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投げる時、開いてしまう。

kage

2013/09/06 (Fri)

投げる時に肩が開いてボールがとんでもない方向に行きます。

これは以前にもありました。

右投げの場合、右にすっぽ抜けます。
どうしたらいいでしょう?と言う質問です。
これは「塁間を越えたキャッチボール」に詳しく書きました。

今日はその他のすっぽ抜け防止の簡単技術の紹介です・・・・

肩が開くなら肩を入れてしまう。
今回は右投げで説明しますので左投げの方は逆です。

体を斜めの状態のまま投げる。 


最後は開くのですが、踏込みの段階で開いてからボールを投げるのではなく、斜めのままです。


もっと簡単に書けば左肩を少しだけ右に入れるのです。
少しだけ右に入れてから投げると方の開きが遅れることに気がつきました。









これは怪我の功名です・・・





私は腰が痛くてストライクが入らなく投手引退に迫られています。
以前のように狙ったところに行きません。

もう少し下半身で粘れればなんて思っていたところわかったんです。


私、もともと下半身の筋力ありません。


1,2イニングで足がつるダメ投手です(笑)
だけど今までは上手いことやってきた。

今回も上手いことやってやろうとなりました。



開きが早いなら入っちゃえ!


ということで踏み出す足を真っ直ぐ出さないで、やっぱり少し右側へ踏み出し、オラっって!
これが決まった。
アウトローにズバズバ決まり、これはすごいと家に帰り、眠っている猫に靴下を丸めて投げ込んだらこれまた命中!


その後、子供と嫁に説教されましたが少し肩を中に入れただけで靴下までコントロールできました。









野手でも使えます・・・




少し肩を入れて・・・いや野手の場合は入れたままでいいと思います。
入れたままでシュッと投げるとドンピシャで行きます。



あまり入れることに意識しすぎずに、少し入れてそのまま投げてください。

ワン動作遅れるだけで、開かないスローイングが出来ました。
肩が開きだしたらそのまま開かせてスローイングに行って大丈夫です。

少し中に入ってから投げているため、肩の開きが遅れてコントロールがつきます。







注意点・・・




この投げ方はシュート回転します。
真っ直ぐ指先から離れないためです。

投手ならば簡単シュートボールになりますが、ストレートにはなりません。
スピードが若干、落ちます。


野手もファーストに言っておかないとワンバンも変化しますので、下手な人は文句を言います。
断りを入れてやってください。

ありがとうございました。



関連記事
「塁間を越えたキャッチボール」も合わせてお読み頂くとさらにコントロールアップします。
関連記事

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kage

Fさんへ

人を思い通り動かしたいです。
私の思い通りになる方法はありません。

親が、妹が、母親が、友達が、先生がと出た瞬間全部、私はわかりません。
私が出した神の結論は、何が起こっても愛でとらえることが出来るかを問われている。

愛でとらえれば幸せ。
思い通りにしようと戦えば苦しみ。

この結論から、私が動くことはこの先どんなに勉強をしてもないと思います。
そのぐらい腑に落ちています。

これだけはお釈迦様が出した2500年前の答えのまま今も伝わっています。
わからなければそれで構いません。

私は私が出した結論を書くだけで、それはわかってもらえるかもしれない程度で
皆さんにわかってもらおうという願いはとっくにあきらめております。


Fさんのその悩みから言えるアドバイスは「大変ですが頑張ってください」です。
冷たいようですがこれが真実でゆるぎないと私は自分の経験で痛感しています。

納得が行かないようでしたら、若いころの私のようにすべてに「うるせえよ」って
牙をむき出しにして戦い、倒してください。

ありがとうございました。

Posted at 21:04:52 2013/09/08 by 火の玉ボール

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kage

変さんへ

変さん、コメントありがとうございます。
本当に色々ある人生だと思います。
作り話のように感じてしまうのも無理はないと思います。

私は思うのですが、皆さん言わないだけで同じようなものを背負って乗り越えて生きていらっしゃると思います。
変さんもきっと言わないだけで、ものすごい経験をし、背負い、乗り越えて何事もなかったかのように
笑顔で暮らされているのではないでしょうか。

人の奥深さはパッと見ではわかりませんが、今まで何もなく生きている人の方が少なく誰にでもドラマはあるように思います。
だからこそ、結婚式の挨拶、葬式の挨拶で感極まり泣いてしまう人が多いのです。

私は解決できませんが背中を少し押せる回答ができたらいいと思って書いています。

いつも読んで頂いていることを今回のコメントををきっかけに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

