2013
Dec
18
6
頼まれごとが幸せになる道しるべ
> 相談事がありまして・・・
>
> 今年まで参加していた私設リーグの運営をしていた方が、年齢を理由に引退するといわれ、後任をお願いしたいと急に打診がありました。
>
> 来シーズン自分のチームも存続しているか分からない状態というのと、現在9チームが所属していますが、各チームの温度差がかなりあって平気でドタキャンするチームもあります。
>
> そこで、火の玉ボールさんにお聞きしたいのは私がその役職を受けていいのかと、受けた場合にどのように私設リーグを運営していけばいいのかという点です。
>
> 正直、子供のころより人の上に立つという事を経験してきていないので自信は全くありません。
どちらかというと裏方に回って雑用をこなすタイプでした。
>
> ぜひ、いい案がありましたらアドバイスをお願いいたします・・・・・・
>
> 今年まで参加していた私設リーグの運営をしていた方が、年齢を理由に引退するといわれ、後任をお願いしたいと急に打診がありました。
>
> 来シーズン自分のチームも存続しているか分からない状態というのと、現在9チームが所属していますが、各チームの温度差がかなりあって平気でドタキャンするチームもあります。
>
> そこで、火の玉ボールさんにお聞きしたいのは私がその役職を受けていいのかと、受けた場合にどのように私設リーグを運営していけばいいのかという点です。
>
> 正直、子供のころより人の上に立つという事を経験してきていないので自信は全くありません。
どちらかというと裏方に回って雑用をこなすタイプでした。
>
> ぜひ、いい案がありましたらアドバイスをお願いいたします・・・・・・
頼まれたことは引き受けましょう。
この場合、誤解がないように説明しておきますが、「お金を貸してください」は頼まれごとではありません。
これはお金に用があって、あなたに用はありません。
お金は困っている人のために使う。
自分から出ていくお金さんが、喜ばれる形で使ってあげる。
夢があってその実現に力を貸してくれないだろうか?
その人の力になってあげたい場合は出す。
友人が出したお店でお金を使う。
友人が働く車屋さんで車を買う。メンテナンスを頼む。
自分を相手が選択して、お願いしたいという頼まれごとはすべて引き受ける。
そうすると人生でやるべきことが決まってきます。
今生で自分が魂にどんな宿題を出してこの世に来たのかがわかるようになるのです。
まず頼まれごとを引き受けて大丈夫な3つの理由・・・
これがないと不安ですよね?
出来るかわからないことを引き受ける気になれないです。
大丈夫な理由を説明します。
1、出来ないことは頼みません。
伊勢神宮の行き方を観光の外国人に聞きますか?
聞かないです。たぶんわからないだろうから。
聞くならば地元の自転車で通りかかったおじさんに聞きます。
私たちは知らず知らずのうちに、その人を評価して「この人なら大丈夫」と思える人に頼みごとをします。
さっきの夢を叶えたいから出資をしてくれと頼むなら、あきらかに出してくれるであろう人に頼むでしょう。
仮に出来ないことであったなら、それをやらなくていいように宇宙が調整をします。
だから答えはYESでいい。
2、いつだって自分を成長させるカリキュラムは、自分で少し無理だと思うことである。
あえて頼んだ側の責任としてやってしまうことをお勧めします。
その頼まれごとが終わると、1段階あがった自分を手に入れることが出来ます。
たいていの人は断り、自分が何者であるか?
自分は何のためにここにいるのかを見失います。
私から言わせると当たり前で、断る人には頼まない。
嫌な顔、態度、躊躇をする人に任せない。
だけど頼まれごとが無くなるわけではありません。
そうです。他の誰かに頼むことになります。
そうやってチャンスを逃し、チャンスを勝ち取った人を僻み妬むのです。
私が以前、プレゼン大会で優勝したときは、何回もやって実績を積んでの話ではありません。
その成果発表のプレゼンをはじめて任せれて、そのまま全国大会までかけ上がりました。
「これやってみてくれ」を逃さない。
とても大事です。
1年生のときにレギュラーになり、あと2年あるから甲子園は目指さず、とりあえずベスト8なんて考えていたらいけません。
1年でレギュラーが獲れたら、あとの2年のことは考えない。
今の自分には無理。
そうやってたくさん逃してきた。
中途半端で生きる道が見えなくなります。
誰にだって平等にチャンスは回ってきている。
それを今は出来ないからと他人に譲っているだけなんです。
3、大事なことって、たいてい面倒くさいんだよ・・・宮崎駿。
読んだとおり、そういうことです。
うわ、めんどくせぇ!を引き受けてやる。とても大事です。
その経験が輝かせる。
たくさんのめんどくさい経験が、まわりよりも1歩前に出してくれる。
これをこなすとどうなるか?
なんと自分にしか頼まれなくなる。
他人にはチャンスは行かなくなるのです。
仕事は忙しい人間に頼め。
まさにこの状態。
やりきれなくなると思いますか?
