2013
Jun
22
10
悲しいときは・・・
忙しくすること。
色々なことを引き受けてください。
母親を最近、亡くして野球に身が入りません。
エラーに凡打です。
気持ちの整理をつけたいと思います・・・・・
色々なことを引き受けてください。
母親を最近、亡くして野球に身が入りません。
エラーに凡打です。
気持ちの整理をつけたいと思います・・・・・
大切な人との別れは、どうしても考えてしまっていけません。
心を亡くすと書いて忙しいと書きます。
整理をつけない。
悲しみを感じないぐらい色々なことに没頭すること。
それが大切な人であれば、あるほどにです。
仏教が定めた儀式・・・
亡くなったら、すぐに通夜。
次の日に告別式。
残務整理もままならないまま、初七日法要。
遺品の整理も終わらないうちに49日。
あっという間に1周忌がきます。
これは何のためか?
そのままでいたら悲しみで閉ざしてしまうところを忙しく、心を亡くすことで楽になることを
お釈迦様が知っていたからです。
元気で生きること・・・
残された者は元気で生きることが亡くなった方の思いであることはわかっている。
だけどそうなれない。
その人の存在は、それほど大きかった。
そう、できないから忙しくするのです。
寝る間も作らず働いてください。
イベントは全部参加してください。
野球、飲み会、仕事、家族サービス。
こんなときなんですが・・・
私は去年の7月、父を亡くしました。
告別式の会場で後輩がきて私に言ったこと。
「火の玉さん、こんなときにすいませんが、来週の試合は来てもらいたいんですが・・・
あ、いやもちろん無理しなくてもいいんですが・・・できたら・・・」
「大丈夫。行くよ、ありがとう。」
こんなときでも誘われる自分はよほど大事な選手なんだと感じれる出来事です。
忙しくある大切さを知っていたこともあり、即答しました。
ベンチに座る必要もありません。
どうしても思い出しプレーに集中できないのなら、もっと何かをやる。
素振り、腕立て、腹筋、背筋。
もうこれでもかってぐらい、めまぐるしい1日を過ごす。
これを1年続けてください。
1周忌が終わるころに空を見れば、お母さんが笑っているのを見ることができます。
あなたも心から空にいるお母さんに笑って「ありがとう」って言える日がそこにきます。
悲しみを癒すのも草野球なんです。
誰と別れても、大好きなものとまで別れる必要はないのです。
あなたは笑って生きていい。
笑って生きることを許されています。
仏壇に手を合わせて「いってきます。お陰様で幸せです。ありがとう」
こう伝えてあげてください。
あとは下を向かずに、忙しく忙しく。
心を亡くすと書いて忙しいと書きます。
整理をつけない。
悲しみを感じないぐらい色々なことに没頭すること。
それが大切な人であれば、あるほどにです。
仏教が定めた儀式・・・
亡くなったら、すぐに通夜。
次の日に告別式。
残務整理もままならないまま、初七日法要。
遺品の整理も終わらないうちに49日。
あっという間に1周忌がきます。
これは何のためか?
そのままでいたら悲しみで閉ざしてしまうところを忙しく、心を亡くすことで楽になることを
お釈迦様が知っていたからです。
元気で生きること・・・
残された者は元気で生きることが亡くなった方の思いであることはわかっている。
だけどそうなれない。
その人の存在は、それほど大きかった。
そう、できないから忙しくするのです。
寝る間も作らず働いてください。
イベントは全部参加してください。
野球、飲み会、仕事、家族サービス。
こんなときなんですが・・・
私は去年の7月、父を亡くしました。
告別式の会場で後輩がきて私に言ったこと。
「火の玉さん、こんなときにすいませんが、来週の試合は来てもらいたいんですが・・・
あ、いやもちろん無理しなくてもいいんですが・・・できたら・・・」
「大丈夫。行くよ、ありがとう。」
こんなときでも誘われる自分はよほど大事な選手なんだと感じれる出来事です。
忙しくある大切さを知っていたこともあり、即答しました。
ベンチに座る必要もありません。
どうしても思い出しプレーに集中できないのなら、もっと何かをやる。
素振り、腕立て、腹筋、背筋。
もうこれでもかってぐらい、めまぐるしい1日を過ごす。
これを1年続けてください。
1周忌が終わるころに空を見れば、お母さんが笑っているのを見ることができます。
あなたも心から空にいるお母さんに笑って「ありがとう」って言える日がそこにきます。
悲しみを癒すのも草野球なんです。
誰と別れても、大好きなものとまで別れる必要はないのです。
あなたは笑って生きていい。
笑って生きることを許されています。
仏壇に手を合わせて「いってきます。お陰様で幸せです。ありがとう」
こう伝えてあげてください。
あとは下を向かずに、忙しく忙しく。