Posted at 10:51:38 2013/09/08 by 火の玉ボール

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kage

野球マニアさんへ

火の玉さん、皆様こんばんは。
遅球人です。

野球マニアさん・・・
私からも一言だけ、口を出させていただきます。
その衝撃は、正直私には想像しがたいですし、きっとこれから何十年生きていこうとも、絶対に味わうことのできない感情・現象だと思います。

そもそも、最近の(?)野球マニアさんの人生は「小説よりも奇なり」という言葉が適切だと思います。
前のチームを首になったあたりからですかね、たしか。

様々な人との出会い、出合い、出逢い、出遭い。
何十人分の人生を一緒くたに請け負っているような気がします。
これを、プラスととるのかマイナスととるのか、はたまたゼロと受け取るのは、野球マニアさん、あなたです。
試されているのかもしれない(人生最大の試練?!)

私がいくら「大変ですね」「頑張ってください」なんて言っても、他人事です。きっと、同じような経験をした人にしかわからないでしょう。
だから、私はそのような言葉は使いません。



Good Luck, BaseBall Mania:)

Posted at 02:13:55 2013/09/08 by 遅球人

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kage

野球マニアさんへ…

こんばんは!オパオパです!
コメントありがとうございます!

今、このタイミングでお返事をするのは正しいのか、ちょっと解りませんが、せっかくコメント頂けましたので、「そこ」だけお返事させて頂きたいと思います。


…と、いうか…グラブをオーダーされたのですね?
うう…羨ましい。(…そうは言っても彼女さんにねだられて三つオーダーしたら約10万円ですもんね…や〜スッゴイ!太っ腹!!)

今回、カラーリングに関して、彼女さんのセンスですよね…
例えどんなに奇抜で派手派手なカラーでも、わたくしは文句は言えませんよ(笑)。

ウソです。野球マニアさんがオーダーされたカラー、カッコ良いと思います!

わたくし、野球道具フェチでして、色々な人のブログやショップのブログなどを見るのですが、ウイルソンのグラブでブルーってあまり見かけないので、希少性も高いですし、オーダーした価値があると思います!

けど…けれど…
もし何でしたら作る前に一声掛けて下されば……

ウイルソンのオーダーグラブって、刺繍の所、ちょっと面白い事が出来る項目があるんですよ…

野球マニアさん、こんなに短い期間に、オーダーグラブ三つ目ともなるとちょっと飽きてくるでしょうし、刺繍のパターンも出尽くしてしまうと思うんですね…

ああ…ぜひともやってみて欲しかったです。


えっと…
野球マニアさん、確か網状のウエブ、あまりお好きじゃ無かったですよね?(記憶違いかな…?トンボウエブがお好きでらしたような…)

彼女さんのアイディアでしょうか(^-^)?
これはまた出来上がりが楽しみですね!

宜しければ彼女さんのオーダーグラブの内容も教えて頂きたいです!


それと…
デートで野球道具を買ってくれる彼女さん、イイですね!

こちらの件に関してはもう、相当長くなってしまいそうな気がしておりますので、後日ユックリと…(^-^)


野球マニアさん、コメントありがとうございます…
わたくし、余計な事を言わない内に、失礼させて頂きます。

おやすみなさい。 失礼致します! オパオパ

Posted at 01:34:20 2013/09/08 by オパオパ

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kage

嘘でしょ?

野球マニアさんには失礼ですが凄い作り話がお上手で見入ってしまいましたが、こんなに次から次へと凄い話が出てきて嘘の様に感じます。
これが本当の話ならば恋愛ドラマも作れますね

Posted at 00:46:11 2013/09/08 by 変

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kage

火の玉さんへ

火の玉さん、こんばんは。今日は、中学最後の運動会でした。
とってもいい運動会でした。ちなみに、僕は運命走でトップでした。

話が変わります。またも、僕の家族のことです。
僕には、兄妹がいます。妹です。僕と妹は4年差があります。
僕は長男で、家の嫡男でもあります。なので、昔から厳しいしつけを
受けてきました。やる事ができないと親から普通に暴力を喰らって
生きてきました。暴力を受ける所を妹はいつも見ていて、次第に、
僕に対し妹まで暴力を振るってきて、僕も応戦していました。
あるとき、母から「F、あなたは暴力禁止!」突然言われました。
「どうして?やってきたのは、あっちだよ?なんで」
と言うと母は言いました。
「あなたがお兄ちゃんだからよ。」「それだけ?」
父に「父さん、こんなんおかしいよね?」父は
「母さんの言うとおりだ。」
「ばあちゃんは?」「お兄ちゃんなんだから…。」
7年前に言われ、口論で解決しろと言われても暴力を振るってくるので
太刀打ちできない、今となっては僕は尻に敷かれてる。
僕の家の構成は僕以外全員弟、妹の出身で僕にとってアウェイです。
しかも、妹は性格ひねくれてて僕の知人、友人に失礼なことしまくって
「お前は妹にどんな教育してんだよ!」と言われる始末…。
これが弱みになって後輩に舐められる。
小4のときなんて、仲良く遊んでた女子に「ババア!」て暴言吐いて
その二学期クラスの女子全員にいじめられ、謝っても許してもらえず
散々な時期を送りました。中学に入った今もそうで、出かけたときに
ばったり先生に会ったりして「挨拶しなさい。」と言うと、
第一声が「この人、誰⁉」赤っ恥をかきました。

