2013
Jul
16
35
もがくと苦しいんだよ
以前、ベルトを盗まれた。
いじめも受けていた。
どうしても取り戻したいと私に話した中学生のその後です。
そのときもあきらめなさいとアドバイスしました。
でも大切なベルトだからということで、解決させるために大人にいうアドバイスをしましました。
その後、親に野球をやめろと言われ困っている。
その問題を解決すれば次の問題がやってくる。
なぜ問題がやってくるのか?・・・・
いじめも受けていた。
どうしても取り戻したいと私に話した中学生のその後です。
そのときもあきらめなさいとアドバイスしました。
でも大切なベルトだからということで、解決させるために大人にいうアドバイスをしましました。
その後、親に野球をやめろと言われ困っている。
その問題を解決すれば次の問題がやってくる。
なぜ問題がやってくるのか?・・・・
あなたの心が変わっていないからです。
私には野球がつまらないからやめたいと聞こえます。
不満の多い人は不満を持っているのが好きなのです。
例えば、あいつさえいなくれば俺は幸せなのにという人がいる。
そのあいつがいなくなり、よかったねというと「いや、あの先生が嫌だ」となる。
いよいよ、いい人に囲まれる環境になったら、足が痛くてつらいのだと言う。
足が治ると家庭の問題がという。
本当に悩み苦しみを持ちたくなければ、色々な物、人、事に対して許せる自分に
心を書き換えていかなければならない。
それにはまず解決しても変わらないという苦しみを味わってからじゃないと許せないわけです。
ほとんどの人は、同じ方法で解決をして苦しみます。
神様、私はつらい状況を望みます。解決したのでまたください。
こう伝えているのです。
問題のある毎日を過ごすのが好きで、そこに悩み戦う人生を望んでいます。
私は1000人以上の人間観察をしてきました。
この人はこの先どういう人生になるのだろう?
今使っている言葉、振る舞い、考え方からの行動でどうなるかを見てきました。
私は自分が不平不満をいう道を選ばないため、そっちを選ぶ人のその後をよく見ています。
結果・・・法則通り
私は法則と違うことをする人に対して苦しいよと話すだけ。
外れたことがないのです。
あなたはエラーをしてキャッチャーの後輩に文句を言われた。
その後、代えられた。
気にしないと書いています。
気にしていないなら、わざわざ私にこの出来事を伝える必要はないですよ。
気にしているから書いたのです。
我慢をしているだけ。
イラつき、文句が言いたい環境に身を置きたい質問者様には、出来ないと思いますが解決法を書きます。
キャッチャーの後輩の言うことを受け入れる。
こいつにだけは負けたくないではなく、こいつをちゃんと認める。
いいところを見つけてプレーを褒めてください。
やってるとかやめてください。
やっていたら敵にはならない。
相手が敵のままなら、それはやってるつもりです。
人生を豊かにする人は味方を増やす作業をしている人です。
過去に何をされても、それを許し相手を認めることです。
過去に敵ばかりだった私・・・
戦って戦って勝ち残っていた時代がありました。
仕事の業績で黙らせるしかないと業績、出来高を上げてどうだ、まいったかとやっていたころです。
認めてもらえないのです。
「火の玉がやったあれ?あんなのたいしたことないって」
「あれだけ残業してれば、出来るよ。俺ら時間がない中でやってんだ」
「あれで1位って別に取らなくてよくね?」
陰口でよく聞きました。
先輩の機嫌も悪かったりします。
なんなんだろうって・・・・
そんなとき読んだ本がデール、カーネギーの「人を動かす」でした。
人を認めろ、褒めろ、議論はするな、自分が折れなさい、あなたは素晴らしいと負けなさい。
戦って勝つことは結果、負けなのだということを叩きつけられました。
一言です。
「いや、私はたいしたことはありません。これで〇〇さんに追いついたとは思っていません。
まだまだ教えてください」
「素晴らしいです。僕には出来ません」
「いえいえ、たまたまです。助けて頂いた〇〇さんのおかげです。私は何もしていません」
しっかり認めて、勝つことよりも相手に負けているところ探してそこを認めました。
世界が変わった。これだけ書いておきます。
あとはやってください。
何を言っても・・・
それでは解決して幸せになっちゃうから、出来ませんと返されそうですがお答えします。
野球はあなたがやろうと思えばいつでもやれます。
高校に入ったら入部すればいい。
以前、あなたはこうも言っていました。
貧乏で野球をやらせる余裕もないのに、やらせてくれて感謝しています。
本当に思っているのですか?
思っているのなら、その親が辞めろと言えば辞めて家の手伝いをするべきです。
高校でやらせてくれないと不満を言う前に中学だけでもやらせてくれたことに、なぜ感謝できないのでしょう?
いいですか。
清原もどきさんも言いました。
あなたはあなたらしく生きていい。
親の経済状況関係なしに野球がやりたければ、自分の思いを素直に出しやればいいのです。
私が言いたいのは今を生きた方がいい。
未来どうなるか?の心配はその未来がきて今となったときに考える。
あなたは過去にあったことにイラつき、不満を言う。
未来が不安だと心配をし悩み、苦しむ。
今、どこにいるんですか?
今、野球が出来れば、それを全力でしなさい。
不満をいう自分の心。
言い訳をする自分の心。
アドバイスをもらっても結局は聞かない心。
書き換えないと苦しいですよ。
ずっとずっと何をしても苦しいですよ。
次は腹が痛いと言いますか?
その次は足?次は友達?先輩?
今はキャプテンでしたっけ?キャッチャーの後輩でしたっけ?父親ですか?
