2013
May
18
8
どんな打ち方をしてもいい
> 宮川理論というのをご存知でしょうか?
> 火の玉さん理論とちょいと違い、ホームランの打ち損ねが
> ヒットであるという理論です・・・・・
> 火の玉さん理論とちょいと違い、ホームランの打ち損ねが
> ヒットであるという理論です・・・・・
色々なフォームを試し、よりレベルをあげていきたいと思います。
> そこで質問が3つあります。自分も火の玉さん同様
> 右バッターなのですが・・・
>
> 1 構えた時のグリップの位置はどこにされていますか?
> (あごの高さ?目の高さ?胸の高さ?調子によって変更?)
>
> 2 右足の体重を左足に完全に乗せますか?
> (以前の記事ではつま先から先につくということでしたので、
> 完全には乗せないような気がしてますが・・・。)
>
> 3 スイング後のフォロースルー(フィニッシュ)はどうされて
> いますか?
> (両手のまま・右手を放す・ゴルフスイングのように左肩に
> かつぐように・etc)
>
> ずうずうしくも、たくさん質問させていただきましたし、
> 右往左往しながら、自分にとっての正解を探し続けること
> が、回り道でも最短距離であることを感じているのです。
まずは宮川理論・・・
いいと思います。
ホームランが野球のだいご味ですし、狙いたいバッターはそういう打ち方をすればいい。
足を上げてアッパースイングでフォローをしっかり取る。
ホームランを打つ上で理に叶っています。
おっしゃるとおり私の理論とは、まったく違う方向に行っております。
だけど質問者様が、それがいいと思えば、私の言っていることは全部無視をして宮川理論をされてください。
さあ、私の意見はどうか?
軽く目を通しましたが、レベルが高すぎます。
私には出来ません。
似たような打ち方(引き出し)は持っています。
ですが、もともとアベレージヒッターである私にとっては、ものすごい冒険です。
恐くて出来ないというのが感想です。
勘違いしないで頂きたいのが否定は断じてしていません。
私よりも宮川さんの方が全然上です。
私はその辺にいる草野球でめちゃくちゃ打つおっさんです。
たいしたことのない私が宮川理論を評価することは大変失礼なことだと思います。
バッティングは基本、何をしてもいい。
好きに打ちなさい。
これが無責任な火の玉理論の結論です。
こんな私と比べるのはおかしいので、宮川理論を実践されてください。
3つの質問・・・
グリップの位置は??
いろいろなところにしています。
やはり調子に合わせる感じです。
そんな中で1番多いのが、あごよりも上の頭。こめかみの高さです。
広島野村監督、イチロー、中島がグリップ高めの代表ですが、やはりヒットメーカーがそうしているフォームは
、なぜか結果が出ます。
右足の体重を左足に乗せますか?
これも実は、そのときどきです。
完全に体重移動して打つときもあれば、その場でクルンとまわる意識のときもあります。
ウエイトをどこに置くかはそのときの調子なので、そこまで気にはしていません。
気にしているのは、移動するときも、しないときも顔を動かさない。
顔、頭、正確には目玉です。
振りに行ったときと当たる瞬間で顔の位置が変われば、バットの位置がずれるのではないだろうか?
そんなことを思い、目玉の場所には気を使います。
簡単な方法として、つま先からそっと着地すると顔は動きません。
フォロースルーはどうしてますか?
ここも色々です。
気にしてません。
当てるところで打撃って終わっているように思うんです。
バチンと当たってボールがバットから離れるのにコンマ何秒です。
乗せるとか乗せないとか、よく言われていますが、それは人の感覚で実際にはコンマ何秒で
離れるので、ボールが乗ると言う現象はありません。
フォロースルーがボールの飛んだ軌道に合うと、上手く乗せているように見えるのです。
王監督も振り出しから当てるまでがすべてだと言っています。
巨人高橋さんも、タイミングの一言で片付けています。
芯に当ててあとは体が勝手に動く。そんな感じです。
当てるところで終わっているのにフォローを気にすれば、その前のプロセスの
1番大事なボールに当てる作業がずれます。
だからこそフォローはどうする?というのは1番考えていないことです。
実際にいろいろな指導現場を見るとフォロースルーがどうたらこうたらと力説してるのは
少年野球だけのような気がします。
スイングが出来ていないから、しっかり取るように教えるわけです。
我々のようにスイングが下半身、上半身と連動したスイングが出来る人は、フォローは意識せずとも
出来上がっているというのが、私の考えです。
ヒントになったかわかりませんが、基本、何やってもいい。
こういう考えがあってこのように打っています。
なぜ?そのスイングをしているのか?
ここを答えることが出来ていれば、私はその可能性を信じます。
打撃の正解はご自身の体が出します。
こういう考えがあってこう振るよって素振りをする。
このスイングの正解、不正解はそのスイングで試合をすればすぐわかります。
不正解なら凡打。
正解ならヒット。
ご自身の結果です。
やってみないとわからないのです。
良いと思い、取り入れる打撃論があれば、どんどん取り入れてご自分の可能性を試されてください。
宮川理論も出来ませんと書きましたが全部ではありません。
部分的に私もやっている部分はあります。
私にとって出来る部分、出来ない部分があるという1例です。
ありがとうございました。
> そこで質問が3つあります。自分も火の玉さん同様
> 右バッターなのですが・・・
>
> 1 構えた時のグリップの位置はどこにされていますか?
