2013
May
06
21
いじめ解消法。
まったく野球と関係ありません。
ただ私はいじめに悩む方と約束をしました。
今は気持ちがわからないけど、絶対に勉強して答えを出しますと・・・・・・
ただ私はいじめに悩む方と約束をしました。
今は気持ちがわからないけど、絶対に勉強して答えを出しますと・・・・・・
書籍を読みあさり、なんとなく私なりの答えが出てきたので書きます。
ここ何日かは気持ちをえぐられる思いでした。
私自身、いじめられたこともあり、無視をされた記憶。
みんなに・・・いや皆ではないかもしれませんが、その時は皆から嫌われたように思ったこと。
人付き合いがむずかしくて苦しんだ記憶を思い出し、Fさんの今の気持ちを感じています。
同時にいじめをしたことを猛烈に反省。
それを見て笑っている見ているだけの人をしたことも反省させられました。
そんな主観は置いておいて感じたこと・・・
子供も大人も変わらない。
知識が武器になる。
コミュニケーション能力をしっかりと使っていくこと。
宇宙法則を理解しておくこと。
いじめの脱出法も社会で勝ち抜く方法もなんら変わりはなかったのです。
早いかもしれませんが、いじめ脱出法で書いてあることは、私たち社会人が読む自己啓発書に
書いてあることと変わりませんでした。
そんなところから、私が人との付き合いに苦しみ知識を得て脱出した今のことを
わかりやすく書いて行きます。
損をする・・・
人は何をするときにでも、自分にとって損か得かを考えて得であるだろう方を選び生きています。
法則はすべて逆。
好かれようと好かれようと頑張れば嫌われる。
あれが欲しい、あれが欲しいと頑張れば、それは手に入らない。
金持ちになりたくて、お金を貯めこむ人はお金がもらえない。
何をしても自分の願望は叶えられることなく逆の結果になるのです。
だから損をすると得をします。
理由はわかりません。
神様がそういう設定にしちゃったとしか説明できません。
私たちは損か得か考える。
このとき損を選べばいい。
簡単に言えば、みんながやりたくないことや面倒なことはやってあげるのです。
バットを拭いてケースに入れてあげたり、面倒な荷物は持ってあげる。
トンボのときは最初にかけて1番多くかける。
散らかっているものがあれば、片す。
部室をはく。
あきらかにみんなが逃げたいことを「僕がやっておきます」と言えばいいのです。
人に貸しを作る・・・
何かを借りたり、やってもらうのです。
「グラブオイル貸して」でもいい。
「バット使わせて」でもいい。
「ありがとう」を言うチャンスを自ら作りなさい。
あえてこれ頼んだら、ありがとうが言えると思ったら、どんどんやるのです。
または自分から作らなくても、これは自分のためじゃないけど、やってくれたと思えば言っていい。
私の場合はファールボールを取りに行ってくれた選手に、ありがとうと言います。
いちいちではありませんが、視界に入ったら必ずです。
「ちょっとボールを受けてくれない?」
受けてもらったらありがとうです。
キャッチボールも終わったらありがとうと言います。
普通のことでもありがとうで返す。
その人に関わってもらったことで、「おかげで打てたよ」「おかげで抑えれたよ」
「お陰様で今日はノーエラーでした」など言うことが出来ます。
コツですがありがとうを言うときは出来るだけ大勢の人の前で聞こえるように話してください。
人は基本的にいい人だと思われたいのです。
悪い人に見られていいという人はいません。
この人は、こんなにいい人だとわかるように言うことで、その人の気分は最高です。
この法則を利用すると、いい人はいいことしかしたくない。
いじめは??
まわりで見て一緒に見て笑うことは?
今はしても、徐々にしなくなる。
したくなくなるのです。
いじめっ子の心理・・・
いじめっ子は正義です。
いじめられる子を悪とする設定じゃないといじめは出来ないそうです。
今書いた、損をすること、貸しを作り感謝する人は悪でしょうか?
いじめられる方が悪いと言う設定が崩れます。
まわりの人もなんと、自分が損をして得をくれる人をいじめることに罪悪感を感じます。
人はいい人に見られたいという心理を突きます。
Fさんをいじめることが悪いことになると、やりにくいのです。
いじめっ子やまわりの人の悪口を言わない・・・
大人には相談していいと言いました。
だけど仲間はダメです。
つらいだろ?むかつくだろ?と言われたら大丈夫だよと答えてください。
これに同意してむかつくと答えると、いじめっ子にちくられます。
文句を言うFさんは悪い奴でこっちが正義という図式になり、やりやすいのです。
そこを文句を言わないことで、やれなくなる。
いじめっ子は本当は弱く臆病です。
必ず、あいつ俺のこと、何か言ってた?
