2013
Jul
14
22
助っ人へ行った時の「こんないい事・悪い事」
助っ人に呼ばれたときに円滑に進める方法を書きます。
今回、暗黙のルールなど書けたらいいと思います。
草野球を続けていると助っ人ということは、よく話がきます。
この話には、まず即答で行くか行かないかを・・・・・
今回、暗黙のルールなど書けたらいいと思います。
草野球を続けていると助っ人ということは、よく話がきます。
この話には、まず即答で行くか行かないかを・・・・・
まず即答で、その場で返事を出すこと。
待つ時間はないのです。
基本は人数が足りなくなり急きょ人が必要になったという話です。
メールならば即返信。
少し待ってもらって、返信できる状態ならば、欠席連絡をとりあえずすること。
そこから行けるようならば、「まだ集まっていませんか?」と連絡をして確認を取りましょう。
試合・・・
これはとても謙虚に振る舞ってください。
自分に話を持ってきた人の評価にも関わります。
礼儀正しく言葉使いはしっかりとやってください。
助っ人なので、言われない限りボールキーやバットキーはする必要はありませんが、
近くにいるときはやってください。
ファールが飛んで少し間をおいて誰も動かなかったときは、取りに出ていいタイミングです。
ネクストにいて後ろのファールも行ってください。
前の打者の打ったバットは、必ず手渡しで次の方に渡してください。
これが意外と大事です。
他の方が投げていても必ず手渡しです。
もしもある人が大事にしているバットだったら大変です。
間違いがないようにすべてを手渡しをしておきましょう。
渡す相手がいないときはネクストにそっと置いて打席に入ってください。
もちろん試合の進行をさまたげないように小走りで急いで入ることをアピールしてください。
ベンチの座る位置・・・
これはコメントの中にあったのですが、面白いので書いておきます。
ホームベースから近い順に偉い人が座る傾向があります。
それと1番遠いはじっこも権力のある人の席です。
両端は絶対に座ってはいけません。
だから草野球では新参者は、ベンチの真ん中に座ると間違いがありません。
必ずちょうど真ん中に荷物を置いてください。
ここで付け加えますと整列も真ん中付近に入ってください。
試合中・・・
余計なコミュニケーションはしなくてもいいです。
出来なたらしてくださいという程度です。
基本はポジショニングの確認で話をしてください。
ここは前に出ますのでカバーお願いします。
こっちは私が入ります。
ここは守りますのでベースお願いします。
このバッターはこっちによっておきます。
はっきり伝えないとチームに迷惑をかけます。
あなたがどんな動きをするか味方にはわかりません。
だから、この場面では私はこう動きますと伝えてください。
他の要素は野球マニアさんが「あなたはきっとこれからも傷つくだろう」のコメントに
だいたい書いてくれたので、この辺で終わります。
楽しい助っ人ライフをお過ごしください。
ありがとうございました。