2013
Apr
22
3
打たれる投手の共通項
ある方から火の玉さんはあきらめる大切さを書いていますが、
あきらめないことにより、人生を好転させた方から
あきらめないことはやっぱり大切じゃないのか?という質問ではありませんがコメントを頂きました
おっしゃる通りだと思います。
負けても負けてもあきらめずに続ける。
それはそうです。
流れに任せようとあきらめて1年間ぼ~っとしてホームランは打てません。
走り込みもしないで、投げたら打たれます。
ちなみにこれはこの間の私です(笑)
いや笑えない・・・4回8失点フォアボール7個・・・やってしまった(ため息)
私は走るのが嫌いでして何とか走らずして完投をって毎年試行錯誤しております。
草野球をはじめて15年、走らずして抑える法則はみつかっていません。
今年は体幹をやりモビバンをやり壁当てで開幕。
2回まで三振4つの無双状態。
今年はいけるぞと思った3回・・・はいスタミナ切れ。
四球、四球、バチーン、四球四球四球バチーン!炎上!!!
野球の神様はいる・・・
2ボール、ノーストライク。
3ボール、ノーストライク。
2ボール、1ストライク。
3ボール、1ストライク。
このカウントをたくさん作る投手は必ず打たれるようになっている。
荒れていて四球が多くても、打者と勝負できるときはポンポンと2ストライク取れてしまう投手は
なんだかんだ言って持つのです。
四球を出して、すぐ2ボール、やっと1ストライク取る。だいたいそのまま四球かバチーンです。
また次の打者でボール。
もう決まっています。終了です。
これをしない唯一無二の方法は走ること
黙々と走る。
努力と言う言葉は嫌いですが、勝ちたければ私がやる努力は走ることです。
いや~全然、楽しくない(笑)
なぜこのカウントを打たれる神様カウントとするのか?・・・
私はこう考えます。
仲間のために投げれていない。
仲間がいるのに、打たせてやることも出来ない投手。
神様は人を大切に出来ない人が嫌いです。
少なからず休日集まってくれた仲間に助けすら求めない一人相撲をしている投手に対して
マウンドを降りなさいと言われているんだと思います。
だから運よく抑えることもない。
エラーが出てしまう。
ファインプレーも出ないし、野手の正面で助かる打球もない。
平凡なゴロでもちゃんと抜けて行くわけです。
私的には神様に見放された投球をしたからとなりました。
たくさんの草野球、少年野球の試合を見て、自分で投げてわかったことです。
ああ打たれるなって思うと必ず打たれてる。確率は99%です。
甘かった・・・
走らねばと思います。
皆に申し訳ない。
少し早い球を投げれることと主力である甘えが、走ると言う努力をいつもしない。
負けてからじゃないとやらないわけです。
ふと思いますが、これってあきらめていません。
何度やられても、先発を外されても敗戦処理からはじめて、私はいつも最後はエースとして
投げています。
やれることは全部やる。
やれることは全部やって、あとをお任せする。
結果は神様が決めるわけで、どっちでもいいという心でいる。
やれることを全部やって最終回にサヨナラされたら、すぐそれを受け入れる。
それはもう過去のこと。
今、何をするか?
今にいること。
もしも私のように、やり残しがあれば、それをやろうってなるわけです。
今を見渡せば、仲間がいてそこに自分がいる。幸せです。
車に行きコーヒーを飲むときも最高。
家に帰って負けちゃった過去ではなく今、ビールを飲む。
反省はもちろん必要です。
何が足りないか?
あと何をすれば、どうしたら勝てるか?
