2014
Jan
03
6
0か100かで考える
私はなぜここなんだろう?
素朴な疑問を持っています。
答えも出ています。
何かが足りないから求めるものが手に入らない。
そこに行くべきレベルじゃないからそこにいない。
だから学ぶことは・・・・・
素朴な疑問を持っています。
答えも出ています。
何かが足りないから求めるものが手に入らない。
そこに行くべきレベルじゃないからそこにいない。
だから学ぶことは・・・・・
やめられないわけです。
ホームランを打つ人から、私を見たら「あなたはここが悪いよ」ってすぐわかる。
仕事が出来る人から見たら、あなたが話す出来ない理由は全部、言い訳です。
出来ない事じゃないですから。
上昇志向はちょくちょくやってきます。
そのときは逆らわず上昇することにします。
そこから悟りに戻ったり、戦ったりで人間って忙しいけれど勝ちたいときは情熱を傾けて勝ち切るのです。
ひとつ私が「あぁ考えてなかったな」って反省した言葉があります。
0か100で考える。
勝ち組の人は2位がいらないみたいです。
柔道の谷さんは銀メダルで表彰台で悔し泣きをしていた。
野村さんも同じです。
レスリングの浜口さんも最後のオリンピックこそ笑って銅メダルを受け取りましたが前回はまったく認めていない。
私なら頑張ったって満足している。
子供にだってきっとよくやったと言っている。
だからそこで終わりなんでしょうね。
結果については気にしないけど結果が出なければ「何が足りなかった?」と追い続けなければ成長はないようです。
その基準が0か100かで考えることで成長が早いそうです。
優勝だけ。
本田選手もいつも優勝。
「皆さんは考えてないかもしれませんが、僕はコンフェデを優勝するつもりです」
結果は0勝3敗。
ここでおもしろいのが「本田はバカだ」と言う人ってあまりいないんです。
だから私たちも「俺はやるよ。優勝しか見ていない」って言っても大丈夫だし目指してもOK。
これっておもしろい効果があって、みんなどこかで夢を見たい。
みんながどこかで熱く生きてみたいと思ってます。
近くにそんな人がいると、くすぶっている人は乗っかって行きたい本心がある。
俺は海賊王になるってバカを求めている。
時代がそんな時代です。
あなたがそれになってもいい。
それになれないなら、そのような人を応援出来る人になろう。
少なくともバカにする人には、ならないようにしよう。
嫁のお父さん・・・
こんな人が近くにいることは、ついているとしか言えません。
不公平ですみません。
もう引退されていますが、仕事に生き大手メーカーの取締役をしていた人です。
その人が教えてくれました。
「お前たちの世代は気がついたらデフレで何かと恐れながら安定を目指して生きている。
だけどそれじゃあダメだ。これからは100万円で買えたものが120万出さないと買えなくなる。
色々なことに挑戦して学ばないと、そのままでいるだけできつくなる」
こうも言われました。
「恐いでしょ?俺は恐くない。必ず上がるのを知っているから。
下がることしか知らないお前たちの世代は恐怖しかないよね。
だけどそんなことは絶対にないんだ。時代に乗りなさい」
やっぱりこの人も0か100。
まあまあやったよなんて聞いたことがありません。
今年は私も0か100。
勝つか負けるか?
達成か未達成か?
白か黒か?
目標がこれって決まったら80点とか90点とかないんです。
これ100なんです。
そうじゃなければ足りない10点、20点の分の成長はしなくなってしまう。
今、ここにいるのはそういう考え方が悪かったと考えさせられました。
今年も共に熱く生きましょう。
ありがとうございました。