2014
Jan
14
14
「もしもあのとき、こっちを選んでいたら俺は今頃」の無駄口。
おもしろいことがわかりました。
昔、私に質問した人がいる。
もしもあのとき、こっちを選んでいたら違う人生になったかも。
そのときの私の答えは、「どっちを選んでも一緒」
もがいて苦しむけど、結局はここ。
だから後悔しなくていい。
このときの質問者様はやっぱり納得いかない感じでした。
私自身もこれしか答えを持っていなく、このときは未熟。
いまだに未熟の極みですが、納得のいく新しい答えを見つけたのでご紹介します。
新しい答えとは・・・・・・
昔、私に質問した人がいる。
もしもあのとき、こっちを選んでいたら違う人生になったかも。
そのときの私の答えは、「どっちを選んでも一緒」
もがいて苦しむけど、結局はここ。
だから後悔しなくていい。
このときの質問者様はやっぱり納得いかない感じでした。
私自身もこれしか答えを持っていなく、このときは未熟。
いまだに未熟の極みですが、納得のいく新しい答えを見つけたのでご紹介します。
新しい答えとは・・・・・・
また来週~。
いやいや嘘です。
ちゃんと今回やりますよ。
作家の秋元康さんから学びこう解釈しました。
「人間は後悔する生き物だから、どっちを選んでも後悔するんだよ」
なるほど、そうだな。
ここから火の玉の視点です。
例えばケーキを買うとき、どれもおいしそう。
3つに絞った。
よしってレアチーズケーキを選ぶ。
そうすると選ばなかった2つのことを考えてしまう(笑)
旅行をして帰ってきたら、「次はもっとこうしよう。あそこは失敗だったね」
と彼女と話す。
ハワイ旅行に行った後輩は、こう思った。
「まじか!ブランド物、安すぎるっ」
アウターやら時計やらバッグやら17点の品物を買いまくった。
途中でと奥さんに「ジーンズは買わないの?」言われて迷ったけどジーンズはやめた。
日本に帰ってきて手に入れた17点に喜ぶわけではなく、「やっぱりジーンズ買っておけばよかった」
日本でジーンズ3本買ったそうです。
もうね。
どっちとかじゃないんです。
私たちは何を選んでも、後悔してしまうらしい。
まだまだありますよ。
後悔の経験、多すぎだろ!
家を買う。
もう少し、ここをこうしたかった。
リフォームするときは、ここをこうしよう。
私にはリフォームの経験はこれからですが、リフォームしても私たちは必ず後悔する。
どうですか?40代、50代の皆様。当たってますか?
聞くまでもないですが、私たちはそういう生き物らしい。
ということは・・・・
何を選んでも正解です。
あなたが選んだ選択は、今のあなたが選んだベストチョイス。
あのときこうしていれば・・・
この質問者様はお金持ち、大成功を目指したけれど、うつ病になり挫折した。
私を見て「あのとき自分が描いた人があなたです」と言ってくれました。
選択を間違わなければ、なれたかもしれないという後悔です。
例えば大金持ちの大富豪になったとしたら、「普通がよかった」と後悔するかもしれない。
ビジネスで登りつめてテッペン取ったら、あのときバカやって飲み明かした時の方が楽しかったと思うかもしれない。
普通の家族で家庭を築いても、独身の方が自由でいいなと思う。
逆に独身だったら家族が欲しい。あのときの女をちゃんと大事にしていればおれは今頃となる。
貧乏ならば、言うまでもなく金持ちの方が絶対いいと思うし、車だって外車に乗りたい。
だけどそんな中でK自動車の方がよかったと思うのが人間。
真実は、なにをしてもその心境だった。
シナリオがある、決まっているの罠・・・
こんな法則があります。
シナリオがある。
すべて決まっている。
噂をしたから来たのではなく、その人が近づいてきたから噂話をしたというたぐいのものです。
私たちは過去の問題ならばシナリオだったと言える。
だけど今の問題や苦難に対してはシナリオだからと笑って処理することができません。
結局、私たちは言ったり来たりの人間だから、そのときそのとき学んだことを生かしていくしかないんです。
釈迦はこう言った。
「私たちのすべては私たちの考えたことの結果である」
そこには空(何もない)です。
だけど、そこから考えた結果だから不幸にも幸せにもなる。
そこも決まっていると言われれば、未熟な私たちはあきらめるしかない。
だけど心はどうにもならなく苦悩する。
だからそのときはシナリオだって処理できないんです。
こういう運命だって決めつけて生きているだけ。
そうじゃなくていろんな人に学び、いろいろな本を読み苦悩に対する対処法を勉強したほうがいい。
私たちは人間である限り、未来は決まっていると書かれていてもわからない。
この先を見通すことなんて出来ません。
だから決まっているから練習をしないとか受験勉強をしないとかそういうことではありません。
私たちは決まっているけど、先を見る力はないからわかりません。
見えないからやるだけやって結果をお任せするんです。
2枚のCDROMを同時に流す・・・
1枚目のシナリオのCDROMは流れて起こることが起こるけれどもう1枚CDROMがあります。
それをどう感じどうとらえるかのテープです。
これは学んで経験をして教養を身に着けないと対処の仕方が全然かわっちゃう。
50過ぎても、声を大きめに相手を否定する人になる。
気がつかないまま死んでいくんです。
ここも来世へ持越しになるみたいですが、出来れば今生で気がつきたいですよね(笑)
最後に囲碁棋士6冠の井山裕太さんの話・・・
まあ、史上初らしいです。
日本最強の囲碁棋士、しかも若い!
