ロッテ西岡さんから学ぶ

2010/09/22 (Wed)
今季26度目の猛打賞!イチローさんが96年に作ったプロ野球記録に並んだそうです。しかも197安打を放っており、200
安打は達成するでしょう。
すごいですね。そんな西岡さんの打ち方ですが、
両脇をきっちりしめ、ダウンスイングでコンパクトに振り出す。
そのため最短距離でボールをとらえる。内角を苦にしないのが
特長らしいです。
って今はレベルスイング全盛の時代でダウンスイングは昔の
考え方って情報が飛び交ってます。
桑田さんもテレビでレベルで打つように!なんて話してました。
当然、西岡さんは昔の言うダウンスイングでは、ありませんが、
上から叩いている感じです。
青木選手、稲葉選手はレベルスイングで小笠原選手はアッパー
スイングです。
バッティングは深いです。なにが正解か自分の体に聞いて
どんなスイングで打つのか自分で決めなければならないと
いうことなんですね。
プロ選手を見ていると1年の間に、ころころフォームが
変わっている選手もいます。
正解はないんです。そのときの筋力やコンディションでどんな
フォームで打つか試行錯誤の末に出せる結果なんですね。
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