打球の飛ばし方

2010/10/02 (Sat)
私は単純に素振りをすることに尽きると思います。ヒットの打ち方はその人に合うフォームを色々と模索して微妙に
変化してしまうフォームでスランプになります。
その度、フォームを変えて対応をして年間で結果を残す形になります。
ただ打球を遠くに飛ばすといえば、腕立て?ベンチプレス?これでも
やらないよりはマシですが、やっぱり素振りです。
しかもそんなにたくさんやらなくても、飛ぶようになります。
私は小学校4年のときに素振りを始めました。
バットを買ってもらって嬉しかったんですね。
1日40回です。
雨の日以外は毎日。
半年、たったら4年生でただ1人外野の頭を越せるようになりました。
用は「当たったら飛ぶ」なんて言われるようになったんです!
下位打線の6年生の代打で出場できるようになったんです。
そして5年生になって長打力を買われてレギュラーになりました。
6年生になったときには4番をやらせて頂きました。
そのとき私のバットはグリップが擦れて金属部分が出ているほど振り込んでいたほどです。
たった1日40回です。マスコットバットとかではなく普通に
試合、練習で使うバット1本です。
そのときのチームは市の3位入賞しました。
素振りを続ければ確率抜きにして打球だけは飛ぶようになります。
監督の意向に合えばそれだけで試合に出れます。
いや逆に言えば「長打力のある選手」これ以上の魅力はないんです。
どの監督だって使いたくなる。
今になって草野球チームの幹部になり選手の起用法を相談される立場になり「打球を飛ばす選手」の魅力がわかりました。
まとめます。飛ばす筋力は素振りが一番、付きます。
1日も早く、素振り兄貴になりましょう。
合わせて読むとさらにスタンドインが近くなります。
「打球を飛ばす方法」
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