2013
Oct
14
8
自分を修正させる方法
あいつがお前の悪口を言っていたぞ。
監督が言っていたけどお前の弱点はメンタルだって。
お前はアップで走らないからやる気が感じられないって田中さんが言っていたぞ。
このような告げ口をどうとらえますか?・・・・
監督が言っていたけどお前の弱点はメンタルだって。
お前はアップで走らないからやる気が感じられないって田中さんが言っていたぞ。
このような告げ口をどうとらえますか?・・・・
あのやろう!陰で言わないで直接、言えよ。
むかつくな、俺のことなんもわかってねえ。
言わせておけよ。あいつは相手にしないから。
こんな感じで処理するのではないでしょうか?
この真理が先日、降ってきましたので書きたいと思います。
告げ口があって私はむかついていました。
ですが、人の思い通りになってあげた方が上手く行くので、腹はたつけど告げ口の通り自分を直しています。
ただ、逆らいたい自分もいます。
ほとんどの方は逆らって生きているはずです。
これを聞きましょうとは言いません。
聞いた方がいいという真理を説明します。
実は告げ口をした人も同じことを思っています。
自分で直接言うと角が立つから、あの人が言っていたと柔らかくして伝えているだけ。
お前からはやる気が感じられないと告げ口をした人もそう思っています。
もしも違うならば、陰口が出た時点でその人はあなたに告げずに「そんなことはない、あいつは頑張っている」とフォローするからです。
今まで自分が相手に言った告げ口を思い出してみてください。
その告げ口はあなたの言いたいことでもある。
そこで聞いた人が「あのやろー」ってなったら、あなたはそれを見て「あぁ残念だな」って思う。
あいつらどっちもどっちだよなんて思うわけです。
あいつではなく、みんなです。
告げ口はあいつではなく、みんなが思っていることです。
早く直さないと笑われ続けますよ?
ずっと笑われてますよ?
だから腹は立つけど直しておいた方がよさそうです。
私は30代になり、耳の痛いことを言ってくれる人は減りました。
こういうところを拾っていけるようになりたいです。
自分で自分の悪いところをしっかり認められたときは、告げ口がありません。
やっぱりそういうことみたいです。
告げ口を受け入れていい選手になりましょう。
ありがとうございました。