2013
Nov
18
2
黄金の水理論
自分を大切にしてください。
人間関係では、合わせることや傷つけないことを優先して自分を抑えて耐えている。
過去の傷が問題となり、作り笑いが自然になってしまった。
本当の自分は暗い闇を持ったままなんてことはよくあります。
だけど大丈夫ですよ
自分を愛して自分を1番に考えていいんです。
黄金の水理論・・・
コップがあります。
心にはコップがあるそうです。
そのコップに嬉しい、ありがとうやお日様のイメージを入れてあげると水は黄金になります。
そのコップに不平、不満、陰口を入れると汚い水になります。
普通の人はどんな水にしてもだいたい半分ぐらい黄金と汚い水が混ざったものを入れています。
それでも黄金とはいかないまでも、まあまあきれいな水を半分、持っています。
さてよくビジネス書に書いてある通り「人に与えなさい」をこの状態でやってはいませんか?
水、減りますよね?
減ったら、入れたいので私にも何かちょうだいとなってしまう。
例えば、奥さんが喜ぶだろうと思い部屋の掃除をしてみた。
奥さんが帰ってきて何も言わない。
あなたは、「ありがとう」を待っている。
見返りを求めている状態で返ってきた言葉は違った。
「なに、これ?泡が残ってるんだけど台所、何かした?」
「あぁ掃除したんだよ」
「ちょっと!これじゃあダメだよ、泡が残ってると・・・・」
なんだよ、ちくしょう・・・・なんて経験ございませんか?
出した水を返してもらえず、足されるのは泥水です。
まず他人の前に自分なんです。
自分がいっぱいじゃないと許すことができません。
まず自分のコップを黄金の水でいっぱいするのです。
それは幸せと感じることを、ちゃんとしていく。
おいしいコーヒーを朝1番で飲む。
甘いスイーツ、ケーキが食べたかったら、食べる。
おいしいラーメンをすする。
日焼けもいい。
ランニング、素振り。
見たかった映画を見る。
会社の帰りならば、まっすぐ家に帰らずに喫茶店に入り読書をする。
これは私の満たし方ですが、間違っても友達と遊ぶや飲みに行くはやめてください。
黄金水はあくまで一人でいれること。
人に会えば、気を使い逆に疲れちゃう人もいる。
あとは、愚痴に付き合って結局は泥水を入れるハメになる。
だから一人で1分間をゆっくりに感じられることをするのです。
黄金水の貯め方がわかったら、それをあふれさせてください。
どばどばあふれさせて、もったいないと思うぐらい自分に与えてください。
行きますよ。
心して読んでください。
あふれた水を他人に与えるのです。
あふれていなければ、与える必要はありません。
自分にごちそうしてください。
アイスでおなかいっぱいにしてからアイスをあげる。
他人がアイスを返して来たら「いらないよ、全部たべていいよ」って言える。
これが与えるです。
あとね。
どこに行ってもそうなんだけど、あなたが人に気を使い楽しくない場合は、相手も楽しくないよ。
家族のためって出かけても、あなたがダルそうにしていたら子供はあなたの心配をする。
犬だって散歩は嬉しいけど、あなたが嫌々やってるのぐらいわかるよ。
あなたが嫌々なら、相手にとって楽しいことは楽しくなくなる。
だから合わせる必要がない。
黄金水でいっぱいにしてから、最高の状態にしてから相手なんです。
誰に気を使うわけでもなく、あなたが1番楽しいとまわりも楽しいんだよ。
俺が楽しいからやってる。
「ほんと、子供だよね」
そういう奥さんの顔はどこか幸せなはずです。
あなたが楽しいと思えないことなら、断ってもいいし輪から外れても大丈夫。
一緒に嫌々、いられる方が実は迷惑。
思いっきり笑い、自分に注ぐだけでもあふれた水に当たる人がいる。
まずは自分からあふれさせよう。
自分をこれ以上なく抱きしめていい。
ありがとうございました。
この記事は続編があります。
よかったらお読みください。
「黄金の水理論2」
人間関係では、合わせることや傷つけないことを優先して自分を抑えて耐えている。
過去の傷が問題となり、作り笑いが自然になってしまった。
本当の自分は暗い闇を持ったままなんてことはよくあります。
だけど大丈夫ですよ
自分を愛して自分を1番に考えていいんです。
黄金の水理論・・・
コップがあります。
心にはコップがあるそうです。
そのコップに嬉しい、ありがとうやお日様のイメージを入れてあげると水は黄金になります。
そのコップに不平、不満、陰口を入れると汚い水になります。
普通の人はどんな水にしてもだいたい半分ぐらい黄金と汚い水が混ざったものを入れています。
それでも黄金とはいかないまでも、まあまあきれいな水を半分、持っています。
さてよくビジネス書に書いてある通り「人に与えなさい」をこの状態でやってはいませんか?