昨日よりも強い自分で終わろうと努力する。
見つかったらそれをやる。
私の場合、やっぱりきつくても走れ(笑)でした。
みんなやさしいから、きついことも言われない。
みんなが凄くいい人だから、私を責めない。
私はいつも甘えてばかり。
ちゃんと恩返ししよう。
このチームでありがとうっていつも思っている。
おっと私ごとを書くとあなたに興味はないと怒られそうなので、ここでやめておきます。
読んで頂きありがとうございました。
続編記事で「テンポ、リズムを崩して負けるのはこんな人」がありますので、よかったらお読みください。
あきらめないことにより、人生を好転させた方から
あきらめないことはやっぱり大切じゃないのか?という質問ではありませんがコメントを頂きました
おっしゃる通りだと思います。
負けても負けてもあきらめずに続ける。
それはそうです。
流れに任せようとあきらめて1年間ぼ~っとしてホームランは打てません。
走り込みもしないで、投げたら打たれます。
ちなみにこれはこの間の私です(笑)
いや笑えない・・・4回8失点フォアボール7個・・・やってしまった(ため息)
私は走るのが嫌いでして何とか走らずして完投をって毎年試行錯誤しております。
草野球をはじめて15年、走らずして抑える法則はみつかっていません。
今年は体幹をやりモビバンをやり壁当てで開幕。
2回まで三振4つの無双状態。
今年はいけるぞと思った3回・・・はいスタミナ切れ。
四球、四球、バチーン、四球四球四球バチーン!炎上!!!
野球の神様はいる・・・
2ボール、ノーストライク。
3ボール、ノーストライク。
2ボール、1ストライク。
3ボール、1ストライク。
このカウントをたくさん作る投手は必ず打たれるようになっている。
荒れていて四球が多くても、打者と勝負できるときはポンポンと2ストライク取れてしまう投手は
なんだかんだ言って持つのです。
四球を出して、すぐ2ボール、やっと1ストライク取る。だいたいそのまま四球かバチーンです。
また次の打者でボール。
もう決まっています。終了です。
これをしない唯一無二の方法は走ること
黙々と走る。
努力と言う言葉は嫌いですが、勝ちたければ私がやる努力は走ることです。
いや~全然、楽しくない(笑)
なぜこのカウントを打たれる神様カウントとするのか?・・・
私はこう考えます。
仲間のために投げれていない。
仲間がいるのに、打たせてやることも出来ない投手。
神様は人を大切に出来ない人が嫌いです。
少なからず休日集まってくれた仲間に助けすら求めない一人相撲をしている投手に対して
マウンドを降りなさいと言われているんだと思います。
だから運よく抑えることもない。
エラーが出てしまう。
ファインプレーも出ないし、野手の正面で助かる打球もない。
平凡なゴロでもちゃんと抜けて行くわけです。
私的には神様に見放された投球をしたからとなりました。
たくさんの草野球、少年野球の試合を見て、自分で投げてわかったことです。
ああ打たれるなって思うと必ず打たれてる。確率は99%です。
甘かった・・・
走らねばと思います。
皆に申し訳ない。
少し早い球を投げれることと主力である甘えが、走ると言う努力をいつもしない。
負けてからじゃないとやらないわけです。
ふと思いますが、これってあきらめていません。
何度やられても、先発を外されても敗戦処理からはじめて、私はいつも最後はエースとして
投げています。
やれることは全部やる。
やれることは全部やって、あとをお任せする。
結果は神様が決めるわけで、どっちでもいいという心でいる。
やれることを全部やって最終回にサヨナラされたら、すぐそれを受け入れる。
それはもう過去のこと。
今、何をするか?
今にいること。
もしも私のように、やり残しがあれば、それをやろうってなるわけです。
今を見渡せば、仲間がいてそこに自分がいる。幸せです。
車に行きコーヒーを飲むときも最高。
家に帰って負けちゃった過去ではなく今、ビールを飲む。
反省はもちろん必要です。
何が足りないか?
あと何をすれば、どうしたら勝てるか?
昨日よりも強い自分で終わろうと努力する。
見つかったらそれをやる。
私の場合、やっぱりきつくても走れ(笑)でした。
みんなやさしいから、きついことも言われない。
みんなが凄くいい人だから、私を責めない。
私はいつも甘えてばかり。
ちゃんと恩返ししよう。
このチームでありがとうっていつも思っている。
おっと私ごとを書くとあなたに興味はないと怒られそうなので、ここでやめておきます。
読んで頂きありがとうございました。
続編記事で「テンポ、リズムを崩して負けるのはこんな人」がありますので、よかったらお読みください。