2011
Nov
24
9
2ストライクと追い込んだら・・・
仕留めなければなりません。
特に0-2から打たれてしまうのは、まずいです。
こんな方の共通点があります。
それは・・・
特に0-2から打たれてしまうのは、まずいです。
こんな方の共通点があります。
それは・・・
力を出し切っていませんか?
全力投球ではないでしょうか?
1球目も2球目も3球目も100%のストレート、100%のカーブ、スライダーを投げているはずです。
打たれるに決まっています。
「いいボール、投げてるのにな。なぜ打たれるんだろ?」
言われていますね。
追いかけっこなんです・・・
バッターは1球目を見たら、そのスピード、コースにタイミングを合わせます。
2球目、まだ合わなければ見逃して再度、タイミングを合わせます。
1打席目が合わなくても2打席目、3打席目とあります。
どこかで合えば、バチーンです。
投手は合わさせないように工夫して投げなければいけません。
ストレートは1種類ではありません・・・
まず4シームがあります。次に少し変化する2シーム。もう少し変化する1シーム。
指をずらしてカットボール。
これだけで4種類です。
これは野手は気がつかない微妙な変化です。
バッターとキャッチャーだけがわかります。
微妙な変化なのでキャッチャーは後逸しません。取れます。
握りを変えるだけで、投げ方はストレートです。
簡単なので絶対に使うことをおすすめします。
カーブもそうです・・・
普通のカーブ。指を立てればもっと曲がります。
手首を曲げれば遅く大きく曲がります。
指から抜くだけなら、小さなカーブ。
これも投げ方は一緒です。
メジャーのコーチ・・・
こう言っています。
「かかる、かからないじゃない。出来る出来ないじゃない。ストレートと違う軌道になればバッターは迷うのさ。それは立派な変化球なんだよ。」
だったら私は・・・
自信を持って投げるだけ。スピードも変えてみる。
「それは野球をやってきた人の高等技術じゃないですか?」
私はチームメイトの初心者にそう言われますが違います。
言いましたよね?
握りを変えるだけ。
カーブなら指と手首を立てたり、曲げて投げるだけ。
むずかしいことは、何もしていません。
あなただけの2シームになり、あなただけのカットボールの変化をします。
人はそれらをまとめてカーブと言ったり、ナチュラルに変化していると言います。
意図的に投げていたら・・・
前田健太さんの話です。
バッターはラミレス。
前田さんは追い込んでスライダーを投げました。
さすがラミレス。バットの先で何とか当ててファールで逃げました。
次に前田さんは先に当てたならもう少し曲げれば空振りすると読みました。
手首を曲げて、曲がりを大きくしてスライダー。
今度はバットに当たらず、ラミレスは三振しました。
誰でもそうなります・・・
最初に書きました。
バッターは前のボールにタイミングを合わせて次のボールを待ちます。
だから違うボールには対応できないことになっています。
前田さんは関係なく、あなたのカーブに合わせます。
つぎのカーブがもっと曲がったら、打ち損じる確立は高いです。
だからこそ・・・
いろいろな握りで投げてください。
違う軌道ならば、バッターは迷い、手を出せば打ち損じます。
ストレートと違う軌道で来れば立派な変化球です。
キャッチャーのリードも・・・
大事です。
私も若い頃は違うキャッチャーになるだけで、よく打たれました。
意志の疎通が必要です。
それでも負ければ自分のせいです。
負け投手になり負け捕手にはなりません。
すべてを・・・
チームを背負う覚悟があるから投手になったのではないでしょうか?
もし違うなら辞めさせてもらってください。
野手向きです。
すべて自分の責任になるリスクを背負って投げて勝つから皆はエースと呼びます。
相手打線を止めなければなりません。
責任は投手にあります。キャッチャーのサインが違うなら首を振り、色々な球種を駆使して抑えてください。
Victory☆WOODSさんへ・・・
それでも新人さんです。
首も中々、振りにくいと思います。
2シームやカットボールなら2-2から打ち損じを取れると思います。
追い込めるなら真っ直ぐはいいと思います。
そこから先がないように思います。
逆に2シームで追い込み4シームで三振を取るのもいいです。
これらを使うように指示されてはどうでしょうか?
結局、かばってあげても正捕手はもう帰ってきません。
この現状で戦うしかない限り、新人さんにもう一つ上へ行ってもらうしかないと私は思います。
出来たら投げたくないボールのサインが出たら首を振ってもらいたいです。
私は気持ちが乗らないボールほどよく打たれています。
だから自信のないボールは首を振ったり、首を振れない相手ならボール球にしています。
全力投球ではないでしょうか?