母は「たった1人の兄妹なんだから」で無理矢理僕に我慢させます。
しかも、僕が家の中で昼寝をしてれば椅子の様に座る始末…。

妹に舐められ悔しい。何よりコイツにイラついてる自分が悔しい。
火の玉さんに教えて頂いた光の中に入る、3つの悪魔、
娘をおぶらない、色即是空を妹の前になると自我と共に
コントロール出来なくなる自分が悔しいです。
つい、最近兄妹間で問題があって、母に説教喰らい、逆ギレして
母に余計な心配をかけさせてしまいました。
本当に自分が情けないです。火の玉さんの教えを守れなかった自分を
どうかお許し下さい。
火の玉さん、兄貴って一体何なんでしょう。
僕は兄貴がどういう役目なのか分からなくなってしまいました。
野球マニアさんの事の方が重大なのですが、どうか教えて下さい。
ありがとうございました。

Posted at 00:36:58 2013/09/08 by F

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kage

野球マニアさんへ

とても大変でした。
ですが、あなたはついていることに私の話が聞けます(笑)

私は亡き師匠小林正観さんに言われました。
「今あなたが聞いた話は、普通に生きている人は聞くことが出来ないです。」
皆さんはそれだけでついていると言われました。
ほとんどの人は私の存在を知らずに死んでいきます。
それがあなたは、私のところまでたどり着いた。

どれだけついているか?
わからないでしょうけど、ものすごくついていることだけ言っておきますと言われました。


その後、かなり独学で色々な知識が入り、師匠も増えて自分の言葉でお話ししていますが基本は正観さんです。
だから野球マニアさんも私同様についています(笑)
私のサイトだって知らないまま死んでいく人がほとんどだと思います。

私は自由に好きなときに好きなだけ書き続けたいので、絶対に有名になりません。
細々とやるつもりです。
今後もなんの宣伝もしないので、見つけれる人は少ないでしょう。
ということでお答えしたいのですが、これから夜勤なので明日記事にします。
お待ちください。
ありがとうございました。

Posted at 20:01:37 2013/09/07 by 火の玉ボール

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kage

涙が止まりません・・・

火の玉さん、そして皆様こんにちは!


今日は自分の今までの人生での衝撃的なことがありました。

反省会のため、Oさんの家に行きました。

ここでまさかの事実を聞かされました・・・。

Oさんの奥様はとても綺麗な方でした。
その奥様のお姉さんがOさんの家に遊びに来ていたそうで「こんにちはー。」と、あいさつをしたらいきなり・・・

「もしかして、○○かい??(自分の本名)お父さんの名前○○でしょ??」
自分の名前も親父の名前もあってました。とてもびっくりしましたが、親父の同僚の人だと思い、
「あぁ、親父の会社の同僚の方ですか。親父が生前お世話になりました。」

「えっ!?お父さん亡くなったの!?いつ!?ウソでしょ・・・。」

自分は、何言ってんだ??この人・・。と、思っていましたがその人に別室に呼ばれ、過去の真実をいろいろ語られました。

「いいかい?野球マニア。信じてもらえんかもしれないけどね、あたしはね・・・あなたの本当のお母さんなんだよ。お父さん・・昔は貯金なんか全然してなくてね・・・あたしが18歳の頃にあんたを身籠ったんだけどね、あたしその時他に好きだった男性がいてね、その人と一緒にお父さんとあんたを置いて駆け落ちしてしまったの・・・。あたしはまだ10代だったし、お父さんとの貧乏生活に耐えられなくなって逃げてしまった母親を許してちょうだい・・・・。」

衝撃的な真実を聞かされた自分は
「おい、おばさん・・・。嘘つくんじゃねぇよ!知らねーよ!んなこと。もっとマシな嘘をついたらどうだい??」
と言ってその人はバッグから母子手帳を取り出し、自分に見せてきました。

