかります。
自分に当てはめると「あっほんとだ!」となる人は多いと思います。
例えばグリップの位置が頭の近くで高い人は低めが得意です。
昔で言えばタフィ・ローズがそうです。
坂本選手もそうです。低めを拾うのがとても上手いです。
逆にグリップの位置が肩より下にある選手は高めが得意です。
4番、5番の長打力のあるバッターにこのタイプは多いです。
だから高めは危険と言われているんです。
次にグリップが体から離れている選手はインコースに強いです。
グリップが体に近い選手はアウトコースが得意です。
これはあくまで傾向です。
初心者だったら結構、多いのではないでしょうか?
野球を知り、自分に合うフォームを探すことにより、この傾向は崩れます。
どこでも打てるようになるからです。
それでもちょっと振るとすぐわかります。
フックの得意なボクサーが、シャドーで思わずフックを出してしまうように
打者もバットを振ると得意コースを振ってしまいます。
打席に入る前でわかってしまいます。
そんな中で経験者はいろいろ駆け引きをしていくわけです。
わざと振れないふりをしたり、狙っているボールをばれないようにしています。
自分に当てはめると「あっほんとだ!」となる人は多いと思います。
例えばグリップの位置が頭の近くで高い人は低めが得意です。
昔で言えばタフィ・ローズがそうです。
坂本選手もそうです。低めを拾うのがとても上手いです。
逆にグリップの位置が肩より下にある選手は高めが得意です。
4番、5番の長打力のあるバッターにこのタイプは多いです。
だから高めは危険と言われているんです。
次にグリップが体から離れている選手はインコースに強いです。
グリップが体に近い選手はアウトコースが得意です。
これはあくまで傾向です。
初心者だったら結構、多いのではないでしょうか?
野球を知り、自分に合うフォームを探すことにより、この傾向は崩れます。
どこでも打てるようになるからです。
それでもちょっと振るとすぐわかります。
フックの得意なボクサーが、シャドーで思わずフックを出してしまうように
打者もバットを振ると得意コースを振ってしまいます。
打席に入る前でわかってしまいます。
そんな中で経験者はいろいろ駆け引きをしていくわけです。
わざと振れないふりをしたり、狙っているボールをばれないようにしています。