俺の悪口、言ってないか?
と仲間に聞いています。
そこで言っていないとわかると、自分は間違っていると考えるようになります。
だってこんなに嫌なことをしてるのに文句を言っていない人をいじめることが
楽しくないと思うからです。
自分が嫌な奴になってると思います。
相手がこの心理状態になったら勝ちです。
私たちが仕事を依頼するときに、「あなたならこれをやってくれる人だと思いお願いにきました。
他の人は嫌がるんです」と言われると、なぜか私はそんないい人に見られていたのか?と思い、
そんな期待は裏切ってはいけないと思ってしまって引き受けてしまうのです。
これは誰もが持つ心理で例外がいません。
人はいい人を傷つけることは出来ません。
傷つける時は、その人なりの傷つける理由が必要なのです。
私は心優しい人だけど、こいつはいじめてもしょうがないという理由です。
それをFさんがいい人で在ることで傷つける理由が無くなり崩れると言う真理です。
法則・・・憎めば憎まれる。やったことは返ってくるです。
反応しない・・・
気にしないという今まで書いた真理、法則です。
Fさんは理解されて実践されているので、ここは省略します。
反応すると面白がるので、まっいいやとあきらめてしまいしょう。
物もあきらめる・・・
体はひとつしかありません。大事にしてください。
ただ、物は買えばいい。
学校に持ってくるものは、安物にしましょう。
すぐ替えがきくものにして、持って行かれたら、はい、さようなら~でいいです。
もしもグラブやバットを隠されたり、持って行かれたら「練習が出来ません。無くなりました」と
先生に言って道具なしでやればいい。
犯人の名前は言わないのがコツらしいです。
それが続くとまずいと思うはずです。
替えの効かないグラブ、バット、スパイクは、そのように対処して、あとは安物で取られてもいいものを
持ってきましょう。
最後に・・・
読者さんの中にこちらの関連書籍を紹介してくださった方がいました。
大変、勉強する上で参考になりました。
ありがとうございました。
DVDの個人販売はしていないそうですが、そこをなんとかとお願いメールをしています。
Fさん自身、大人への相談は最後の手段で自分でもう少し頑張る意志があっただけに、
今回対処法をまとめることができてよかったです。
こちらが紹介して頂いた、参考文献です。
「いじめと戦おう」で検索すれば、ホームページにも行けますので、よろしくお願い致します。
ここ何日かは気持ちをえぐられる思いでした。
私自身、いじめられたこともあり、無視をされた記憶。
みんなに・・・いや皆ではないかもしれませんが、その時は皆から嫌われたように思ったこと。
人付き合いがむずかしくて苦しんだ記憶を思い出し、Fさんの今の気持ちを感じています。
同時にいじめをしたことを猛烈に反省。
それを見て笑っている見ているだけの人をしたことも反省させられました。
そんな主観は置いておいて感じたこと・・・
子供も大人も変わらない。
知識が武器になる。
コミュニケーション能力をしっかりと使っていくこと。
宇宙法則を理解しておくこと。
いじめの脱出法も社会で勝ち抜く方法もなんら変わりはなかったのです。
早いかもしれませんが、いじめ脱出法で書いてあることは、私たち社会人が読む自己啓発書に
書いてあることと変わりませんでした。
そんなところから、私が人との付き合いに苦しみ知識を得て脱出した今のことを
わかりやすく書いて行きます。
損をする・・・
人は何をするときにでも、自分にとって損か得かを考えて得であるだろう方を選び生きています。
法則はすべて逆。
好かれようと好かれようと頑張れば嫌われる。
あれが欲しい、あれが欲しいと頑張れば、それは手に入らない。
金持ちになりたくて、お金を貯めこむ人はお金がもらえない。
何をしても自分の願望は叶えられることなく逆の結果になるのです。
だから損をすると得をします。
理由はわかりません。
神様がそういう設定にしちゃったとしか説明できません。
私たちは損か得か考える。
このとき損を選べばいい。
簡単に言えば、みんながやりたくないことや面倒なことはやってあげるのです。
バットを拭いてケースに入れてあげたり、面倒な荷物は持ってあげる。
トンボのときは最初にかけて1番多くかける。
散らかっているものがあれば、片す。
部室をはく。
あきらかにみんなが逃げたいことを「僕がやっておきます」と言えばいいのです。
人に貸しを作る・・・
何かを借りたり、やってもらうのです。
「グラブオイル貸して」でもいい。
「バット使わせて」でもいい。
「ありがとう」を言うチャンスを自ら作りなさい。
あえてこれ頼んだら、ありがとうが言えると思ったら、どんどんやるのです。
または自分から作らなくても、これは自分のためじゃないけど、やってくれたと思えば言っていい。
私の場合はファールボールを取りに行ってくれた選手に、ありがとうと言います。
いちいちではありませんが、視界に入ったら必ずです。
「ちょっとボールを受けてくれない?」
受けてもらったらありがとうです。
キャッチボールも終わったらありがとうと言います。
普通のことでもありがとうで返す。
その人に関わってもらったことで、「おかげで打てたよ」「おかげで抑えれたよ」
「お陰様で今日はノーエラーでした」など言うことが出来ます。
コツですがありがとうを言うときは出来るだけ大勢の人の前で聞こえるように話してください。
人は基本的にいい人だと思われたいのです。
悪い人に見られていいという人はいません。
この人は、こんなにいい人だとわかるように言うことで、その人の気分は最高です。
この法則を利用すると、いい人はいいことしかしたくない。
いじめは??
