2012
Jul
04
5
76mの壁を超える方法
おもしろい題名です。
そのまま使わせていただきました。
76mとは・・・
そのまま使わせていただきました。
76mとは・・・
飛距離です。
どんなに思いっきり振っても76mを超えることが出来ません。
私のブログによく登場する「ビヨンドに負けたくない」というキーワードが気になります。
バットに頼る以外に飛距離を伸ばす方法はないでしょうか?
素振りと走りこみなのでしょうか?
ビヨンド嫌いのバッター・・・
実はたくさんいます。
経験者が多いチームですとなおさらです。
私のチームも半分の打者は使っていません。
本格派投手がそろう私のチームはビヨンドでヒットを打つ相手チーム初心者を認めていない人が多いのが事実です。
だからこそ金属や木製で試行錯誤しています。
私の場合は「ビヨンドマックスの落とし穴」にはまり極力、使わないようになりました。
それと同時に認めていない人達もいたことにより、使い分けをはじめました。
金属でも飛ぶ・・・
使っているうちにわかりました。
金属でも飛びます。
木製でもホームランは打てます。
ビヨンドでも飛ばないときは、飛ばないのです。
腕には力を入れない・・・
力が入ると力みとなり飛びません。
木製でホームランを打つ人がビヨンドで打とうと大きなスイングで打ち続けていました。
結果、外野の頭も越えません。
それこそ76mです。
あとは腕に力が入るとバットがぶれてミスショットとなりヒットも出ません。
力は5,6割。入れても7割がいいです。
それ以上だと軟式ボールはつぶれます。
1番、飛ばせる腕の位置・・・
ここを守らないと飛ばないというのが私の自論です。
肘が少しだけ曲がっていて、腕が伸びきるか伸びきらないかの手前でボールを打ちます。
バットの芯より、ここにこだわると痛烈な打球になることがわかりました。
打球が上がればホームランです。
ここからバットの当てる角度をレフト方向に向けて捕らえます。
これで確率はぐっと上がります。
経験者(右バッター)すべてに聞いてください。
今まで打ったホームランはどの方向が1番多いですか?
右バッターならレフトスタンドです。
その中でもレフトの頭をそのまま越えてレフトスタンドが1番多いはずです。
レフトがいる角度でボールを飛ばすのが、1番飛んで行くのです。
だからバット角度はレフトに合わせます。
そして伸びきるか伸びきらないかのところでボールを捕らえれば勝手に飛んでいくシステムのようです。
おかわり君はショートフライを上げる感覚で打つとそのままホームランになると言っていました。
ショートの角度でもOKのようです。
気をつけること・・・
引っぱるわけです。
体の開きは早くなります。
凡打の可能性も高いです。
私はこの打撃は楽な展開でしますが、ど真ん中やインコースに来たときに体が勝手に反応しこの打撃フォームをしてしまいます。
このときに凡打になることが多くミスショットをして悔やんでいます。
ヒット狙いなら4割。ホームラン狙いなら1割です。
これを覚悟した上で取り組んでみてください。
どんなに思いっきり振っても76mを超えることが出来ません。
私のブログによく登場する「ビヨンドに負けたくない」というキーワードが気になります。
バットに頼る以外に飛距離を伸ばす方法はないでしょうか?
素振りと走りこみなのでしょうか?
ビヨンド嫌いのバッター・・・
実はたくさんいます。
経験者が多いチームですとなおさらです。
私のチームも半分の打者は使っていません。
本格派投手がそろう私のチームはビヨンドでヒットを打つ相手チーム初心者を認めていない人が多いのが事実です。
だからこそ金属や木製で試行錯誤しています。
私の場合は「ビヨンドマックスの落とし穴」にはまり極力、使わないようになりました。
それと同時に認めていない人達もいたことにより、使い分けをはじめました。
金属でも飛ぶ・・・
使っているうちにわかりました。
金属でも飛びます。
木製でもホームランは打てます。
ビヨンドでも飛ばないときは、飛ばないのです。
腕には力を入れない・・・
力が入ると力みとなり飛びません。
木製でホームランを打つ人がビヨンドで打とうと大きなスイングで打ち続けていました。
結果、外野の頭も越えません。
それこそ76mです。
あとは腕に力が入るとバットがぶれてミスショットとなりヒットも出ません。
力は5,6割。入れても7割がいいです。
それ以上だと軟式ボールはつぶれます。
1番、飛ばせる腕の位置・・・
ここを守らないと飛ばないというのが私の自論です。
肘が少しだけ曲がっていて、腕が伸びきるか伸びきらないかの手前でボールを打ちます。
バットの芯より、ここにこだわると痛烈な打球になることがわかりました。
打球が上がればホームランです。
ここからバットの当てる角度をレフト方向に向けて捕らえます。
これで確率はぐっと上がります。
経験者(右バッター)すべてに聞いてください。
今まで打ったホームランはどの方向が1番多いですか?
右バッターならレフトスタンドです。
その中でもレフトの頭をそのまま越えてレフトスタンドが1番多いはずです。
レフトがいる角度でボールを飛ばすのが、1番飛んで行くのです。
だからバット角度はレフトに合わせます。
そして伸びきるか伸びきらないかのところでボールを捕らえれば勝手に飛んでいくシステムのようです。
おかわり君はショートフライを上げる感覚で打つとそのままホームランになると言っていました。
ショートの角度でもOKのようです。
気をつけること・・・
引っぱるわけです。
体の開きは早くなります。
凡打の可能性も高いです。
私はこの打撃は楽な展開でしますが、ど真ん中やインコースに来たときに体が勝手に反応しこの打撃フォームをしてしまいます。
このときに凡打になることが多くミスショットをして悔やんでいます。
ヒット狙いなら4割。ホームラン狙いなら1割です。
これを覚悟した上で取り組んでみてください。