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大人になって今さら聞けない好球必打の意味、教えます。

kage

2014/01/04 (Sat)

えっそれなに?

当たり前に話されてしまうだけに知らないなんて言えない。
好球必打。

初心者専用なのに私のブログに載っていない。
私自身が当たり前に使っていた。

ここ反省です。

意味は簡単です・・・・・ 好きな球を必ず打つ。

例えばインコースが得意でストレートが好きならば、それは初球だろうがツーボールだろうが打ってしまえという意味です。

それを見逃すと次からは難しいボールがきて結局打てませんよということから、好きな球は絶対に見逃さずに打てという意味です。


カーブが得意ならば、それを多少ボールでも打つ。

初心者にこんな人がいます。
「ストレートは速くて打てないからカーブを打つ」
こんな初心者もいるので、野球はおもしろい。


好きな球を打つ。
高めが得意な人は高めがきた瞬間、振り切る。









好きなコース、好きな球種がない人は・・・




まだ始めたばかりで全部、打てない方もいるでしょう。
そういう方の好球必打は真ん中です。


真ん中は中々、来ないのでベルトの高さのボールを狙ってください。


ベルトの高さは、球が浮いたとも言います。
ヒットになる確率が高いゾーンです。

ベルトの高さはバットが自然に出やすい位置で打たれる投手はこの高さが多い。
打者は見逃さずに、ベルトの高さのボールならガンガン打っていく。

これが好球必打です。
甘いボールとも言います。

1打席の間にそういう甘いボールは来ても1球なのが野球です。
どの投手も打たれにくいところを狙って投げています。

その1球を見逃したら格言で言えば凡退確実です。
だからこそ、カウントにこだわらず好球必打をしていきましょう。







豆知識・・・



サードゴロで悩む人も私のブログにはたくさんきます。
ついでにここもお答えしておきます。

おめでとうございます。


膝の高さのボールに手を出していませんか?


投手が投げるほとんどのボールは膝の高さです。
これが1番ゴロになる。


プロ野球では真ん中低めでゲッツーを取ります。

一瞬甘いと思わせて落としたり、曲げたりして真ん中低めに投げ込むとだいたいがサード、ショートゴロ。


ゆっくりしたボールでも安易に膝の高さに手を出すとサードゴロです。
低めのボールって中々、上がらないんです。

上げるにはベルトから上のボールです。
冷静にそれを待ちましょう。


これは手に書いておいてもいい。
「ベルトより上のボールを振る」


引っ掛け外務大臣田中君は今年で卒業です。
この情報は無料では公開したくはありませんでした。
でも特別に新年なので私の20年4割法を差し上げます。




ありがとうございました。
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