2013
Jan
02
12
外のボールを簡単に打つ方法
アウトコース低め・・・投手をやる私はまずここへコントロールすることを
ずっと練習しました。
ここにだけちゃんと・・・・
ずっと練習しました。
ここにだけちゃんと・・・・
投げられれば1試合完投できてしまう試合もあるぐらいです。
逆を言えばそのぐらい打ちに憎いわけです。
そこを簡単に打ちたいというのが今回の質問です。
まずは質問者様の疑問1です・・・
プロ野球選手・右打者が右打ちする時に、軸足を引いて打ちますよね?
あれをマネて試合中にやってみたりするのですが、球は空振りするし、
足を引くので力は入らないし、「何故ああいう打ち方をするのだろう」と
考えていたのですが、火の玉ボールさん、教えて頂けませんか?
あれははっきり言って高等技術のひとつです。
真似をしないことをお勧めします。
私がおススメする打ち方の基本はすべてのコース、すべての球種を同じフォーム、
同じ当て方、同じ打ち方で打ってくださいということです。
ちなみに軸足を引けば体はライト方向に向きます。
そこから真っ直ぐ打ち返せば右へ飛ぶという原理です。
簡単ですが、やるのはとても難しい技術です。
軸足は動かさずに力をためましょう。
右打ちが上手くて、そのままライトスタンドに入れる打者は軸足は動かしません。
清原さん、落合さんがそうでした。
質問2・・・
外の球に手が届かなくて、どうにも打てないのですが、何か簡単に打てる方法はございませんか?
1番簡単な方法です。
私も結局はこれです。
外の遠いボールも同じように打つ。
手を伸ばすだけです。
腰もそのまま、上半身も動かさないで外なので手だけを伸ばして
バットの先でもいいので当てる。
このとき右へきれいな打球をなんて考えるとファーストフライです。
ご経験があると思います。
なのでフォーロースルー(最後の振りぬき方)も一緒です。
レフトへ打つのが得意ならば、そのままレフト方向へ引っ張ってください。
私はセンター返しなので、そのままセンターへ強引に運びます。
すると・・・あら不思議・打球はきれいにライト線へ
こんなことになります。
これは私もよくわかりません。
アウトコースを強引にいつものようにセンターへ打つとライトへきれいに飛びます。
逆にライトへきれいに打とうとすると凡退します。
凡退した後、思います。
あ~ライトへ打とうとしてしまった。わかっていても失敗してしまうことが多いです。
落合さん・・・
同じコース、同じ打ち方は私の言葉ではありません。
落合さんの言葉です。
基本はセンター返し。全部を同じように打つ。
実は右打ちは得意ではなかったそうです。
ただアウトコースをそのままライトスタンドに運んでいたため
他の球団のスコアラーが「落合はアウトコースが得意」と
間違えてしまったらしい。
当然インコースも打ちます。
しばらくはおいしい飯が食えたと語っています。
右打ちをしたければ・・・
意図的に右打ちをしたければ、軸足を引いて体の方向を変えるのではなく、
バットの角度だけ変えましょう。
バットの当てる角度を右方向にして、あとは普段通りのスイングです。
まとめますと外だからと言ってあわてることはなく、同じように打って行けばいいです。
もちろん中々できないから聞いてもらえたと思っています。
その出来ない中で、なるべく同じように打ってください。
低めならヘッドは下がります。
高めなら、また違うでしょう。
なるべく同じようにです。
質問者様が届きそうで届かないと思うのは多分、最後を右方向へ持って行こうとして
凡打しているからではないかと思います。
とりあえずは強引にいつもの狙う方向へ腕を伸ばして最後まで持って行きましょう。
右打ちというよりは右に飛んでしまうが自然だと思います。
アウトコースにきたら手を伸ばして普通に振れば右へ飛びます。
シンプルで簡単です。
私も「お前、右打ちうまいな~」と言われますが、軽く笑うだけで
心の中では「いや~狙ってないですよ~」って思っています。
逆を言えばそのぐらい打ちに憎いわけです。
そこを簡単に打ちたいというのが今回の質問です。
まずは質問者様の疑問1です・・・
プロ野球選手・右打者が右打ちする時に、軸足を引いて打ちますよね?
あれをマネて試合中にやってみたりするのですが、球は空振りするし、
足を引くので力は入らないし、「何故ああいう打ち方をするのだろう」と
考えていたのですが、火の玉ボールさん、教えて頂けませんか?
あれははっきり言って高等技術のひとつです。
真似をしないことをお勧めします。
私がおススメする打ち方の基本はすべてのコース、すべての球種を同じフォーム、
同じ当て方、同じ打ち方で打ってくださいということです。
ちなみに軸足を引けば体はライト方向に向きます。
そこから真っ直ぐ打ち返せば右へ飛ぶという原理です。
簡単ですが、やるのはとても難しい技術です。
軸足は動かさずに力をためましょう。
右打ちが上手くて、そのままライトスタンドに入れる打者は軸足は動かしません。
清原さん、落合さんがそうでした。
質問2・・・
外の球に手が届かなくて、どうにも打てないのですが、何か簡単に打てる方法はございませんか?
1番簡単な方法です。
私も結局はこれです。
外の遠いボールも同じように打つ。
手を伸ばすだけです。
腰もそのまま、上半身も動かさないで外なので手だけを伸ばして
バットの先でもいいので当てる。
このとき右へきれいな打球をなんて考えるとファーストフライです。
ご経験があると思います。
なのでフォーロースルー(最後の振りぬき方)も一緒です。
レフトへ打つのが得意ならば、そのままレフト方向へ引っ張ってください。
私はセンター返しなので、そのままセンターへ強引に運びます。
すると・・・あら不思議・打球はきれいにライト線へ
こんなことになります。
これは私もよくわかりません。
アウトコースを強引にいつものようにセンターへ打つとライトへきれいに飛びます。
逆にライトへきれいに打とうとすると凡退します。
凡退した後、思います。
あ~ライトへ打とうとしてしまった。わかっていても失敗してしまうことが多いです。
落合さん・・・
同じコース、同じ打ち方は私の言葉ではありません。
落合さんの言葉です。
基本はセンター返し。全部を同じように打つ。
実は右打ちは得意ではなかったそうです。
ただアウトコースをそのままライトスタンドに運んでいたため
他の球団のスコアラーが「落合はアウトコースが得意」と
間違えてしまったらしい。
当然インコースも打ちます。
しばらくはおいしい飯が食えたと語っています。
右打ちをしたければ・・・
意図的に右打ちをしたければ、軸足を引いて体の方向を変えるのではなく、
バットの角度だけ変えましょう。
バットの当てる角度を右方向にして、あとは普段通りのスイングです。
まとめますと外だからと言ってあわてることはなく、同じように打って行けばいいです。
もちろん中々できないから聞いてもらえたと思っています。
その出来ない中で、なるべく同じように打ってください。
低めならヘッドは下がります。
高めなら、また違うでしょう。
なるべく同じようにです。
質問者様が届きそうで届かないと思うのは多分、最後を右方向へ持って行こうとして
凡打しているからではないかと思います。
とりあえずは強引にいつもの狙う方向へ腕を伸ばして最後まで持って行きましょう。
右打ちというよりは右に飛んでしまうが自然だと思います。
アウトコースにきたら手を伸ばして普通に振れば右へ飛びます。
シンプルで簡単です。
私も「お前、右打ちうまいな~」と言われますが、軽く笑うだけで
心の中では「いや~狙ってないですよ~」って思っています。