自分の生年月日が一緒で自分がこの世に生まれてきた病院でした。

「そんな・・・じゃあ、一緒に住んでる母さんは本当の母親じゃないのか・・・・。」

「野球マニア、信じられないかもしれないけどね、そういうことなんだよ。お父さん再婚してたんだねぇ。他に兄弟とかはいるのかしら??」

真実を聞かされてしまった自分は動揺してしまい、何がなんだか分からなくなっていました・・・。

「あの母さんは本当の母親じゃない・・・弟は腹違いなのか・・・自分、ちょっと家では浮いてんのか・・・」

と、思うようになってしまい、反省会の途中でしたが、抜け出してしまい、自宅に帰って母さんに真実を聞きました。すると、母さんは、

「知ってしまったんだね。そう、あたしはあんたの本当のお母さんじゃないの。再婚したときのお父さんの連れ子だったの。再婚したとき、あんたまだ1歳か2歳ぐらいだったもの。あんた、本当の母親に逢ったのかい!?」

「草野球の先輩の奥様のお姉さんだったんだよ・・・。そこで真実を聞かされてな、俺の名前も親父の名前も知ってたから、なんでだろうって。」

「駆け落ちして逃げて約20年振りの再会だったのね。でも、あんた、よく分かったねぇ。本当のお母さんのこと。」

「母子手帳見せられてな、俺の名前と生年月日、親父が言ってたけんが、産まれた病院の名前だったんだよ。」

「まぁ、あんたはもう大人だから、本当のお母さんと今後どうするのかはあんたに任せるから、好きにしなさい。あたしは何も言わないから。」

「俺にとって本当の母親はあなただ。こんなに立派に育ててくれたんだから。」

と言い、母さんは「そうかい。嬉しいよ。ありがとう。」と言ってくれて、洗濯物を畳んで、いつものように自分の野球のユニフォームを手洗いしてくれていました。

そこでOさんから連絡があり「おーい、野球マニア。なんで抜け出したんだ??俺らと一緒にメシでも行くかぁ?」と、言ってくれたので
「すいませーん!今からそっちに向かいますー!」と言って電話を切り、そのメシを食べる場所に向かいました。

着いたときにOさんが「おい、野球マニア。ちょっと悪いけど、お姉さんがお前と話しがしたいって言ってたから、なんか深刻そうだったけど・・お前何かしたんか??」
「いや、別に何もしてませんけどねぇ〜。わかりました・・。」と言って本当の母親と産まれて初めてご飯を食べました。

「野球マニア、ここのご飯美味しいね!」
「うん・・・美味いね〜。」
「野球マニア、本当のお母さんに逢ったんだからさ〜、もうちょっと喜んでくれてもいいんじゃない??」

するとOさんが「ちょっとお姉さん!本当の母親ってどういうことですか!?野球マニアの母親なんですか??」
Oさんはその事実を知らなかったようで、「ちょっと○○くん、妹から聞いてないの??ほら!この母子手帳を見たら分かるから!」と言い、チームの人全員に見せびらかしておりました。

この瞬間、自分は光の外に出てしまいました・・・。

「母子手帳って見せつけるもんなのか!?今まで何もしてくれなかったくせにいきなり母親ヅラするんじゃねーよ!!この21年間なに一つ愛情を注いでくれなかったじゃないか!!しかも、親父が亡くなったことも知らなかったくせに何だよ!!俺は今の家族で充分だ・・・これ以上邪魔しないでくれ・・・・。」と、涙を流しながら言いました。

周りがシーンとなりました。

そこでOさんが自分を優しく抱きしめてくれました。

「野球マニア、今までの思いが込み上げたんだろう・・・。そりゃそうだ、今まで何もしてくれなかったのに急にあたしが本当の母親だ!って言われてもな。こんなことを聞いて悪いが、親父さんから本当のお母さんのことはなに一つ聞いて無かったのか??」

「ううっ、親父からはそんなこと一切聞いてません。今一緒に暮らしてる母さんの子供なんだ。と、思ってましたから・・・。」

「そうかそうか。よしよし。」と頭を撫でてくれました。

「お姉さん、申し訳ないんだが・・・こいつはウチのチームの大事な戦力だ。これ以上こいつに余計な心配をかけないでくれ。大会が終わるまでは、野球マニアに会わないでくれ。」

「ちょっと○○くん!あたしはね、この子のお父さんのせいで逢わせてもらえなかったの。わたしの大事な息子なんだから、逢わせてくれたっていいじゃない!20年振りの再会なんだよ。今からでも、愛情を注ぐことは出来るのよ!○○くんが何と言おうとね、あたしはこの子といつかは一緒に暮らすんですから!もういいわよ!帰るわよ!」と言い、帰ってしまいました。