それがなりません。
自分のスキル、輝きが日々あがっています。
どれだけぶっこまれても、さばけます。
自分と言う邪魔者を排除せよ・・・
I am・・・私はである。
質問者様のコメントにもありました。
私は子供のころより人の上に立つという事を経験してきていない。
私はどちらかというと裏方に回って雑用をこなすタイプです。
私はその役職を受けていいのか。
こうやっていつだって私はに続く言葉を否定的にして、それは出来ないんじゃないかと考えてきた。
法則を説明します。
すべて思考が決めます。
考えたことが現実化してきただけです。
ジェームス・アレンの言葉の1節にこうあります。
「あなたが勝ちたいと思う心の片隅で負けるんじゃないかな?と思えばあなたは負ける」
勝つときは楽な相手だからだと思っていませんか?
違います。
勝つことを確信したために勝っただけです。
じゃあ負けた試合はどうでしょう?
勝ちたい。でも相手も強いから負けるかもしれない。
こう思ったから負けただけ。
すべて焦点を合わせたところで現実化するのです。
頼まれたことは出来ることという仕組みを知るだけでいい。
なんとかなるっしょと言ってなんとかなっちゃうのも、この法則です。
最悪を想定・・・
私が出来ることは、質問者様がそれを疑うことなく出来ると思わせることだけです。
質問者様が出来ると確信した思考で生きれば、それに必要な情報、人、ものは勝手に降ってきます。
さて疑う条件を書きましょう。
来シーズン自分のチームがつぶれるか、存続するかはコントロール不能です。
あなたが頑張っても結果は決まっています。
どっちでもやるだけです。
存続なら出る。
つぶれたら無くなる。
そこからやれることはありません。
その間の頼まれごとをやりましょう。
とりあえずわかっているのは、リーグ運営です。
ドタキャンをするチームは草野球にはたくさんあります。
現状からするとめずらしいことではありません。
運営費を頂いているならば、運営側はOKです。
9人そろえたチームを勝者とします。
運営側ができるのは、ここまでです。
棄権チームの人数集めは運営の仕事ではありません。
そこを運営に文句を言っても始まらないことも、どのチームも知っています。
基本は開いたグランドで練習するか、人数の集まらなかったチームに8人でもいいからと練習試合をする。
開いたグランドは時間まで自由に使っていい許可を出すぐらいでしょう。
もちろんわからない点は多いと思います。
そういうときは前運営者に電話して教えてもらい、その通りに動くだけです。
そんなこんなで1年はあっという間に過ぎるでしょう。
そして1年後の今日、確かに前進した自分に出会えます。
人生はめんどくさいことを引き受けた人が幸せになります。
たくさんを経験するチャンスはそうは来ません。
他の人に渡すのはもったいない。
自分のために、引き受けて行っていい。
最後に・・・
それをやっている間に、また他の頼まれごとも来るかもしれません。
そうしたら、今年は忙しいからと言って断ってはいけません。
それも引き受ける。
2重3重となっていい。
毎日、それらを前倒しでこなしていくのです。
頼まれごとだけの人生にしてしまう。
それをすることで霧のかかった幸せが見えてきます。
自分の方向もはっきりと見えます。
ありがとうございました。
この場合、誤解がないように説明しておきますが、「お金を貸してください」は頼まれごとではありません。
これはお金に用があって、あなたに用はありません。
お金は困っている人のために使う。
自分から出ていくお金さんが、喜ばれる形で使ってあげる。
夢があってその実現に力を貸してくれないだろうか?
その人の力になってあげたい場合は出す。
友人が出したお店でお金を使う。
友人が働く車屋さんで車を買う。メンテナンスを頼む。
自分を相手が選択して、お願いしたいという頼まれごとはすべて引き受ける。
そうすると人生でやるべきことが決まってきます。
今生で自分が魂にどんな宿題を出してこの世に来たのかがわかるようになるのです。
まず頼まれごとを引き受けて大丈夫な3つの理由・・・
これがないと不安ですよね?
出来るかわからないことを引き受ける気になれないです。
大丈夫な理由を説明します。
1、出来ないことは頼みません。
伊勢神宮の行き方を観光の外国人に聞きますか?
聞かないです。たぶんわからないだろうから。
聞くならば地元の自転車で通りかかったおじさんに聞きます。
私たちは知らず知らずのうちに、その人を評価して「この人なら大丈夫」と思える人に頼みごとをします。
さっきの夢を叶えたいから出資をしてくれと頼むなら、あきらかに出してくれるであろう人に頼むでしょう。
仮に出来ないことであったなら、それをやらなくていいように宇宙が調整をします。
だから答えはYESでいい。
2、いつだって自分を成長させるカリキュラムは、自分で少し無理だと思うことである。
あえて頼んだ側の責任としてやってしまうことをお勧めします。
その頼まれごとが終わると、1段階あがった自分を手に入れることが出来ます。
たいていの人は断り、自分が何者であるか?
