2012
Jun
25
9
遠慮はいらない
誰を使えばいいか迷っています。
絶対に勝ちたい試合です。
どうすればいいでしょうか?
1・・・
絶対に勝ちたい試合です。
どうすればいいでしょうか?
1・・・
1、参加率が悪いけどうまい選手をスタメン。
2、参加率がいいけど、うまくない選手をスタメン。
3、選手兼監督の自分をベンチスタートにする。
ちなみにこの方の場合は自分はレギュラーの実力がある。
練習も1番しているそうです。
これをばっさりと斬ります!
まず3です・・・
すべての代表者に伝えます。
ご自分を犠牲にして選手のためにベンチにいることは絶対にしてはいけません。
練習試合でもダメです。
例外は自分が9人の選手よりも実力が劣っている場合と監督業に専念したい人だけです。
9番以内の実力で出たいと思っているのならば、スタメンフル出場です。
なぜか?・・・
選手にその配慮が伝わっていないからです。
監督だから出ないと思われています。
自分達のために、あえて出ないでくれていると誰一人として思っていません。
これはどのチームでもそうです。
下手をすれば○○さんは年だから、試合は出れないなんて言われてます。
だからやれるなら出てください。
あとは1と2です・・・
絶対に勝ちたい試合だからこそ、考えてしまいます。
それでも私は2をスタメンです。
私のチームMはこの軸をぶらさないから15年の歴史を作れました。
大会の優勝経験はありません。
準優勝7回という結果です。
チームKのような輝かしい優勝経験はありません。
ただチームKは人が集まらずに、いつも代表者が四苦八苦しています。
いつ、つぶれてもおかしくありません。
チームMは15年です。今年もチャンスがもらえます。必ず優勝します。
存続が1番大事だと私は考えます。
なくなったら終わりです。
感謝・・・
チームのために家族や友達を犠牲にして使ってくれた時間の長い人には試合に出すという形でしか返せません。
私はキャプテンに外す実力者に必ずフォローを入れてもらっています。
「○○君のほうが下手だけど、彼は真面目にやってくれているから必ずスタメンにします。そのかわり普段、来ていない君を外すことになりました。だから当日は休んでくれてもいいよ。」
前日に外すことを伝えてもらっています。
やっぱりかっこ悪いじゃないですか。
だから外される理由を伝えてみんなに言い訳できる逃げ道を作ってあげるわけです。
ここ1年2年で・・・
どうしても優勝経験がしたいのならば実力で使ってください。
ただそれでも負けることのほうが多いです。
優勝が出来ても一人、二人と減っていきます。
つぶれるときは、すごく悲しいです。
最初は集まるだけで幸せだった。
試合が出来ただけで幸せだった。
いつしかそんな日常に慣れて勝ちたくなり、優勝したくなります。
原点を忘れないでください。
私達は野球が出来るだけで幸せなはずです。
たまたま13人ほど集まってしまったときに失敗をするチームが多いです。
負けるときは実力者を使わなかったからではなく、自分の力が無かったからです。
100%自己責任です。
これが強いチームを作る方法・・・
何年かかっても、「たまに来る実力者」がいないチームにすることです。
実力者が謙虚に出席するチーム作りをするべきです。
来ない実力者は、もったいない気持ちもわかりますが捨ててください。
その中で、来るようになる人もいます。
チームMは15年でどこからも強いと言われるチームになりました。
それは実力者がちゃんと出席の努力をしてくれるからです。
目先の勝利を見ずにもっと先を見ましょう。
私は42歳ぐらいまでやれる予定です。あと10年あります。
チームKを越える優勝チームになる予定です。
伝統ある草野球チームを作ってもらいたい私の願いも入ります。
3、2、1の順番で使うことをオススメします。
もちろんその中で全員を使うという方針には大賛成です。
来た人全員に出来る限り楽しい休日を過ごさせてあげてください。
2、参加率がいいけど、うまくない選手をスタメン。
3、選手兼監督の自分をベンチスタートにする。
ちなみにこの方の場合は自分はレギュラーの実力がある。
練習も1番しているそうです。
これをばっさりと斬ります!
まず3です・・・
すべての代表者に伝えます。
ご自分を犠牲にして選手のためにベンチにいることは絶対にしてはいけません。
練習試合でもダメです。
例外は自分が9人の選手よりも実力が劣っている場合と監督業に専念したい人だけです。
9番以内の実力で出たいと思っているのならば、スタメンフル出場です。
なぜか?・・・
選手にその配慮が伝わっていないからです。
監督だから出ないと思われています。
自分達のために、あえて出ないでくれていると誰一人として思っていません。
これはどのチームでもそうです。
下手をすれば○○さんは年だから、試合は出れないなんて言われてます。
だからやれるなら出てください。
あとは1と2です・・・
絶対に勝ちたい試合だからこそ、考えてしまいます。
それでも私は2をスタメンです。
私のチームMはこの軸をぶらさないから15年の歴史を作れました。
大会の優勝経験はありません。
準優勝7回という結果です。
チームKのような輝かしい優勝経験はありません。
ただチームKは人が集まらずに、いつも代表者が四苦八苦しています。
いつ、つぶれてもおかしくありません。
チームMは15年です。今年もチャンスがもらえます。必ず優勝します。
存続が1番大事だと私は考えます。
なくなったら終わりです。
感謝・・・
チームのために家族や友達を犠牲にして使ってくれた時間の長い人には試合に出すという形でしか返せません。
私はキャプテンに外す実力者に必ずフォローを入れてもらっています。
「○○君のほうが下手だけど、彼は真面目にやってくれているから必ずスタメンにします。そのかわり普段、来ていない君を外すことになりました。だから当日は休んでくれてもいいよ。」
前日に外すことを伝えてもらっています。
やっぱりかっこ悪いじゃないですか。
だから外される理由を伝えてみんなに言い訳できる逃げ道を作ってあげるわけです。
ここ1年2年で・・・
どうしても優勝経験がしたいのならば実力で使ってください。
ただそれでも負けることのほうが多いです。
優勝が出来ても一人、二人と減っていきます。
つぶれるときは、すごく悲しいです。
最初は集まるだけで幸せだった。
試合が出来ただけで幸せだった。
いつしかそんな日常に慣れて勝ちたくなり、優勝したくなります。
原点を忘れないでください。
私達は野球が出来るだけで幸せなはずです。
たまたま13人ほど集まってしまったときに失敗をするチームが多いです。
負けるときは実力者を使わなかったからではなく、自分の力が無かったからです。
100%自己責任です。
これが強いチームを作る方法・・・
何年かかっても、「たまに来る実力者」がいないチームにすることです。
実力者が謙虚に出席するチーム作りをするべきです。
来ない実力者は、もったいない気持ちもわかりますが捨ててください。
その中で、来るようになる人もいます。
チームMは15年でどこからも強いと言われるチームになりました。
それは実力者がちゃんと出席の努力をしてくれるからです。
目先の勝利を見ずにもっと先を見ましょう。
私は42歳ぐらいまでやれる予定です。あと10年あります。
チームKを越える優勝チームになる予定です。
伝統ある草野球チームを作ってもらいたい私の願いも入ります。
3、2、1の順番で使うことをオススメします。
もちろんその中で全員を使うという方針には大賛成です。
来た人全員に出来る限り楽しい休日を過ごさせてあげてください。