Oさんは「野球マニア、どうするんだ??」

「すいません・・・分かりません・・・どうしたらいいかわかんなくて・・・・。」

「お姉さん、最近離婚したみたいだでなぁ。最近やたらと家に来てるからなぁ。今日もまたうちに泊まってくんかなぁ〜。」

「その離婚したことは知ってるんですか??」

「あぁ、何でも子供が2人いるそうだが、旦那のほうに親権を取られたみたいでなぁ。今は独りぼっちだそうだ。まぁ、結構前から旦那と揉めてたからいつかは離婚すると思ってたけどなぁ。」

「そうですか・・・分かりました。今日は帰ってゆっくりします・・。」

「いろいろあって疲れたんだろう。ゆっくり休んで、明日また元気に草野球に来いよ!!待ってるぞ。お疲れさん!」

「皆さんお疲れ様です。帰ります。」

と言って帰ろうかと思って外に出たら、本当の母さんが自分の車の前にいて
「野球マニア、あんたイイ車乗ってんじゃん。野球マニア、あたしと一緒に暮らして、もう一度2人でやり直そうよ!今まであんたに注げなかった愛情を注がせてちょうだい。あたしさー、離婚しちゃって独りぼっちだからさー、寂しいんだよ。お金のほうは大丈夫よ!慰謝料も貰えるし、あたしはちゃんと仕事もしてるから大丈夫よ。お母さんと一緒に暮らそう。まずは、家族に話ししなきゃダメね。あんたの家に連れてってちょうだい!」

「・・・・まだ気持ちの整理がついてないからもうちょっと待ってくれないか??」

「いい??野球マニア、あんたは、あたしと一緒に暮らしても、義理のお母さんとあたしを失うワケじゃないんだよ。あたしなんか、前の旦那と、あんたのお父さんと子供2人をもう失ってるの・・・。あんたが産まれてすぐ逃げて今さらノコノコ出てきた母親のことなんか許せないかもしれないけどね、あたしのワガママを聞いてちょうだい。そしたら、あんたのワガママ存分に聞いてあげるから・・・。お願い、あたしのたった1つの希望になってちょうだい・・・・。」と言われ、自分は泣きながら

「ちょっと時間をくれないか??今すぐに答えられる問題じゃないんだ。少し考えさせてくれ・・・。」

「分かったわ・・・お母さんね、あんたの返事、待ってるからね。」と言い、そのままタクシーを拾ってホテルへ向かって行きました。



火の玉さん、難しい質問だと思いますが、自分は今、光の外に出てしまったので、何を考えてもマイナスですし、涙が止まりません・・。



火の玉さんのお返事をお待ちしております。



ありがとうございました。

Posted at 18:55:34 2013/09/07 by 野球マニア

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kage

大会の報告

火の玉さん、そして皆様こんにちは!


今日は大会の1回戦がありましたので、報告させていただきます。

今日は前のチームのキャッチャーの先輩のデビュー戦でした。

スタメンを発表したいと思います。
1番センターYさん。
2番ショート後輩くん。
3番セカンドOさん。
4番レフト私、野球マニア。
5番ライトエース。
6番サード助っ人さん。
7番ピッチャーキャプテン。
8番キャッチャーUさん。(前のチームの先輩)
9番ファーストなぜかNくん。

集合時間前に彼女の家まで迎えに行き、彼女姉妹をハイエースに乗っけて、キャッチャーの先輩の家まで迎えに行き、先輩と妹さんと荷物もハイエースに乗っけて球場に向かいました。

自分はいつも集合時間の10~20前に到着するようにしており、そこでゆっくりタバコを吸ったり、体を一旦起こしております。(自分は結構な遅刻の常習犯で、試合のときは必ず母親に起こしてもらっています。)

球場にはいつものように、監督とOさんが、1番乗りで僕ら選手の到着を待っています。

いつも通り、集合時間ギリギリにキャプテンとエースはやって来ます。(笑)