私から言わせれば全部、あなたが作り出した不満を言わせてくれる現実です。
こんな現実を本当に望まないのならば、心を書き換えてください。
私はなにがあってもプロ野球選手になる。
それを邪魔できるものはなにもない。
最高のチームメイトに支えられている。
私は幸せです。この父親でありがとう。
このように自分が本当になりたい自分を過去完了形で書いて読み、言い聞かせることが大切です。
求めた環境になってしまいます。
問題解決は相手をどうするか?ではありません。
自分の心が原因です。
あなたは幸せになれるのに、あえて自分を疑ってそうしないのです。
ありがとうございました。
私には野球がつまらないからやめたいと聞こえます。
不満の多い人は不満を持っているのが好きなのです。
例えば、あいつさえいなくれば俺は幸せなのにという人がいる。
そのあいつがいなくなり、よかったねというと「いや、あの先生が嫌だ」となる。
いよいよ、いい人に囲まれる環境になったら、足が痛くてつらいのだと言う。
足が治ると家庭の問題がという。
本当に悩み苦しみを持ちたくなければ、色々な物、人、事に対して許せる自分に
心を書き換えていかなければならない。
それにはまず解決しても変わらないという苦しみを味わってからじゃないと許せないわけです。
ほとんどの人は、同じ方法で解決をして苦しみます。
神様、私はつらい状況を望みます。解決したのでまたください。
こう伝えているのです。
問題のある毎日を過ごすのが好きで、そこに悩み戦う人生を望んでいます。
私は1000人以上の人間観察をしてきました。
この人はこの先どういう人生になるのだろう?
今使っている言葉、振る舞い、考え方からの行動でどうなるかを見てきました。
私は自分が不平不満をいう道を選ばないため、そっちを選ぶ人のその後をよく見ています。
結果・・・法則通り
私は法則と違うことをする人に対して苦しいよと話すだけ。
外れたことがないのです。
あなたはエラーをしてキャッチャーの後輩に文句を言われた。
その後、代えられた。
気にしないと書いています。
気にしていないなら、わざわざ私にこの出来事を伝える必要はないですよ。
気にしているから書いたのです。
我慢をしているだけ。
イラつき、文句が言いたい環境に身を置きたい質問者様には、出来ないと思いますが解決法を書きます。
キャッチャーの後輩の言うことを受け入れる。
こいつにだけは負けたくないではなく、こいつをちゃんと認める。
いいところを見つけてプレーを褒めてください。
やってるとかやめてください。
やっていたら敵にはならない。
相手が敵のままなら、それはやってるつもりです。
人生を豊かにする人は味方を増やす作業をしている人です。
過去に何をされても、それを許し相手を認めることです。
過去に敵ばかりだった私・・・
戦って戦って勝ち残っていた時代がありました。
仕事の業績で黙らせるしかないと業績、出来高を上げてどうだ、まいったかとやっていたころです。
認めてもらえないのです。
「火の玉がやったあれ?あんなのたいしたことないって」
「あれだけ残業してれば、出来るよ。俺ら時間がない中でやってんだ」
「あれで1位って別に取らなくてよくね?」
陰口でよく聞きました。
先輩の機嫌も悪かったりします。
なんなんだろうって・・・・
そんなとき読んだ本がデール、カーネギーの「人を動かす」でした。
人を認めろ、褒めろ、議論はするな、自分が折れなさい、あなたは素晴らしいと負けなさい。
戦って勝つことは結果、負けなのだということを叩きつけられました。
一言です。
「いや、私はたいしたことはありません。これで〇〇さんに追いついたとは思っていません。
まだまだ教えてください」
「素晴らしいです。僕には出来ません」
「いえいえ、たまたまです。助けて頂いた〇〇さんのおかげです。私は何もしていません」
しっかり認めて、勝つことよりも相手に負けているところ探してそこを認めました。
世界が変わった。これだけ書いておきます。
あとはやってください。
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何を言っても・・・
それでは解決して幸せになっちゃうから、出来ませんと返されそうですがお答えします。
野球はあなたがやろうと思えばいつでもやれます。
高校に入ったら入部すればいい。
以前、あなたはこうも言っていました。
貧乏で野球をやらせる余裕もないのに、やらせてくれて感謝しています。
本当に思っているのですか?
思っているのなら、その親が辞めろと言えば辞めて家の手伝いをするべきです。
高校でやらせてくれないと不満を言う前に中学だけでもやらせてくれたことに、なぜ感謝できないのでしょう?
いいですか。
清原もどきさんも言いました。
あなたはあなたらしく生きていい。
親の経済状況関係なしに野球がやりたければ、自分の思いを素直に出しやればいいのです。
私が言いたいのは今を生きた方がいい。
未来どうなるか?の心配はその未来がきて今となったときに考える。
あなたは過去にあったことにイラつき、不満を言う。
未来が不安だと心配をし悩み、苦しむ。
今、どこにいるんですか?
今、野球が出来れば、それを全力でしなさい。
不満をいう自分の心。
言い訳をする自分の心。
アドバイスをもらっても結局は聞かない心。
書き換えないと苦しいですよ。
ずっとずっと何をしても苦しいですよ。
次は腹が痛いと言いますか?
その次は足?次は友達?先輩?
今はキャプテンでしたっけ?キャッチャーの後輩でしたっけ?父親ですか?
私から言わせれば全部、あなたが作り出した不満を言わせてくれる現実です。
こんな現実を本当に望まないのならば、心を書き換えてください。
私はなにがあってもプロ野球選手になる。
それを邪魔できるものはなにもない。
最高のチームメイトに支えられている。
私は幸せです。この父親でありがとう。
このように自分が本当になりたい自分を過去完了形で書いて読み、言い聞かせることが大切です。
求めた環境になってしまいます。
問題解決は相手をどうするか?ではありません。
自分の心が原因です。
あなたは幸せになれるのに、あえて自分を疑ってそうしないのです。
ありがとうございました。