水、減りますよね?
減ったら、入れたいので私にも何かちょうだいとなってしまう。
例えば、奥さんが喜ぶだろうと思い部屋の掃除をしてみた。
奥さんが帰ってきて何も言わない。
あなたは、「ありがとう」を待っている。
見返りを求めている状態で返ってきた言葉は違った。
「なに、これ?泡が残ってるんだけど台所、何かした?」
「あぁ掃除したんだよ」
「ちょっと!これじゃあダメだよ、泡が残ってると・・・・」
なんだよ、ちくしょう・・・・なんて経験ございませんか?
出した水を返してもらえず、足されるのは泥水です。
まず他人の前に自分なんです。
自分がいっぱいじゃないと許すことができません。
まず自分のコップを黄金の水でいっぱいするのです。
それは幸せと感じることを、ちゃんとしていく。
おいしいコーヒーを朝1番で飲む。
甘いスイーツ、ケーキが食べたかったら、食べる。
おいしいラーメンをすする。
日焼けもいい。
ランニング、素振り。
見たかった映画を見る。
会社の帰りならば、まっすぐ家に帰らずに喫茶店に入り読書をする。
これは私の満たし方ですが、間違っても友達と遊ぶや飲みに行くはやめてください。
黄金水はあくまで一人でいれること。
人に会えば、気を使い逆に疲れちゃう人もいる。
あとは、愚痴に付き合って結局は泥水を入れるハメになる。
だから一人で1分間をゆっくりに感じられることをするのです。
黄金水の貯め方がわかったら、それをあふれさせてください。
どばどばあふれさせて、もったいないと思うぐらい自分に与えてください。
行きますよ。
心して読んでください。
あふれた水を他人に与えるのです。
あふれていなければ、与える必要はありません。
自分にごちそうしてください。
アイスでおなかいっぱいにしてからアイスをあげる。
他人がアイスを返して来たら「いらないよ、全部たべていいよ」って言える。
これが与えるです。
あとね。
どこに行ってもそうなんだけど、あなたが人に気を使い楽しくない場合は、相手も楽しくないよ。
家族のためって出かけても、あなたがダルそうにしていたら子供はあなたの心配をする。
犬だって散歩は嬉しいけど、あなたが嫌々やってるのぐらいわかるよ。
あなたが嫌々なら、相手にとって楽しいことは楽しくなくなる。
だから合わせる必要がない。
黄金水でいっぱいにしてから、最高の状態にしてから相手なんです。
誰に気を使うわけでもなく、あなたが1番楽しいとまわりも楽しいんだよ。
俺が楽しいからやってる。
「ほんと、子供だよね」
そういう奥さんの顔はどこか幸せなはずです。
あなたが楽しいと思えないことなら、断ってもいいし輪から外れても大丈夫。
一緒に嫌々、いられる方が実は迷惑。
思いっきり笑い、自分に注ぐだけでもあふれた水に当たる人がいる。
まずは自分からあふれさせよう。
自分をこれ以上なく抱きしめていい。
ありがとうございました。
この記事は続編があります。
よかったらお読みください。
「黄金の水理論2」