2013
Jul
25
17
お前は、まだ娘をおぶっているんだな
小学校のときにいじめにあって、それを知った母が怒り狂って体調を崩してしまった。
そんな経験もあり、中学での問題は母には言わない約束だった。
だけど・・・・・
そんな経験もあり、中学での問題は母には言わない約束だった。
だけど・・・・・
父は言ってしまいました。
どうしたらいいでしょう?
川にいる娘・・・
お釈迦様の弟子二人が旅をしていた。
川岸に娘が立っている。
どうしたと聞くと娘は向こうに渡りたいのだと言う。
弟子のひとりが、じゃぁおぶってやろうと娘をおぶって向こう岸に渡った。
娘を向こう岸に送ってやると、弟子二人はまた旅を続けた。
このことをもう一人の弟子が怒った。
「お前はなぜ?女をさわった?だめじゃないか、教えを忘れたか?」
同時の仏教の決まりは女をさわってはいけないという決まりがあった。
だから、それを破り旅を続ける仲間を怒ったのだ。
そうしたら女をおぶった男がこう言った。
「俺はとっくに川岸に女を降ろしたのに、お前はまだ女をおぶっているんだな」
お前は過去にとらわれて、今どこにいるんだ?という話です。
過去は変えられない・・・
なぜ言ってしまったんだと言ってしまった父に悩み苦しむのは、解決にはなりません。
言ってしまった父に、一生懸命、言わないでってお願いしちゃってるわけです。
無駄なのでやめしょう。
今にいましょう。
今ある問題に向き合うこと。
これは皆さん的に言いましたが、もう少し火の玉的に言えば、向き合うのもダメです。
今の問題を見て、そうですかと受け入れて淡々と生きる。
淡々と生きる中で自分から、もがかない。
あの問題が、この問題が・・・だからあれをしなきゃ、これをしなきゃってもがいて生きます。
それをやると上手く行かないように出来ています。
どうすれば上手く行くか?
すべての出来事に、はいわかりましたとただ受け入れることのできる自分を作るのです。
それをやっていると頼まれる事が勝手にやってきます。
あなたはそれをやればいい。
頼まれたことだけやると自分がどうなっていくか見えてきます。
今を淡々と生きるといい
過去未来を考えるのは・・・
これは過去。
これは未来と悩みの理由がわかった瞬間に捨てた方がいい。
今回は過去をどうにかしたいと言う悩みでした。
タイムマシンがなければ無理です。
ですが、私から言わせるとタイムマシンがあっても無理なんです。
タイムマシンに乗って父を止めに行ったとする。
父に言わせないことに成功した。
これで安心と思ったら、となりの奥さんの噂話で偶然、母は聞いてしまう。
例えですがこうなります。
世の中の法則は、起こることが起こると考えてください。
必ず起こります。
何を選んでも、一緒です。
あなたのシナリオで中学で母はまた知ると決まっていた。
それは小学校で乗り越えていないからです。
父も言いました。
「お前はなにもかわっていねえ」
私も言いました。
「同じ問題が起こるのは、あなたの心が変わっていないからです」
わかりますか?
神はもう1度、あなたに今度は大丈夫だよって教えてくれている。
今のあなたには火の玉の言葉。火の玉読者の皆様の言葉で、少しづつ心を変えている。
今なら受け入れて生きれるんじゃない?そう言われているように思います。
この世の構造・・・
どう現実を作り出しているかを今回は書かせて頂きます。
心で思う。
「金が欲しい」
言葉に出す。
「でも金がねえ、宝くじでもあたんねえかな?」
行動する。
宝くじを買いに行く
作り出した現実。
金が欲しいと思い、宝くじに望みを託して、新聞をみて外れる。
心はどう思うか?「金が欲しい」となります。
見事な金が欲しいと思える毎日を過ごしています。
思ったことがその通りになる構造はこうなっています。
金が欲しいと思い生きれば、金が欲しいと思える現実を神は与えてくれるらしい。
思いがそのまま現実化するようです。
あなたが不安なら不安な現実。
あなたが、悩むなら、悩む現実。
あなたが、なんで俺だけって思えば、なんで俺だけって思えることを。
心を変える必要があるというのは、ここです。
不幸になる人は不幸がすきだということになります。
つらいと言えばつらくなる。
だから楽しいと言ってください。
愚痴をいったり、不満を言えばそれだけ自分に降りかかります。
起こることが起こる・・・
やっぱりここは変えられません。
ある部分、ターニングポイントでどうあがいても起こることがあります。
私で言えば、22歳で結婚して、25歳で母を亡くし、28歳で読書をはじめて、
30歳を過ぎたところから、悟りの方向に行く。
よく若い方にはわからないので、もがいてくださいというのは、法則を理解する方は
30を過ぎたあたりから、勝手にそっちに行くと言われているからです。
私もそうでした。
28のときに、この話を聞いたときは、くだらねえって思いました。
だけどこうなってしまった(笑)
どんな人でも20代は自我と戦うようです。
なので中学生にするアドバイスではありません。
ですが、そうなっているので、そうなっていますと言うしかありません。
つらいのは、あなたの心があなたの思いを忠実に現実化してくれているだけです。
この辺で幸せ思考に切り替えることをお勧めします。
出す言葉、思いを変えてください。
出来事のとらえかたは、あなたの自由です。
私は、もしも怒りやつらいことがあったら弟子の言葉を思い出すようにしています。
「俺はとっくに娘を降ろしたのに、お前はまだ娘をおぶっているんだな」
ありがとうございました。
この記事は「3つの悪魔」とつながっております。
よかったらこちらも読んでください。
どうしたらいいでしょう?
