2013
Oct
06
2
嫁にOKを出してもらう方法
奥さんの心をつかんでおかないと草野球には行けません。
趣味を満喫できるかは実は奥さん次第なんです。
理解してもらうというのは少し違います。
OKをもらえる人になることが・・・・・・
趣味を満喫できるかは実は奥さん次第なんです。
理解してもらうというのは少し違います。
OKをもらえる人になることが・・・・・・
重要です。
どう承認してもらい、自分の好きなことが出来るような環境にするか?
ひとつ例にあげて書きます。
私の後輩の話です。
「これから家を建てるんですけど、嫁と意見が違うんです。」
どう違うの?
「考えが甘いんですよ。そんな夢を描いた家なんて経済的にきついのに玄関とかこだわってます。
そんな金ないのに絶対に引きません。もっと現実を見て欲しいです」
だよね?そんなこと言ってるから喧嘩になるんだよ。
完全に失敗してるね。
どういうことですか?
奥さんの意見に対して、君はただわかったと言えばいい。
え?それじゃあ僕の思い通りにはならないじゃないですか?
じゃあ聞くけど今まで君は家の件じゃないにしても、がんばって説得をして奥さんがわかったって言ったことはあるの?
ないよね?
はい、ありません。
じゃあ、君がわかったって言えばいい。
それはそのままそうなっちゃうかもしれない。
だけど、そうならずに「やっぱりあなたが言った通りにする」ってなるかもしれない。
だめだ、だめだって言っている間は100%、君の思い通りにはならない。
わかったと奥さんを受け入れてあげると、70%で君の思い通りにはならないに変わるわけだ。
100%無理な状態から成功率30%になるってすごいだろ?
だから君は俺はこうしたいとオーダーしたら、あとは逆らわない。
奥さんがこうしたいって言ったら「わかった、いいよ」と言ってあげること。
そうすると君が動かしてきたバランスが崩れる。
このバランスが崩れることで相手・・・すなわち奥さんはこのバランスを保とうとするわけ。
君のオーダーを聞いてみてバランスを取るかもしれない。
説得、交渉には時間はいらないんだ。
オーダーしたら、あとは「わかりました」でいい。
あとは最初から無理なんだから、あきらめること。
今までだって、なにひとつ思い通りにはならなかった。ちがうかい?
だったら「わかった、いいよ」でパワーバランスを変えて結局は上手く行く僕の手法を入れた方がいいんじゃない?
いちいち自分の思いを入れちゃだめ。
「え~疲れているのにな」とか「昨日、寝てないのに」とか「今日は気分があまり乗らないんだよな」とかそういうのは外して「わかった、いいよ」で逆らわない。
即答することがコツだよ。
わかりました。やってみます。
すべての交渉は「だめだ」をひっくり返すことではありません。
相手を飲み込むことから始まります。
その投げかけはきれいに返ってきます。
「明日、野球に行っていい?」
「わかった、いいよ」
わかった、いいよの法則・・・
実は、皆さんこれが出来ないから苦しむのです。
嫌いな上司からの頼まれごとに、即答で「わかりました。やっておきます」と言ってみてください。
なんで火の玉さんの設備依頼はいつも承認されるのですか?と質問されたことがあります。
これも上司の返答は全部「ばかやろー、こんなの予算がかかって出来ねーよ」と返されてます。
私は「わかりました。お時間、取らせてすいませんでした」と言って帰るだけだと教えました。
そこからなぜだかわからないうちに、「この間の件、頼んどいたぞ」となります。
これは成功率30パーセント越えた法則です。
信じてもらえないので30にしておきました。
私の他の後輩はお小遣い5万にしました。
共働きで子供がいないため、私は言ってみればと言いました。
当然だめです。
わかったと返しただけ。
ですが1ヵ月後、5万でいいよとなりました。
うらやましい限りです。
なんでこうなるかは、知りません。
やった人だけがわかる神の恩恵です。
体験できた人はこう思います。
どうやら、神はいるみたいだ。
実におもしろい!
ありがとうございました。
どう承認してもらい、自分の好きなことが出来るような環境にするか?
ひとつ例にあげて書きます。
私の後輩の話です。
「これから家を建てるんですけど、嫁と意見が違うんです。」
どう違うの?
「考えが甘いんですよ。そんな夢を描いた家なんて経済的にきついのに玄関とかこだわってます。
そんな金ないのに絶対に引きません。もっと現実を見て欲しいです」
だよね?そんなこと言ってるから喧嘩になるんだよ。
完全に失敗してるね。
どういうことですか?
奥さんの意見に対して、君はただわかったと言えばいい。
え?それじゃあ僕の思い通りにはならないじゃないですか?
じゃあ聞くけど今まで君は家の件じゃないにしても、がんばって説得をして奥さんがわかったって言ったことはあるの?
ないよね?
はい、ありません。
じゃあ、君がわかったって言えばいい。
それはそのままそうなっちゃうかもしれない。
だけど、そうならずに「やっぱりあなたが言った通りにする」ってなるかもしれない。
だめだ、だめだって言っている間は100%、君の思い通りにはならない。
わかったと奥さんを受け入れてあげると、70%で君の思い通りにはならないに変わるわけだ。
100%無理な状態から成功率30%になるってすごいだろ?
だから君は俺はこうしたいとオーダーしたら、あとは逆らわない。
奥さんがこうしたいって言ったら「わかった、いいよ」と言ってあげること。
そうすると君が動かしてきたバランスが崩れる。
このバランスが崩れることで相手・・・すなわち奥さんはこのバランスを保とうとするわけ。
君のオーダーを聞いてみてバランスを取るかもしれない。
説得、交渉には時間はいらないんだ。
オーダーしたら、あとは「わかりました」でいい。
あとは最初から無理なんだから、あきらめること。
今までだって、なにひとつ思い通りにはならなかった。ちがうかい?
だったら「わかった、いいよ」でパワーバランスを変えて結局は上手く行く僕の手法を入れた方がいいんじゃない?
いちいち自分の思いを入れちゃだめ。
「え~疲れているのにな」とか「昨日、寝てないのに」とか「今日は気分があまり乗らないんだよな」とかそういうのは外して「わかった、いいよ」で逆らわない。
即答することがコツだよ。
わかりました。やってみます。
すべての交渉は「だめだ」をひっくり返すことではありません。
相手を飲み込むことから始まります。
その投げかけはきれいに返ってきます。
「明日、野球に行っていい?」
「わかった、いいよ」
わかった、いいよの法則・・・
実は、皆さんこれが出来ないから苦しむのです。
嫌いな上司からの頼まれごとに、即答で「わかりました。やっておきます」と言ってみてください。
なんで火の玉さんの設備依頼はいつも承認されるのですか?と質問されたことがあります。
これも上司の返答は全部「ばかやろー、こんなの予算がかかって出来ねーよ」と返されてます。
私は「わかりました。お時間、取らせてすいませんでした」と言って帰るだけだと教えました。
そこからなぜだかわからないうちに、「この間の件、頼んどいたぞ」となります。
これは成功率30パーセント越えた法則です。
信じてもらえないので30にしておきました。
私の他の後輩はお小遣い5万にしました。
共働きで子供がいないため、私は言ってみればと言いました。
当然だめです。
わかったと返しただけ。
ですが1ヵ月後、5万でいいよとなりました。
うらやましい限りです。
なんでこうなるかは、知りません。
やった人だけがわかる神の恩恵です。
体験できた人はこう思います。
どうやら、神はいるみたいだ。
実におもしろい!
ありがとうございました。