2012
Jun
07
6
監督や代表の言葉を断らない
上手くなっていける選手。
大きな飛躍を遂げる選手は断りません。
事実、私も・・・
大きな飛躍を遂げる選手は断りません。
事実、私も・・・
これを知って実践してから、名門校の選手と渡り合えるようになりました。
「今日はサードやってくれ」
「いや最近、肩が痛くてファーストまで届くかどうか?セカンドじゃダメですか?」
「今日、先発。」
「昨日、飲みすぎてしまって・・・」「この間、肉離れして・・・」
「昨日も投げているんですよ。今日は他の人に・・・」
「ショートできるか?いないんだよ」
「ええ、俺外野手っすよ。無理っす」
こんな風に断っていませんか?
または、やるにしてもこんな言い訳をたくさんしてからしぶしぶやっていませんか?
これが自分の成長を止めてしまっています。
さらには出場チャンスをなくしています。
やりたくないこと・・・
やりたくないことをやる。
無理だと思ったことをやり続けると自分の底が上がります。
この経験が自分のレベル全体を押し上げます。
得意なことや出来ることだけやっているとその分野しか伸びないのです。
苦手を克服しろと言っているわけではありません。
苦手をやるチャンスをもらえるなら喜んでやったほうがいいのです。
苦手が少し上がると全体が上がります。
例えば上の例です。
サードをやります。この経験が苦い経験になるかもしれません。
ただそこで考えることが出来ます。
ワンバンでもいいかな?
もう少し前に守って取るのを早くしてみようかな?
この野球に向き合う時間が上手くします。
出来ないと逃げてしまったり、ミスをしても大丈夫なように言い訳をたくさん作って逃げ道を作ってしまってはダメなんです。
私も・・・
私もよく苦手なポジションを言われるときがあります。
もちろんエラーします。暴投もします。
だけど言われたときは「はい」と答えるだけです。
ミスのあと「肩、痛いのか?」と聞かれても「いやミスです。すいません」とだけ言います。
私が苦手だと言わないので定期的にこのポジションには使われます。
ここでわかること・・・
なぜ私が苦手と感じているのにそこに使われるのでしょう?
私はもっと上手くこなせるポジションがたくさんあるのに、なぜそこで使われるか?
これは使うほうは大丈夫だと思っているからです。
あなたが思っているほど、ダメじゃない。
出来ると思っているから頼むのです。
本当にダメなら安心してください。あなたが言わなくても替えてくれますから。
自己申告はいらないのです。
例えば道を聞くとき、道を知ってそうな人を選んで聞いていませんか?
電気屋さんで、商品を買うときに人はたくさんいるのに、あえて接客中のあの人を待ちませんか?
監督、代表者も出来る人を選んで使っています。
だから大丈夫。心配はいりません。
あなたがダメだと思っていても・・・
監督、代表者がOKならば、あなたはそこで試合に出るチャンスをもらえます。
せっかく休日に来てベンチなのです。もったいない。
ファーストミットでキャッチボールをしてしまう人はサードでは使われません。
ファーストがだぶってしまえば、ベンチです。
どこでも二つ返事でやる姿勢があれば、出場チャンスは大きく広がります。
出来るできないではなくて、出ることで上手くなります。
出ることがなければ、ずっと出来ません。出ることで、経験することで出来るようになります。
出来るできないは、自分で決める必要はなく、監督に決めてもらえばいいのです。
「今日はサードやってくれ」
「いや最近、肩が痛くてファーストまで届くかどうか?セカンドじゃダメですか?」
「今日、先発。」
「昨日、飲みすぎてしまって・・・」「この間、肉離れして・・・」
「昨日も投げているんですよ。今日は他の人に・・・」
「ショートできるか?いないんだよ」
「ええ、俺外野手っすよ。無理っす」
こんな風に断っていませんか?
または、やるにしてもこんな言い訳をたくさんしてからしぶしぶやっていませんか?
これが自分の成長を止めてしまっています。
さらには出場チャンスをなくしています。
やりたくないこと・・・
やりたくないことをやる。
無理だと思ったことをやり続けると自分の底が上がります。
この経験が自分のレベル全体を押し上げます。
得意なことや出来ることだけやっているとその分野しか伸びないのです。
苦手を克服しろと言っているわけではありません。
苦手をやるチャンスをもらえるなら喜んでやったほうがいいのです。
苦手が少し上がると全体が上がります。
例えば上の例です。
サードをやります。この経験が苦い経験になるかもしれません。
ただそこで考えることが出来ます。
ワンバンでもいいかな?
もう少し前に守って取るのを早くしてみようかな?
この野球に向き合う時間が上手くします。
出来ないと逃げてしまったり、ミスをしても大丈夫なように言い訳をたくさん作って逃げ道を作ってしまってはダメなんです。
私も・・・
私もよく苦手なポジションを言われるときがあります。
もちろんエラーします。暴投もします。
だけど言われたときは「はい」と答えるだけです。
ミスのあと「肩、痛いのか?」と聞かれても「いやミスです。すいません」とだけ言います。
私が苦手だと言わないので定期的にこのポジションには使われます。
ここでわかること・・・
なぜ私が苦手と感じているのにそこに使われるのでしょう?
私はもっと上手くこなせるポジションがたくさんあるのに、なぜそこで使われるか?
これは使うほうは大丈夫だと思っているからです。
あなたが思っているほど、ダメじゃない。
出来ると思っているから頼むのです。
本当にダメなら安心してください。あなたが言わなくても替えてくれますから。
自己申告はいらないのです。
例えば道を聞くとき、道を知ってそうな人を選んで聞いていませんか?
電気屋さんで、商品を買うときに人はたくさんいるのに、あえて接客中のあの人を待ちませんか?
監督、代表者も出来る人を選んで使っています。
だから大丈夫。心配はいりません。
あなたがダメだと思っていても・・・
監督、代表者がOKならば、あなたはそこで試合に出るチャンスをもらえます。
せっかく休日に来てベンチなのです。もったいない。
ファーストミットでキャッチボールをしてしまう人はサードでは使われません。
ファーストがだぶってしまえば、ベンチです。
どこでも二つ返事でやる姿勢があれば、出場チャンスは大きく広がります。
出来るできないではなくて、出ることで上手くなります。
出ることがなければ、ずっと出来ません。出ることで、経験することで出来るようになります。
出来るできないは、自分で決める必要はなく、監督に決めてもらえばいいのです。