2012
Jun
20
6
シングルヒットだけでいいなら
こうするとかってありますか?
あわよくば、長打ということを捨ててもいいなら、ひとつあります。
あわよくば、長打ということを捨ててもいいなら、ひとつあります。
ピッチャーの足元を狙って打ちます。
イメージは足首に当たれって感じで打てばいいです。
狙い通りに行かなくていい・・・
その狙いが長打にはならずともヒットを量産します。
私の凡打のほとんどは、大きいのを狙ってのミスショットです。
これが無ければ打率が残せるのですが、どうしても草野球を楽しむために狙います。
その癖がついて、大事な場面でも体が勝手に大きなスイングになり、すごく後悔することも多いです。
アッパースイングのときは・・・
足元は無理なので、投手の肩を狙います。
ポイントは・・・
どこのコースに投げられても強引にピッチャーの肩、足元を狙って打ってください。
インコースならバットの根元でもいいです。捕らえたらそのまま投手へ打ち返すイメージです。
アウトコースも手を伸ばして当てて、そのまま投手方向に振り切ってください。
小さく振ることが大事で・・・
打てないということは、どこか悪いところがあると考えます。
原因のほとんどは、どこか無駄に大きなスイングになっています。
ビヨンド全盛の時代にヒットを打つためだけなら、小さくミスがないように当ててあげるだけで痛烈な当たりは出ます。
後は、野手に取られたら仕方ないと思い全力で走りましょう。
小さく振るを具体的に・・・
聞くと簡単です。
しかし、これが中々、出来ません。
私も「ああ、またやってしまった」と天を仰ぎます。
私の言う小さく振るとは「顔を動かさない」ことです。
これが意外に大変です。
振り始めから振り終わりまでの間に顔の位置がずれないようにします。
上下、前後に動かさない。右左は論外です。
私個人の考え方なので違うと思う方はもちろんスルーしてください。
プロでもない私の考えは私自身、合っているとは思っていません。
顔が動くと・・・
バットの軌道も動く。
直径7mmのボールを捕らえるにあたって2mmずれれば、凡打になります。
ずれさせないことが目的です。
大きいのを狙うと肩は動いて、腰もグッと動かして足も回ってボールを見て捕らえられる状態ではなくなります。
だからずれて凡打になります。
顔を動かさない小さなスイングで強く振れるようになるために、素振りをお勧めしています。
顔を動かさない方法・・・
ステップはつま先から着地すると上下の顔のぶれは抑えられます。
ボールは目玉で追うこと。
見逃すと決めているときは、ミットまでボールを見るために多少は動いてもいいですが、打つときは目玉のみを動かしてください。
質問が・・・
技術論でしたので、今回は私の今、1番大切にしている「顔を動かさない」フォームを簡単に書かせていただきました。
正解はないので、また1ヵ月後は違うことを書いているかもしれません。
ですが今はこれで4割打てています。
私は金属バットで打てているので、意識されて打席にたつだけでもヒットが増えるかも?しれません。
イメージは足首に当たれって感じで打てばいいです。
狙い通りに行かなくていい・・・
その狙いが長打にはならずともヒットを量産します。
私の凡打のほとんどは、大きいのを狙ってのミスショットです。
これが無ければ打率が残せるのですが、どうしても草野球を楽しむために狙います。
その癖がついて、大事な場面でも体が勝手に大きなスイングになり、すごく後悔することも多いです。
アッパースイングのときは・・・
足元は無理なので、投手の肩を狙います。
ポイントは・・・
どこのコースに投げられても強引にピッチャーの肩、足元を狙って打ってください。
インコースならバットの根元でもいいです。捕らえたらそのまま投手へ打ち返すイメージです。
アウトコースも手を伸ばして当てて、そのまま投手方向に振り切ってください。
小さく振ることが大事で・・・
打てないということは、どこか悪いところがあると考えます。
原因のほとんどは、どこか無駄に大きなスイングになっています。
ビヨンド全盛の時代にヒットを打つためだけなら、小さくミスがないように当ててあげるだけで痛烈な当たりは出ます。
後は、野手に取られたら仕方ないと思い全力で走りましょう。
小さく振るを具体的に・・・
聞くと簡単です。
しかし、これが中々、出来ません。
私も「ああ、またやってしまった」と天を仰ぎます。
私の言う小さく振るとは「顔を動かさない」ことです。
これが意外に大変です。
振り始めから振り終わりまでの間に顔の位置がずれないようにします。
上下、前後に動かさない。右左は論外です。
私個人の考え方なので違うと思う方はもちろんスルーしてください。
プロでもない私の考えは私自身、合っているとは思っていません。
顔が動くと・・・
バットの軌道も動く。
直径7mmのボールを捕らえるにあたって2mmずれれば、凡打になります。
ずれさせないことが目的です。
大きいのを狙うと肩は動いて、腰もグッと動かして足も回ってボールを見て捕らえられる状態ではなくなります。
だからずれて凡打になります。
顔を動かさない小さなスイングで強く振れるようになるために、素振りをお勧めしています。
顔を動かさない方法・・・
ステップはつま先から着地すると上下の顔のぶれは抑えられます。
ボールは目玉で追うこと。
見逃すと決めているときは、ミットまでボールを見るために多少は動いてもいいですが、打つときは目玉のみを動かしてください。
質問が・・・
技術論でしたので、今回は私の今、1番大切にしている「顔を動かさない」フォームを簡単に書かせていただきました。
正解はないので、また1ヵ月後は違うことを書いているかもしれません。
ですが今はこれで4割打てています。
私は金属バットで打てているので、意識されて打席にたつだけでもヒットが増えるかも?しれません。