自分は何のためにここにいるのかを見失います。
私から言わせると当たり前で、断る人には頼まない。
嫌な顔、態度、躊躇をする人に任せない。
だけど頼まれごとが無くなるわけではありません。
そうです。他の誰かに頼むことになります。
そうやってチャンスを逃し、チャンスを勝ち取った人を僻み妬むのです。
私が以前、プレゼン大会で優勝したときは、何回もやって実績を積んでの話ではありません。
その成果発表のプレゼンをはじめて任せれて、そのまま全国大会までかけ上がりました。
「これやってみてくれ」を逃さない。
とても大事です。
1年生のときにレギュラーになり、あと2年あるから甲子園は目指さず、とりあえずベスト8なんて考えていたらいけません。
1年でレギュラーが獲れたら、あとの2年のことは考えない。
今の自分には無理。
そうやってたくさん逃してきた。
中途半端で生きる道が見えなくなります。
誰にだって平等にチャンスは回ってきている。
それを今は出来ないからと他人に譲っているだけなんです。
3、大事なことって、たいてい面倒くさいんだよ・・・宮崎駿。
読んだとおり、そういうことです。
うわ、めんどくせぇ!を引き受けてやる。とても大事です。
その経験が輝かせる。
たくさんのめんどくさい経験が、まわりよりも1歩前に出してくれる。
これをこなすとどうなるか?
なんと自分にしか頼まれなくなる。
他人にはチャンスは行かなくなるのです。
仕事は忙しい人間に頼め。
まさにこの状態。
やりきれなくなると思いますか?
それがなりません。
自分のスキル、輝きが日々あがっています。
どれだけぶっこまれても、さばけます。
自分と言う邪魔者を排除せよ・・・
I am・・・私はである。
質問者様のコメントにもありました。
私は子供のころより人の上に立つという事を経験してきていない。
私はどちらかというと裏方に回って雑用をこなすタイプです。
私はその役職を受けていいのか。
こうやっていつだって私はに続く言葉を否定的にして、それは出来ないんじゃないかと考えてきた。
法則を説明します。
すべて思考が決めます。
考えたことが現実化してきただけです。
ジェームス・アレンの言葉の1節にこうあります。
「あなたが勝ちたいと思う心の片隅で負けるんじゃないかな?と思えばあなたは負ける」
勝つときは楽な相手だからだと思っていませんか?
違います。
勝つことを確信したために勝っただけです。
じゃあ負けた試合はどうでしょう?
勝ちたい。でも相手も強いから負けるかもしれない。
こう思ったから負けただけ。
すべて焦点を合わせたところで現実化するのです。
頼まれたことは出来ることという仕組みを知るだけでいい。
なんとかなるっしょと言ってなんとかなっちゃうのも、この法則です。
最悪を想定・・・
私が出来ることは、質問者様がそれを疑うことなく出来ると思わせることだけです。
質問者様が出来ると確信した思考で生きれば、それに必要な情報、人、ものは勝手に降ってきます。
さて疑う条件を書きましょう。
来シーズン自分のチームがつぶれるか、存続するかはコントロール不能です。
あなたが頑張っても結果は決まっています。
どっちでもやるだけです。
存続なら出る。
つぶれたら無くなる。
そこからやれることはありません。
その間の頼まれごとをやりましょう。
とりあえずわかっているのは、リーグ運営です。
ドタキャンをするチームは草野球にはたくさんあります。
現状からするとめずらしいことではありません。
運営費を頂いているならば、運営側はOKです。
9人そろえたチームを勝者とします。
運営側ができるのは、ここまでです。
棄権チームの人数集めは運営の仕事ではありません。
そこを運営に文句を言っても始まらないことも、どのチームも知っています。
基本は開いたグランドで練習するか、人数の集まらなかったチームに8人でもいいからと練習試合をする。
開いたグランドは時間まで自由に使っていい許可を出すぐらいでしょう。
もちろんわからない点は多いと思います。
そういうときは前運営者に電話して教えてもらい、その通りに動くだけです。
そんなこんなで1年はあっという間に過ぎるでしょう。
そして1年後の今日、確かに前進した自分に出会えます。
人生はめんどくさいことを引き受けた人が幸せになります。
たくさんを経験するチャンスはそうは来ません。
他の人に渡すのはもったいない。
自分のために、引き受けて行っていい。
最後に・・・
それをやっている間に、また他の頼まれごとも来るかもしれません。
そうしたら、今年は忙しいからと言って断ってはいけません。
それも引き受ける。
2重3重となっていい。
毎日、それらを前倒しでこなしていくのです。
頼まれごとだけの人生にしてしまう。
それをすることで霧のかかった幸せが見えてきます。
自分の方向もはっきりと見えます。
ありがとうございました。