まわりで見て一緒に見て笑うことは?
今はしても、徐々にしなくなる。
したくなくなるのです。
いじめっ子の心理・・・
いじめっ子は正義です。
いじめられる子を悪とする設定じゃないといじめは出来ないそうです。
今書いた、損をすること、貸しを作り感謝する人は悪でしょうか?
いじめられる方が悪いと言う設定が崩れます。
まわりの人もなんと、自分が損をして得をくれる人をいじめることに罪悪感を感じます。
人はいい人に見られたいという心理を突きます。
Fさんをいじめることが悪いことになると、やりにくいのです。
いじめっ子やまわりの人の悪口を言わない・・・
大人には相談していいと言いました。
だけど仲間はダメです。
つらいだろ?むかつくだろ?と言われたら大丈夫だよと答えてください。
これに同意してむかつくと答えると、いじめっ子にちくられます。
文句を言うFさんは悪い奴でこっちが正義という図式になり、やりやすいのです。
そこを文句を言わないことで、やれなくなる。
いじめっ子は本当は弱く臆病です。
必ず、あいつ俺のこと、何か言ってた?
俺の悪口、言ってないか?
と仲間に聞いています。
そこで言っていないとわかると、自分は間違っていると考えるようになります。
だってこんなに嫌なことをしてるのに文句を言っていない人をいじめることが
楽しくないと思うからです。
自分が嫌な奴になってると思います。
相手がこの心理状態になったら勝ちです。
私たちが仕事を依頼するときに、「あなたならこれをやってくれる人だと思いお願いにきました。
他の人は嫌がるんです」と言われると、なぜか私はそんないい人に見られていたのか?と思い、
そんな期待は裏切ってはいけないと思ってしまって引き受けてしまうのです。
これは誰もが持つ心理で例外がいません。
人はいい人を傷つけることは出来ません。
傷つける時は、その人なりの傷つける理由が必要なのです。
私は心優しい人だけど、こいつはいじめてもしょうがないという理由です。
それをFさんがいい人で在ることで傷つける理由が無くなり崩れると言う真理です。
法則・・・憎めば憎まれる。やったことは返ってくるです。
反応しない・・・
気にしないという今まで書いた真理、法則です。
Fさんは理解されて実践されているので、ここは省略します。
反応すると面白がるので、まっいいやとあきらめてしまいしょう。
物もあきらめる・・・
体はひとつしかありません。大事にしてください。
ただ、物は買えばいい。
学校に持ってくるものは、安物にしましょう。
すぐ替えがきくものにして、持って行かれたら、はい、さようなら~でいいです。
もしもグラブやバットを隠されたり、持って行かれたら「練習が出来ません。無くなりました」と
先生に言って道具なしでやればいい。
犯人の名前は言わないのがコツらしいです。
それが続くとまずいと思うはずです。
替えの効かないグラブ、バット、スパイクは、そのように対処して、あとは安物で取られてもいいものを
持ってきましょう。
最後に・・・
読者さんの中にこちらの関連書籍を紹介してくださった方がいました。
大変、勉強する上で参考になりました。
ありがとうございました。
DVDの個人販売はしていないそうですが、そこをなんとかとお願いメールをしています。
Fさん自身、大人への相談は最後の手段で自分でもう少し頑張る意志があっただけに、
今回対処法をまとめることができてよかったです。
こちらが紹介して頂いた、参考文献です。
「いじめと戦おう」で検索すれば、ホームページにも行けますので、よろしくお願い致します。
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