1球目も2球目も3球目も100%のストレート、100%のカーブ、スライダーを投げているはずです。
打たれるに決まっています。
「いいボール、投げてるのにな。なぜ打たれるんだろ?」
言われていますね。
追いかけっこなんです・・・
バッターは1球目を見たら、そのスピード、コースにタイミングを合わせます。
2球目、まだ合わなければ見逃して再度、タイミングを合わせます。
1打席目が合わなくても2打席目、3打席目とあります。
どこかで合えば、バチーンです。
投手は合わさせないように工夫して投げなければいけません。
ストレートは1種類ではありません・・・
まず4シームがあります。次に少し変化する2シーム。もう少し変化する1シーム。
指をずらしてカットボール。
これだけで4種類です。
これは野手は気がつかない微妙な変化です。
バッターとキャッチャーだけがわかります。
微妙な変化なのでキャッチャーは後逸しません。取れます。
握りを変えるだけで、投げ方はストレートです。
簡単なので絶対に使うことをおすすめします。
カーブもそうです・・・
普通のカーブ。指を立てればもっと曲がります。
手首を曲げれば遅く大きく曲がります。
指から抜くだけなら、小さなカーブ。
これも投げ方は一緒です。
メジャーのコーチ・・・
こう言っています。
「かかる、かからないじゃない。出来る出来ないじゃない。ストレートと違う軌道になればバッターは迷うのさ。それは立派な変化球なんだよ。」
だったら私は・・・
自信を持って投げるだけ。スピードも変えてみる。
「それは野球をやってきた人の高等技術じゃないですか?」
私はチームメイトの初心者にそう言われますが違います。
言いましたよね?
握りを変えるだけ。
カーブなら指と手首を立てたり、曲げて投げるだけ。
むずかしいことは、何もしていません。
あなただけの2シームになり、あなただけのカットボールの変化をします。
人はそれらをまとめてカーブと言ったり、ナチュラルに変化していると言います。
意図的に投げていたら・・・
前田健太さんの話です。
バッターはラミレス。
前田さんは追い込んでスライダーを投げました。
さすがラミレス。バットの先で何とか当ててファールで逃げました。
次に前田さんは先に当てたならもう少し曲げれば空振りすると読みました。
手首を曲げて、曲がりを大きくしてスライダー。
今度はバットに当たらず、ラミレスは三振しました。
誰でもそうなります・・・
最初に書きました。
バッターは前のボールにタイミングを合わせて次のボールを待ちます。
だから違うボールには対応できないことになっています。
前田さんは関係なく、あなたのカーブに合わせます。
つぎのカーブがもっと曲がったら、打ち損じる確立は高いです。
だからこそ・・・
いろいろな握りで投げてください。
違う軌道ならば、バッターは迷い、手を出せば打ち損じます。
ストレートと違う軌道で来れば立派な変化球です。
キャッチャーのリードも・・・
大事です。
私も若い頃は違うキャッチャーになるだけで、よく打たれました。
意志の疎通が必要です。
それでも負ければ自分のせいです。
負け投手になり負け捕手にはなりません。
すべてを・・・
チームを背負う覚悟があるから投手になったのではないでしょうか?
もし違うなら辞めさせてもらってください。
野手向きです。
すべて自分の責任になるリスクを背負って投げて勝つから皆はエースと呼びます。
相手打線を止めなければなりません。
責任は投手にあります。キャッチャーのサインが違うなら首を振り、色々な球種を駆使して抑えてください。
Victory☆WOODSさんへ・・・
それでも新人さんです。
首も中々、振りにくいと思います。
2シームやカットボールなら2-2から打ち損じを取れると思います。
追い込めるなら真っ直ぐはいいと思います。
そこから先がないように思います。
逆に2シームで追い込み4シームで三振を取るのもいいです。
これらを使うように指示されてはどうでしょうか?
結局、かばってあげても正捕手はもう帰ってきません。
この現状で戦うしかない限り、新人さんにもう一つ上へ行ってもらうしかないと私は思います。
出来たら投げたくないボールのサインが出たら首を振ってもらいたいです。
私は気持ちが乗らないボールほどよく打たれています。
だから自信のないボールは首を振ったり、首を振れない相手ならボール球にしています。