2012
May
15
8
言ったとおりになるよ
試合結果のことです。
詳細に言えば今日のピッチングの内容。
バッティングの結果。
もっと詳しく言えば・・・
詳細に言えば今日のピッチングの内容。
バッティングの結果。
もっと詳しく言えば・・・
1打席、ワンプレーの結果です。
昨日、飲みすぎて体がだるいな。投げられるかな?
肩が上がらない。
3時間しか寝てないから振りが鈍い。今日は打てないかも?
多分、打たれるよ。
エラーするかもしれない。
足がもつれて、また転ぶよ。
だいたいボロ勝ちする相手から聞こえてくる言葉です。
まだ言うか?まだ言うか?ってよく出てくるなって思って聞いています。
これが意外に弱いチームに行けば行くほど、わんさか出てきます。
火の玉さん、そりゃ弱いし下手だしそんな発言も出ますよ。
確かにそうです。わかります。
私だって言いたくなりますから。
だけどあえて言わないのです。
なぜか?
それは、言ったとおりの結果になるからです。
肩が痛いと言った選手は必ず暴投をします。
エラーをすると言った選手のところにボールが行くと、もう取る前から取れないのがわかります。
打たれるよと言った投手が3点以内に抑えてる試合は、1度もありません。
緊張して打てないと言った選手が打ったのを見たことがありません。
これは私のチームの選手ですが練習試合だと、よく打つ選手です。
いいバッターなのに、とても残念。
打率だって負ける年があるぐらい、いいバッターなのにです。
何が起こっているのか?・・・
理由はわかりません。
ただ、経験からそうだと申しております。
悪い結果になることを言えば、そのまま悪い結果になります。
信じる信じないは自由にしてください。
あえて言わない・・・
緊張してていいんです。
ガチガチで打席に入って、ガチガチのまま振りぬけばいいじゃないですか。
打席に入る前から、打てない自分をそこに置くのはナンセンスです。
何も言い訳をせずに、何のせいにもせずに、すべて自分の責任でプレーしたほうが結果がついてきます。
私も言いたいです。
監督から「今日、先発な。」
いや最近、走っていないし2回投げられるかどうか?体も重いし・・・(心の声)
「わかりました。」
「完投するか?」
いやいや完投なんて無理っすよ!昨日も残業で寝てないし、天気も悪いから昔事故した首が痛いし・・・(心の声)
「大丈夫です。ダメだと思ったら替えてください。何もなければ完投します。」
もう事故の古傷ってって思いますが本当に弱気の虫にやられそうになります。
ただ、冗談でも言わないほうがいいと経験でわかっていますので、言わないだけです。
優勝チーム・・・
優勝チームで草野球するとよくわかります。
おそろしいぐらい、誰もこの後の試合について悪いことは言いません。
肩を痛めたショートがいました。
ファーストまでまともに届きません。
もちろん出来るとも言いませんが、無理とも言いません。
ショート高山と言われて「はい」の返事だけ。
1回の表に暴投して、エラーして、点を取られましたが試合は勝ちました。
そのまま決勝も高山さんは、ショートでノーエラーで優勝。
決勝ではショートフライしか来ませんでした。
言葉は・・・
ちなみに準決勝もさらに2つショートゴロがあり暴投していますが、ファーストが取ってしまっています。
こんなものです。
言葉は何か引き寄せてしまう不思議な力があると思います。
説明は出来ません。
多分、肩が痛いという言葉に引き寄せられて、大事な場面でそれが来てしまう。
言わないことで回避できる。
自信のないことは口には出さないことです。
第一、言っても何も前進しません。
言って治るなら言ったらいいです。
打てないと言って打てるなら言ってください。
なぜかわかりませんが、言わない方がいいみたいですよ。
昨日、飲みすぎて体がだるいな。投げられるかな?
肩が上がらない。
3時間しか寝てないから振りが鈍い。今日は打てないかも?
多分、打たれるよ。
エラーするかもしれない。
足がもつれて、また転ぶよ。
だいたいボロ勝ちする相手から聞こえてくる言葉です。
まだ言うか?まだ言うか?ってよく出てくるなって思って聞いています。
これが意外に弱いチームに行けば行くほど、わんさか出てきます。
火の玉さん、そりゃ弱いし下手だしそんな発言も出ますよ。
確かにそうです。わかります。
私だって言いたくなりますから。
だけどあえて言わないのです。
なぜか?
それは、言ったとおりの結果になるからです。
肩が痛いと言った選手は必ず暴投をします。
エラーをすると言った選手のところにボールが行くと、もう取る前から取れないのがわかります。
打たれるよと言った投手が3点以内に抑えてる試合は、1度もありません。
緊張して打てないと言った選手が打ったのを見たことがありません。
これは私のチームの選手ですが練習試合だと、よく打つ選手です。
いいバッターなのに、とても残念。
打率だって負ける年があるぐらい、いいバッターなのにです。
何が起こっているのか?・・・
理由はわかりません。
ただ、経験からそうだと申しております。
悪い結果になることを言えば、そのまま悪い結果になります。
信じる信じないは自由にしてください。
あえて言わない・・・
緊張してていいんです。
ガチガチで打席に入って、ガチガチのまま振りぬけばいいじゃないですか。
打席に入る前から、打てない自分をそこに置くのはナンセンスです。
何も言い訳をせずに、何のせいにもせずに、すべて自分の責任でプレーしたほうが結果がついてきます。
私も言いたいです。
監督から「今日、先発な。」
いや最近、走っていないし2回投げられるかどうか?体も重いし・・・(心の声)
「わかりました。」
「完投するか?」
いやいや完投なんて無理っすよ!昨日も残業で寝てないし、天気も悪いから昔事故した首が痛いし・・・(心の声)
「大丈夫です。ダメだと思ったら替えてください。何もなければ完投します。」
もう事故の古傷ってって思いますが本当に弱気の虫にやられそうになります。
ただ、冗談でも言わないほうがいいと経験でわかっていますので、言わないだけです。
優勝チーム・・・
優勝チームで草野球するとよくわかります。
おそろしいぐらい、誰もこの後の試合について悪いことは言いません。
肩を痛めたショートがいました。
ファーストまでまともに届きません。
もちろん出来るとも言いませんが、無理とも言いません。
ショート高山と言われて「はい」の返事だけ。
1回の表に暴投して、エラーして、点を取られましたが試合は勝ちました。
そのまま決勝も高山さんは、ショートでノーエラーで優勝。
決勝ではショートフライしか来ませんでした。
言葉は・・・
ちなみに準決勝もさらに2つショートゴロがあり暴投していますが、ファーストが取ってしまっています。
こんなものです。
言葉は何か引き寄せてしまう不思議な力があると思います。
説明は出来ません。
多分、肩が痛いという言葉に引き寄せられて、大事な場面でそれが来てしまう。
言わないことで回避できる。
自信のないことは口には出さないことです。
第一、言っても何も前進しません。
言って治るなら言ったらいいです。
打てないと言って打てるなら言ってください。
なぜかわかりませんが、言わない方がいいみたいですよ。