以前「あなたみたいなおかしい人と野球は出来ない。」と言って辞めたはずのNくんが来ておりました。

後輩が「野球マニアさんおはようございます。あいつ説得したんすか?」
「え!?お前が説得したんじゃないの??」と、お互いに知らないと言い、Nくんが僕のとこに来て「野球マニアさんおはようございます。監督に辞めるって言ったら、まず、野球マニアくんのプレーを見てから決めなさい。って言われたんで今日は来ました。まぁ、大したこと無いと思いますが、よろしくお願いします。」と、言って1人でベンチに向かってしまいました。するとキャプテンが「監督ー、何で今まで来てないヤツを呼んだんですか??ちょっとあいつとエースか野球マニアのポジション変えてくださいよー。」
監督が「これも試練だよキャプテン。このチーム状況で、如何に試合を作るのか。ウチのチームは毎回人が足りないから、助っ人に頼るしか無いんだよ。その人の実力がどうであれ、試合を作るもの潰すのも先発ピッチャー次第なんだよ。分かったならもう文句は言わないでくれ。納得行かないんだったら今すぐ誰か呼んで来い!」
と、珍しく監督が感情を露わにしました。
するとキャプテンは「監督・・すみませんでした。自分の考えが甘かったです・・・。野球マニア、俺、何とか5~6点くらいまで抑えとくから、お前の豪打爆発を期待してるからな!」
「キャプテン、任せてください!あの、今日からウチのチームでやりたい!っていうキャッチャーの人を呼んできたんで、その人と打ち合わせをしておいてください。」と、言って球場に入り、アップを始めました。


大会の初戦。
打撃成績から。
1打席目 ノーアウト満塁で高めに浮いたストレートを逃さずに仕留めることができ、両翼95mでしたが、イったと思い華麗にバットを放り投げて、レフトスタンドの上段まで飛ぶグランドスラム。(4打点)
2~5打席目は全てデッドボールでした。(泣)
勝負してもらえないと、ムカつくし、悲しくなってきますね・・・。

しかし、5打席目のデッドボールは乱闘寸前までいってしまい、ぶつけられた直後の出来事でした・・・。
ネクストのエースが「おい!!ピッチャー!てめぇウチの主砲に何回ぶつけたら気が済むんだ!?正々堂々と勝負しろやコノヤロー!!」と相手ピッチャーのもとに向かってしまい、慌ててエースに「やめろ!エース!怒ったってしょーがねぇぞ!俺は大丈夫だから。」と言って、止めに行きましたが、相手ピッチャーが「何だと?このクソガキがぁ!!」と、怒らせてしまい、両チームが止めに入ってしまうということになってしまい、審判からの厳重注意をされてしまいました。

試合は乱闘の直後に相手ピッチャーがガラガラに、崩れてしまい11-2で、コールドで初戦突破することが出来ましたが、なんとも後味が悪い試合でした。

守備機会はフライが3つ、レフト前を4つ処理し、エラーはありませんでした。

ここ最近、Yさん、Oさん、後輩、エースの打撃が好調で、チームに勢いをつけてくれています。エースは今日の試合でホームラン2本も打ちました。エースは打席で「いくぞ!必殺野球マニア打法!」と言いながら自分のモノマネをして、大暴れしておりました。
味方ベンチは大笑いでした。相当似てたそうです。(笑)


試合後、普段は自分の感情を表に出さない監督が珍しく僕らに説教をしました。
「お前ら、今日の試合は一体どうなってんだ!?勝ったけど、あんなもん勝ちじゃねぇ!乱闘まで起こすとは・・信じられん!エース!!今日ホームラン打ったからって自惚れるんじゃないぞ!!明日の試合、お前はベンチスタートだ!少し頭を冷やして来い!!明日の参加は自由だから、エースの好きなようにしろ!今日みたいなことやってたら明日の試合はボロ負けだよ!もう1度、Oくんと、キャプテンを中心にみんなで話し合いなさい!こんなことがあってはいけないんだ!申し訳ないが、キャプテン、Oくん、あとは任せたよ。野球マニア!エースに明日はどうするか、相談しなさい。今日の試合は全て私のせいだ・・・反省しに寺に行くから、しばらくは家にいないから、用事がある者は夜の7時以降にしてくれ。」


監督は自らの過ち、采配ミスで試合に負けると黙って試合後に瞑想をするためにお寺に行くそうですが、今日は怒っていったのが、初めてだそうです。

乱闘騒ぎを起こしてしまったら怒るのも無理はありません。

自分はエースに「明日はどうするんだ?」と聞いたら、
「明日は投げなきゃキャプテンの肩が潰れちまうからベンチでおとなしく反省してるよ〜。悪かったな野球マニア・・・俺のせいで・・。」

「気にするな。俺も頭にきてたのは事実だからさ。お互い、これから気をつけような!」
「おう!!明日も頑張れよ!お前は最強の4番だからな。だけどよ〜、お前今日のホームラン100mくらい飛んだんじゃないか!?あれは見事だったわ〜。」
「あぁ、まぐれだよ。ビヨンドのおかげだね。」と言って、笑顔でドヤ顔しました。(笑)


