2012
Mar
06
6
木製バットの硬式用、軟式用で・・・・
木製バットの特性を書きます。
上手く使えば、ビヨンドを越える飛距離を出せます。
久しぶりの木製バット記事です。
上手く使えば、ビヨンドを越える飛距離を出せます。
久しぶりの木製バット記事です。
木製バットは新しい物ほど飛ぶ・・・
寿命も、もちろんあります。
ただ寿命のときは、ほとんどの木製バットは折れます。
ただ打ち方が上手く中々、折らない人もいます。
この方がある意味大変です。
全然、飛ばなくなっていることに気が付かず「木製バットはこういうものか」と思いながら使ってしまっています。
私の感覚では5000発打てば、あとはどんどん反発、飛距離は下がっていきます。
金属バットが2万発に対して、すごく早いです。
1年~2年、試合で使用したら練習用などに落として新しい物に変えることをおすすめします。
業者に頼めば・・・
芯は細くなりますが、2000円程度で削って塗装をし直してくれます。
塗装されることにより、削れた部分からの劣化を抑えられますので、やられることをおすすめします。
これをするだけで、耐久性も上がり練習用として活躍してくれます。
また細くなることで芯も狭くなり、スキルアップの練習用バットとして最高の1品になってくれます。
軟式用と硬式用では・・・
やっぱり硬式用のほうが飛ぶのでしょうか?とよく質問を頂きます。
これは変わらないです。
重さと長さとバランスが同じなら1本の木です。
差はありません。
ちなみに話がそれますが、金属バットでも同じです。
900gの軟式用バットは硬式用と同じで変わらないとメーカーは言っています。
木のランク・・・
1番良質な木はプロへ行きます。これが1番飛びます。
次が社会人。大学生の順番で、我々の所に届く木は1番低いランクの木だと考えてください。
私達は1番高い木製をオーダーしてもプロが使っているような木製バットは使えません。
そもそも市場におりてきません。
NPBマーク・・・
NPBのマークが入り、5000発未満で2万円近くの木製バットが私達が手に出来る1番飛ぶ木製バットになります。
ただNPBマークの入った木製バットの使用許可を出している大会は少ないです。
軟式野球では、使えないことが多いのでNPBマークが入っていないものを選びましょう。
木製バットは・・・
木製バットを試合用とするならば、新しいこと。
重量をできるだけ重くする。長さも自分が使える1番の長さにする。
軟式用、硬式用はどちらでもいいです。
好きな材質(アオタモ、ホワイトアッシュ、メイプル)を選んでください。
確率、打率を気にしないことが前提ですが、芯に当たったときの打球は日大三校です。
寿命も、もちろんあります。
ただ寿命のときは、ほとんどの木製バットは折れます。
ただ打ち方が上手く中々、折らない人もいます。
この方がある意味大変です。
全然、飛ばなくなっていることに気が付かず「木製バットはこういうものか」と思いながら使ってしまっています。
私の感覚では5000発打てば、あとはどんどん反発、飛距離は下がっていきます。
金属バットが2万発に対して、すごく早いです。
1年~2年、試合で使用したら練習用などに落として新しい物に変えることをおすすめします。
業者に頼めば・・・
芯は細くなりますが、2000円程度で削って塗装をし直してくれます。
塗装されることにより、削れた部分からの劣化を抑えられますので、やられることをおすすめします。
これをするだけで、耐久性も上がり練習用として活躍してくれます。
また細くなることで芯も狭くなり、スキルアップの練習用バットとして最高の1品になってくれます。
軟式用と硬式用では・・・
やっぱり硬式用のほうが飛ぶのでしょうか?とよく質問を頂きます。
これは変わらないです。
重さと長さとバランスが同じなら1本の木です。
差はありません。
ちなみに話がそれますが、金属バットでも同じです。
900gの軟式用バットは硬式用と同じで変わらないとメーカーは言っています。
木のランク・・・
1番良質な木はプロへ行きます。これが1番飛びます。
次が社会人。大学生の順番で、我々の所に届く木は1番低いランクの木だと考えてください。
私達は1番高い木製をオーダーしてもプロが使っているような木製バットは使えません。
そもそも市場におりてきません。
NPBマーク・・・
NPBのマークが入り、5000発未満で2万円近くの木製バットが私達が手に出来る1番飛ぶ木製バットになります。
ただNPBマークの入った木製バットの使用許可を出している大会は少ないです。
軟式野球では、使えないことが多いのでNPBマークが入っていないものを選びましょう。
木製バットは・・・
木製バットを試合用とするならば、新しいこと。
重量をできるだけ重くする。長さも自分が使える1番の長さにする。
軟式用、硬式用はどちらでもいいです。
好きな材質(アオタモ、ホワイトアッシュ、メイプル)を選んでください。
確率、打率を気にしないことが前提ですが、芯に当たったときの打球は日大三校です。