2013
Jun
04
3
エラーの後・・・
エラーの後に同様いてしまいまします。
しまったーっとなってしまい、その後のプレーもビビってしまいます。
監督に得意なポジションの方が良いと言うべきでしょうか?
深呼吸をしてその後はエラーなくやれているのですが、この変な感じを修正していきたいです・・・・
しまったーっとなってしまい、その後のプレーもビビってしまいます。
監督に得意なポジションの方が良いと言うべきでしょうか?
深呼吸をしてその後はエラーなくやれているのですが、この変な感じを修正していきたいです・・・・
この方はファーストです。
実はファーストってむずかしい。
送球をとらなければアウトにはなりません。
単純なようで実は違う。
草野球です。
内野手のレベルも下がります。
上手いプレーヤーでも、年間で何回かは悪送球を投げます。
これを落としてしまうと動揺するわけです。
切りかえが大切です。
切りかえ方・・・
上を向く。
え?なにそんなこと?
そうです。
大切です。
人はマイナスイメージをするときは必ず下を向くそうです。
悩んで考えているときは下をみる。
だから上を見ると考えられなくなる。
胸を3cm高くあげる
これもいい。
ぐっと上がってポジティブになれます。
ぐっと胸をあげて「俺は取れない」と言ってみてください。
これはむずかしい。
こんな誇らしい「取れない」もないです。
腹をへこます。
これは胸が張れていい。
自信が出ます。
人は自信がないときは、背中を丸めて肩をすぼめます。
胸を張ってしまえば、動揺が消えてしまうのです。
この3つです。
上を向く。
胸を3cm上げる。
腹をへこませる。
人の性質上、これをやって「俺はだめだ」という心には中々なれません。
これをやったあと、下を向かない。
真っ直ぐ前を見据えて、投手のために力いっぱい声を出せばいい。
監督に言った方がいいですか?・・・
頼まれたことは、断らないのが宇宙法則です。
「出来ない」とは、言わないほうがいいみたいです。
断らないと自分の道が見えてくる。
使命がどんなものか?役割がなんなのかが見えます。
それはファーストやってくれという小さなことから始まったりします。
断らないで、文句を言わずにやっていくことをお勧めします。
これを断り、使命が見えずに、なんのために生まれてきたのかと苦しんで気がつかずに
戦って戦って死んでいく人がほとんどです。
もうひとつ理由があります。
人は出来ないことは頼まない。
例えば旅行をしていて、道を聞きたいときに観光に来ている外国人に聞きますか?
絶対に聞きません。
地元に詳しそうな現地で掃除をしている人やおみやげやの店員に聞くでしょう。
私たちは、知らず知らずのうちに人を選んでお願いをしています。
だから頼まれごとのほとんどは、あなたが出来ないと思っていても、たぶん出来てしまうことなのです。
自分の可能性を広げる意味でも、やってしまいましょう。
大丈夫です。問題ありません。
ありがとうございました。