この後は、Oさんの家で今日の試合の反省会を行いますので、そろそろ失礼させていただきます。



ありがとうございました。

Posted at 13:24:52 2013/09/07 by 野球マニア

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kage

清原もどきさんへ

意識づけでもありますが、いつも同じことをして打席に入るのは、イチローさんのルーティーンみたいなもので
基本は上手く行きます。
何よりも楽しんでらっしゃるのが1番です。
そこにいて歌を歌いバットを振るのが幸せ150%ならば、意識づけは考えなくてOKです。

ありがとうございました。

Posted at 12:57:06 2013/09/07 by 火の玉ボール

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kage

野球マニアさんへ

女性も本能的に野球マニアさんに魅力があることがわかるのだと思います。
そこからさらに思い込んでしまえば、最強です。

人生が100%を越える楽観主義の完成です。
それにしても3つ目のグラブですか・・・買いすぎです!と突っ込みたいところですが
私もバット野郎でこの間、メタルハンターでぶっ放したばかりなのに、先週木製をオーダーしました(笑)

変わらないです。
気にしなないでどんどんオーダーしてください。

ありがとうございました。

Posted at 12:47:59 2013/09/07 by 火の玉ボール

この記事へのコメント

kage

火の玉様、皆様、おはようございます。
野球マニアさん、いつもコメント、楽しく読ませていただいてます。

心の中だけで歌わずに、是非、声に出して歌って下さい。(笑)
自分は、♪おーおお♪と、♪俺は俺でぇ~♪と、♪花の都、どぁ~い東京ぉ♪
の部分だけですけどね(汗)

ありがとうございました。

火の玉様、この方法は、意識付けみたいな解釈で
よろしいんですか?
ありがとうございました。

Posted at 08:50:47 2013/09/07 by 清原もどき

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kage

ある意味華金。

火の玉さん、皆様こんばんは!

清原もどきさんへ。
こんばんは!野球マニアでございます。
自分も清原もどきさん同様「とんぼ」を心の中で歌いながらバッターボックスに入ります。
心の中で「4番、レフトフィールダー、野球ーマーニアー!!背番号16。」と、勝手にアナウンスまで付けております。(笑)
清原もどきさんのコメントを読ませていただき、やってるのは自分だけじゃないんだな。と、安心出来ました!ありがとうございました。
今後も、またよろしくお願いします。
ありがとうございました。


オパオパさんへ。
こんばんは!コメントありがとうございました!
ちなみに今日は彼女とデートでした。
彼女と一緒にスポーツ店に行きました。
彼女が、「明日の大会で野球マニアちゃんに使ってもらいたいんだよねぇ。」と言い、大きいスポーツタオルと、手袋と、ピンクのリストバンドを買ってもらいました。(リストバンドはSSK、手袋はナイキです。)

「ピンクのリストバンドは恥ずかしいなぁ。」と、言ったら
「だーめ!明日は野球マニアちゃんに着けてもらうからね!」と言われましたので、明日の大会はピンクのリストバンドで、臨みます。
彼女が「お姉ちゃんさぁ、野球マニアちゃんと一緒にグローブオーダーしたんだよねぇ??」
「そうだよ。お姉ちゃんと同じメーカーで頼んであるよー。」
「ねぇ、野球マニアちゃん。オーダーのグローブっていい??」
「オーダーだけあって、革の質とかは既製品より全然いいよ〜。」
と、言ったら・・・・。
「あたし決めた!野球マニアちゃんと一緒にグローブオーダーするー。」
と言い、「えぇーっ!?もうグローブ3つ目になっちゃうからいらんよー。」と言ったら彼女が「ダメ!!野球マニアちゃんが何と言おうと、あたしは一緒にオーダーするもーん。」と、可愛い笑顔で言われてしまったので、「分かった。一緒にオーダーしよっか。」と言ってしまい、オーダーグラブ3つ目の大バカ野郎です。(笑)

メーカーはウィルソンの外野手用をオーダーしました。
グローブのカラーは今回はブルーにして、ウェブを今回は網状のウェブにして、カラーはコルクにして、紐のカラーを白にしました。

オパオパさんからしてこのカラーリングはいかがでしょうか??
彼女のカラーリングセンスに全てを任せました。(笑)

値段は3万で、お金の心配ばかりしている21歳です。(笑)

またコメントお待ちしております。
ありがとうございました。

火の玉さんへ。
こんばんは!
今日は彼女とのデートを楽しみました。
城を見学しに行ったり、ゲーセンでプリクラを撮ったり、ドライブを楽しみ、先ほど書いた通り、グローブをカップルでオーダーしました。(笑)

今日はいきなり、会社から連絡があり、「何かミスでもしてしまったのだろうか??」と、ビクビクしながら電話に出たら「おー、野球マニアか?今日、献血あるから、会社来いよー。若い君たちの血液が欲しいそうだから、提供してあげなさい。」と、係長からの電話でしたので、彼女の車で会社まで行き、血液をみっちり400cc提供してきました。


