2013
Dec
09
9
中学生になるにあたってやっておく3つのこと
> 小学6年生の息子が少年野球をやっていて、今年はなかなかレギュラーになれず、
悩んでいる時にこのブログに出会いました。
> お陰様で、後半は守備に打撃に活躍でき、シーズンを終えることができました。
> 中学生になっても野球を続けたいと言っています。
> 続けるにあたって、これからしておくと良い事かあれば、アドバイス頂きたいのですが。
> あと集中力をつけるためにはどうしたら良いでしょうか?・・・・・
悩んでいる時にこのブログに出会いました。
> お陰様で、後半は守備に打撃に活躍でき、シーズンを終えることができました。
> 中学生になっても野球を続けたいと言っています。
> 続けるにあたって、これからしておくと良い事かあれば、アドバイス頂きたいのですが。
> あと集中力をつけるためにはどうしたら良いでしょうか?・・・・・
練習は果てしない反復です。
これが小学校の時とは環境が変わり出来なくなる傾向があります。
例えば今までやっていた素振りが中学の練習だけでくたくたになり出来なくなる。
中学は基本7時から朝練です。
そこから放課後は夜7時まで練習。
ちなみに小学校では考えられないかもしれませんが、雨でも中連があります。
ひたすら学校の中を走らされて素振りです。
いつ自主トレするの?ってぐらいやるんです。
だけどここから自主トレが出来ない選手は補欠で終わります。
差が開きますから。
ちなみに自主トレできなかった選手が私火の玉です。
当時はやっても無駄と思ってしまいました。
先輩も上手いし、同学年も上手い。
俺がいくらやったって無理だってなりました。
そうならないためにも自主トレの習慣をつけておくことです。
やる選手は朝6時に来てT打撃をしていました。
さらに早く起きることは出来るんです。
学校から帰ってきてもすぐ外に出てもう1時時間素振り。
そういうことが当たり前に出来るようになっておきたい。
3つのこと・・・
これは火の玉の失敗から、これをやっておけばよかった的なことです。
よく人生を失敗しないために年上の人に若い時の後悔を教えてくださいと言うと、これからやるべきことが見えてくるみたいなものです。
聞いてもやらないわけですが(笑)
1、今までよりも10分早起きをする。
2、テレビを見ない。(1日1時間まで)
3、日記をつける。
これに集中力も入っています。
ちなみにこれは親が出来ていないと子供はできません。
英語が話せないくせに、子供には英語は大事だからと覚えさせようとしている人です。
子供からすれば、英語が話さなくても生きていけるじゃんとなります。
10分早く起きるのは、そこから今日何をするか決める時間です。
素振りをするのか?壁当てをするのか?それを何分、何回やるか?などです。
簡単でいいです。
私の場合は、今日は9時30分起床。
10時30分までブログ更新、コメント返信。
10時30分から11時まで風呂。
11時から12時30分ランニング10キロ。
12時30分から12時40分シャワー。
12時40分から1時30分オーディオブックを聞きながら飯の支度、飯、会社の用意。
1時30分から2時30分、セミナーDVDを聞きながら車で会社へ移動。
2時45分出社12時退社。
セミナーDVDを聞きながら移動、1時帰宅。
ブログチェックなどをして2時に就寝。
このプランを出来るだけ前倒しで行い、余った時間と隙間時間を読書。
これは食事休憩や風呂、会社の暇な時間などで1時間は作れます。
こんな感じです。
これだけでも変わります。
親が出来てこそ息子にやらせて目標達成に向かわせることが出来ます。
テレビを見ないは簡単です。いつも言っています。無駄です。
情勢は新聞を斜め読みすれば十分。
これは本当に好きな物1日1時間程度で済ましましょう。
週7時間です。
勝ち組はみんなやっているので、これも法則です。
負けたければ、だらだらと3,4時間見て過ごせばいいです。
あとは日記です。
1日の学び、発見、感謝を書きます。
今日は誰々と遊んだとかじゃありません。
自分がちゃんと前へ歩いた証拠を残してください。
これをやっている選手で駄目になるわけがありません。
見た瞬間、出来ませんと言われそうですが勝っていく基本はこの習慣です。
そう書いている間にプランの10時30分を過ぎましたので終わります。
ありがとうございました。