川にいる娘・・・
お釈迦様の弟子二人が旅をしていた。
川岸に娘が立っている。
どうしたと聞くと娘は向こうに渡りたいのだと言う。
弟子のひとりが、じゃぁおぶってやろうと娘をおぶって向こう岸に渡った。
娘を向こう岸に送ってやると、弟子二人はまた旅を続けた。
このことをもう一人の弟子が怒った。
「お前はなぜ?女をさわった?だめじゃないか、教えを忘れたか?」
同時の仏教の決まりは女をさわってはいけないという決まりがあった。
だから、それを破り旅を続ける仲間を怒ったのだ。
そうしたら女をおぶった男がこう言った。
「俺はとっくに川岸に女を降ろしたのに、お前はまだ女をおぶっているんだな」
お前は過去にとらわれて、今どこにいるんだ?という話です。
過去は変えられない・・・
なぜ言ってしまったんだと言ってしまった父に悩み苦しむのは、解決にはなりません。
言ってしまった父に、一生懸命、言わないでってお願いしちゃってるわけです。
無駄なのでやめしょう。
今にいましょう。
今ある問題に向き合うこと。
これは皆さん的に言いましたが、もう少し火の玉的に言えば、向き合うのもダメです。
今の問題を見て、そうですかと受け入れて淡々と生きる。
淡々と生きる中で自分から、もがかない。
あの問題が、この問題が・・・だからあれをしなきゃ、これをしなきゃってもがいて生きます。
それをやると上手く行かないように出来ています。
どうすれば上手く行くか?
すべての出来事に、はいわかりましたとただ受け入れることのできる自分を作るのです。
それをやっていると頼まれる事が勝手にやってきます。
あなたはそれをやればいい。
頼まれたことだけやると自分がどうなっていくか見えてきます。
今を淡々と生きるといい
過去未来を考えるのは・・・
これは過去。
これは未来と悩みの理由がわかった瞬間に捨てた方がいい。
今回は過去をどうにかしたいと言う悩みでした。
タイムマシンがなければ無理です。
ですが、私から言わせるとタイムマシンがあっても無理なんです。
タイムマシンに乗って父を止めに行ったとする。
父に言わせないことに成功した。
これで安心と思ったら、となりの奥さんの噂話で偶然、母は聞いてしまう。
例えですがこうなります。
世の中の法則は、起こることが起こると考えてください。
必ず起こります。
何を選んでも、一緒です。
あなたのシナリオで中学で母はまた知ると決まっていた。
それは小学校で乗り越えていないからです。
父も言いました。
「お前はなにもかわっていねえ」
私も言いました。
「同じ問題が起こるのは、あなたの心が変わっていないからです」
わかりますか?
神はもう1度、あなたに今度は大丈夫だよって教えてくれている。
今のあなたには火の玉の言葉。火の玉読者の皆様の言葉で、少しづつ心を変えている。
今なら受け入れて生きれるんじゃない?そう言われているように思います。
この世の構造・・・
どう現実を作り出しているかを今回は書かせて頂きます。
心で思う。
「金が欲しい」
言葉に出す。
「でも金がねえ、宝くじでもあたんねえかな?」
行動する。
宝くじを買いに行く
作り出した現実。
金が欲しいと思い、宝くじに望みを託して、新聞をみて外れる。
心はどう思うか?「金が欲しい」となります。
見事な金が欲しいと思える毎日を過ごしています。
思ったことがその通りになる構造はこうなっています。
金が欲しいと思い生きれば、金が欲しいと思える現実を神は与えてくれるらしい。
思いがそのまま現実化するようです。
あなたが不安なら不安な現実。
あなたが、悩むなら、悩む現実。
あなたが、なんで俺だけって思えば、なんで俺だけって思えることを。
心を変える必要があるというのは、ここです。
不幸になる人は不幸がすきだということになります。
つらいと言えばつらくなる。
だから楽しいと言ってください。
愚痴をいったり、不満を言えばそれだけ自分に降りかかります。
起こることが起こる・・・
やっぱりここは変えられません。
ある部分、ターニングポイントでどうあがいても起こることがあります。
私で言えば、22歳で結婚して、25歳で母を亡くし、28歳で読書をはじめて、
30歳を過ぎたところから、悟りの方向に行く。
よく若い方にはわからないので、もがいてくださいというのは、法則を理解する方は
30を過ぎたあたりから、勝手にそっちに行くと言われているからです。
私もそうでした。
28のときに、この話を聞いたときは、くだらねえって思いました。
だけどこうなってしまった(笑)
どんな人でも20代は自我と戦うようです。
なので中学生にするアドバイスではありません。
ですが、そうなっているので、そうなっていますと言うしかありません。
つらいのは、あなたの心があなたの思いを忠実に現実化してくれているだけです。
この辺で幸せ思考に切り替えることをお勧めします。
出す言葉、思いを変えてください。
出来事のとらえかたは、あなたの自由です。
私は、もしも怒りやつらいことがあったら弟子の言葉を思い出すようにしています。
「俺はとっくに娘を降ろしたのに、お前はまだ娘をおぶっているんだな」
ありがとうございました。
この記事は「3つの悪魔」とつながっております。
よかったらこちらも読んでください。