> (あごの高さ?目の高さ?胸の高さ?調子によって変更?)
>
> 2 右足の体重を左足に完全に乗せますか?
> (以前の記事ではつま先から先につくということでしたので、
> 完全には乗せないような気がしてますが・・・。)
>
> 3 スイング後のフォロースルー(フィニッシュ)はどうされて
> いますか?
> (両手のまま・右手を放す・ゴルフスイングのように左肩に
> かつぐように・etc)
>
> ずうずうしくも、たくさん質問させていただきましたし、
> 右往左往しながら、自分にとっての正解を探し続けること
> が、回り道でも最短距離であることを感じているのです。
まずは宮川理論・・・
いいと思います。
ホームランが野球のだいご味ですし、狙いたいバッターはそういう打ち方をすればいい。
足を上げてアッパースイングでフォローをしっかり取る。
ホームランを打つ上で理に叶っています。
おっしゃるとおり私の理論とは、まったく違う方向に行っております。
だけど質問者様が、それがいいと思えば、私の言っていることは全部無視をして宮川理論をされてください。
さあ、私の意見はどうか?
軽く目を通しましたが、レベルが高すぎます。
私には出来ません。
似たような打ち方(引き出し)は持っています。
ですが、もともとアベレージヒッターである私にとっては、ものすごい冒険です。
恐くて出来ないというのが感想です。
勘違いしないで頂きたいのが否定は断じてしていません。
私よりも宮川さんの方が全然上です。
私はその辺にいる草野球でめちゃくちゃ打つおっさんです。
たいしたことのない私が宮川理論を評価することは大変失礼なことだと思います。
バッティングは基本、何をしてもいい。
好きに打ちなさい。
これが無責任な火の玉理論の結論です。
こんな私と比べるのはおかしいので、宮川理論を実践されてください。
3つの質問・・・
グリップの位置は??
いろいろなところにしています。
やはり調子に合わせる感じです。
そんな中で1番多いのが、あごよりも上の頭。こめかみの高さです。
広島野村監督、イチロー、中島がグリップ高めの代表ですが、やはりヒットメーカーがそうしているフォームは
、なぜか結果が出ます。
右足の体重を左足に乗せますか?
これも実は、そのときどきです。
完全に体重移動して打つときもあれば、その場でクルンとまわる意識のときもあります。
ウエイトをどこに置くかはそのときの調子なので、そこまで気にはしていません。
気にしているのは、移動するときも、しないときも顔を動かさない。
顔、頭、正確には目玉です。
振りに行ったときと当たる瞬間で顔の位置が変われば、バットの位置がずれるのではないだろうか?
そんなことを思い、目玉の場所には気を使います。
簡単な方法として、つま先からそっと着地すると顔は動きません。
フォロースルーはどうしてますか?
ここも色々です。
気にしてません。
当てるところで打撃って終わっているように思うんです。
バチンと当たってボールがバットから離れるのにコンマ何秒です。
乗せるとか乗せないとか、よく言われていますが、それは人の感覚で実際にはコンマ何秒で
離れるので、ボールが乗ると言う現象はありません。
フォロースルーがボールの飛んだ軌道に合うと、上手く乗せているように見えるのです。
王監督も振り出しから当てるまでがすべてだと言っています。
巨人高橋さんも、タイミングの一言で片付けています。
芯に当ててあとは体が勝手に動く。そんな感じです。
当てるところで終わっているのにフォローを気にすれば、その前のプロセスの
1番大事なボールに当てる作業がずれます。
だからこそフォローはどうする?というのは1番考えていないことです。
実際にいろいろな指導現場を見るとフォロースルーがどうたらこうたらと力説してるのは
少年野球だけのような気がします。
スイングが出来ていないから、しっかり取るように教えるわけです。
我々のようにスイングが下半身、上半身と連動したスイングが出来る人は、フォローは意識せずとも
出来上がっているというのが、私の考えです。
ヒントになったかわかりませんが、基本、何やってもいい。
こういう考えがあってこのように打っています。
なぜ?そのスイングをしているのか?
ここを答えることが出来ていれば、私はその可能性を信じます。
打撃の正解はご自身の体が出します。
こういう考えがあってこう振るよって素振りをする。
このスイングの正解、不正解はそのスイングで試合をすればすぐわかります。
不正解なら凡打。
正解ならヒット。
ご自身の結果です。
やってみないとわからないのです。
良いと思い、取り入れる打撃論があれば、どんどん取り入れてご自分の可能性を試されてください。
宮川理論も出来ませんと書きましたが全部ではありません。
部分的に私もやっている部分はあります。
私にとって出来る部分、出来ない部分があるという1例です。
ありがとうございました。