その後は、自分の家まで送ってもらい、母さんが帰ってくるまでグダグダしていたら、弟が「おーい、兄貴ー。エースさんが来てるよー!」と、言ってきたので、玄関まで行き、エースを家にあげました。

「いやぁ、野球マニアくん、突然の訪問悪かったねぇ。ケータイの電池が切れちゃってさー、連絡出来んかっただよー。あれ??エミちゃんじゃん。何してるよー??」

「エースくん久しぶりだねぇ。実はね、あたし達付き合うことになったんだよぉ。」
「おー!マジかー!?野球マニアは相変わらず意外とモテるなーお前。前の彼女めっちゃ綺麗な人だったのにねぇ。」
「実はさ、前の彼女、エミのお姉ちゃんなんだよ。」

「・・・お前、ずるいぞ!!二人とも美人じゃねーか!羨ましいわぁ。てかさー、気まずくないの!?」

「ちゃんと話し合った結果がコレだよ。」

「あーぁー。俺、今すぐ野球マニアになりたいわー。てか、こんな話をしに来たんじゃなかったわ!」

「何か用でもある??」
「草野球無い間にさ、俺の地元の集の野球に行って来て、野球マニアのモノマネして打ったらさー、ホームラン3本打てたんだよ!やっぱお前すげ〜わ。俺、明日の大会お前のモノマネで打つから許可をもらいに来たんだよ。(笑)」

「ホームラン3本も打ったんか!?お前が凄いだけだぞ。明日の大会、期待してるからな。」

「んでさー、監督から話しがあってさー。明日はキャプテンが先発みたいだから、明日来るキャッチャーの人に話をしといてくれって。ちなみに、野球マニアは明日4番でサードだってー。もしかしたら、途中でレフトかファースト守るらしいから、グローブの用意を怠るなって言ってたよー。」

「おぅ。分かった。わざわざありがとね。」とエースにおれいを言い、帰るかと思ったら

「野球マニア、悪いんだけどさー、合コンに一緒に参加してくれるか?」
「はぁ!?何言ってんだよ。行くわけ無いだろう。」
「やっぱなー。人数が足りんみたいでさ、会社の先輩に誰か呼んで来い!って言われてっからさー、困ってんだよねぇ。」
すると彼女が「エースくん、野球マニアちゃん合コンに行かせていいよー。」
「ちょっちょっ、おかしいよあなた。普通はダメ!!って言うもんでしょ??」
「ん??野球マニアちゃんが女の子に手を出さないかチェックするのにはうってつけじゃん。エースくん、連れてっていいよー。もし、女の子を口説いてたり、お持ち帰りしたら、明日あたしに報告してね。」

「じゃあ、彼女の許可も出たことだから、野球マニアくん。一緒に居酒屋行こうねー。」

と、彼女を家まで送り、合コンがあるという居酒屋に連行されました。

エースの先輩がたにあいさつをして、合コンが始まり、かなり緊張しました。
ずっと黙っていたら、1人の女の子が「野球マニアくんだっけ??黙ってないであたしと話ししよーよ。」

「あっ・・はい・・・。」
「もしかして、野球マニアくん緊張してんの?チョー可愛い!!見かけによらずシャイなんだねー。」と、今年で25歳になる人と30分くらい、話をしていたら、次々と他の女性話しかけられ(23歳と25歳の女性)
「野球マニアくんって、野球やってんの??確かに野球やってそうな体格してるもんねー。ちょっと筋肉触らせてよー。」
と、自分の身体を触られました。ビビっていたら
「野球マニアくんちょーマッチョ!!筋肉ある人ってステキだよねー。野球マニアくん優しそうだから結構モテるでしょ??てか、野球マニアくん何歳??」

「あの・・・自分そんなにモテませんよ。歳は今年で22歳になります。」

「野球マニアくん22歳になるんだねー。かーわいいー。彼氏の候補に野球マニアくん入れとくねー。(笑)」

だんだん自分ばかり女性と話しているので先輩がたの機嫌が悪くなったのが、分かったので、エースに言って用事があるっていう事で途中で抜けました。電車で帰り、母さんに迎えに来てもらい、今に至ります。


またくだらないコメントをしてしまい、申し訳ありません。

ちなみに、ペアのおっさんですが、辞令により他の部署に異動になったそうです。

明日は大会なので、野球の準備をしてから寝たいと思います。



ありがとうございました。

Posted at 22:37:47 2013/09/06 by 野球マニア


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kage


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