2013
Oct
11
6
負けているからいいんですよ
準優勝だったり、ベスト4だったり優勝に届かない。
レギュラーになれない。
思うように打球が飛ばない。
勝てないです。
おもしろくないです・・・・・・
レギュラーになれない。
思うように打球が飛ばない。
勝てないです。
おもしろくないです・・・・・・
極めちゃうと楽しくないということを書きます。
あなたはそこを目指すけど、1番楽しいのは負けているときです。
楽しいのは上手く行ってないときなんです。
例えばオセロ。
私、極めています。
相手がいません。
みんな楽しくないと言います。
相手がいなくなりました。
しかたないので同じく極めた人とやります。
途中で勝った負けたがわかってしまいます。
はい、ちゃんちゃんと言った感じで感情がなくなります。
淡々とそれをやるだけ。
悟りに似てませんか?
極めちゃったり、わかっちゃうともう淡々とやるだけとなります。
全部、見えてるわけですから。
じゃあ、あーでもない。こーでもないって悩んでいる時代が1番、楽しいことになります。
野球だって私たち大人が小学生低学年の大会に出てホームラン王になったからってだから何?ってなるでしょ。
同じレベルでやりあえることに感謝しましょう。
惜しい負けたが、「まだ楽しめる道があるよ」って教えてくれているわけです。
そうなってくるとわからない世界や通用しない世界があったとしてもへこむことはありません。
もっといたいと思えます。
私のブログを読んでいる方ならわかると思います。
通用しない世界があっても、それはいずれ越えて行ってしまうことをあなたは知っている。
自分にはそれを成し遂げる力があると知っています。
だから負けてるときが1番、楽しい。
ぎりぎり負けちゃう相手がいることに幸せって感じることができます。
いずれ越えちゃうんだから、越えちゃうその時まで楽しんでください。
極めたら淡々とやり、またわからない道へ行き「きたーーー、また負けたっ!」って楽しんじゃおう。
ありがとうございました。