この人の気分転換を教えます。
あなたなら何?
ずっと頭を使っているからサーフィン?筋トレ?それともボーリング?
カラオケで、はしゃぐのもいいですね。
さて井山さんの気分転換は・・・・
小学生や若い人と囲碁。
新しい発想が出てくるとかで、勉強兼気分転換だそうです。
それにしても囲碁かい!
6冠、うなずけます。
ふつうつらいでしょ?ってことが楽しくてずっとやってしまう。
平気だったりするからすごい。
この思考が6冠です。
さらに井山さんは、どうしてそんなに強いの?って聞かれたらこう答えた。
「わかりません。他の棋士さんとやってることは変わらないと思うんですよね」
天才ってこと?
「いやいやいや、そんな・・・」
謙虚、すごい。
ここでべらべら書きまくる私とは格が違う。
井山さん、応援してます。
どっちを選んでも一緒ではなくて、迷って何を打っても後悔する囲碁棋士。
いかに自分を信じ抜いて、パチンと打てるかが鍵だそうです。
私たちも後悔する。
そのときは、何を選んでもこの気持ち。
オッケー行くぜ!とパチンと打ちきって、また後悔しよう(笑)
ありがとうございました。
いやいや嘘です。
ちゃんと今回やりますよ。
作家の秋元康さんから学びこう解釈しました。
「人間は後悔する生き物だから、どっちを選んでも後悔するんだよ」
なるほど、そうだな。
ここから火の玉の視点です。
例えばケーキを買うとき、どれもおいしそう。
3つに絞った。
よしってレアチーズケーキを選ぶ。
そうすると選ばなかった2つのことを考えてしまう(笑)
旅行をして帰ってきたら、「次はもっとこうしよう。あそこは失敗だったね」
と彼女と話す。
ハワイ旅行に行った後輩は、こう思った。
「まじか!ブランド物、安すぎるっ」
アウターやら時計やらバッグやら17点の品物を買いまくった。
途中でと奥さんに「ジーンズは買わないの?」言われて迷ったけどジーンズはやめた。
日本に帰ってきて手に入れた17点に喜ぶわけではなく、「やっぱりジーンズ買っておけばよかった」
日本でジーンズ3本買ったそうです。
もうね。
どっちとかじゃないんです。
私たちは何を選んでも、後悔してしまうらしい。
まだまだありますよ。
後悔の経験、多すぎだろ!
家を買う。
もう少し、ここをこうしたかった。
リフォームするときは、ここをこうしよう。
私にはリフォームの経験はこれからですが、リフォームしても私たちは必ず後悔する。
どうですか?40代、50代の皆様。当たってますか?
聞くまでもないですが、私たちはそういう生き物らしい。
ということは・・・・
何を選んでも正解です。
あなたが選んだ選択は、今のあなたが選んだベストチョイス。
あのときこうしていれば・・・
この質問者様はお金持ち、大成功を目指したけれど、うつ病になり挫折した。
私を見て「あのとき自分が描いた人があなたです」と言ってくれました。
選択を間違わなければ、なれたかもしれないという後悔です。
例えば大金持ちの大富豪になったとしたら、「普通がよかった」と後悔するかもしれない。
ビジネスで登りつめてテッペン取ったら、あのときバカやって飲み明かした時の方が楽しかったと思うかもしれない。
普通の家族で家庭を築いても、独身の方が自由でいいなと思う。
逆に独身だったら家族が欲しい。あのときの女をちゃんと大事にしていればおれは今頃となる。
貧乏ならば、言うまでもなく金持ちの方が絶対いいと思うし、車だって外車に乗りたい。
だけどそんな中でK自動車の方がよかったと思うのが人間。
真実は、なにをしてもその心境だった。
シナリオがある、決まっているの罠・・・
こんな法則があります。
シナリオがある。
すべて決まっている。
噂をしたから来たのではなく、その人が近づいてきたから噂話をしたというたぐいのものです。
私たちは過去の問題ならばシナリオだったと言える。
だけど今の問題や苦難に対してはシナリオだからと笑って処理することができません。
結局、私たちは言ったり来たりの人間だから、そのときそのとき学んだことを生かしていくしかないんです。
釈迦はこう言った。
「私たちのすべては私たちの考えたことの結果である」
そこには空(何もない)です。
だけど、そこから考えた結果だから不幸にも幸せにもなる。
そこも決まっていると言われれば、未熟な私たちはあきらめるしかない。
だけど心はどうにもならなく苦悩する。
だからそのときはシナリオだって処理できないんです。
こういう運命だって決めつけて生きているだけ。
そうじゃなくていろんな人に学び、いろいろな本を読み苦悩に対する対処法を勉強したほうがいい。
私たちは人間である限り、未来は決まっていると書かれていてもわからない。
この先を見通すことなんて出来ません。
だから決まっているから練習をしないとか受験勉強をしないとかそういうことではありません。
私たちは決まっているけど、先を見る力はないからわかりません。
見えないからやるだけやって結果をお任せするんです。
2枚のCDROMを同時に流す・・・
1枚目のシナリオのCDROMは流れて起こることが起こるけれどもう1枚CDROMがあります。
それをどう感じどうとらえるかのテープです。
これは学んで経験をして教養を身に着けないと対処の仕方が全然かわっちゃう。
50過ぎても、声を大きめに相手を否定する人になる。
気がつかないまま死んでいくんです。
ここも来世へ持越しになるみたいですが、出来れば今生で気がつきたいですよね(笑)
最後に囲碁棋士6冠の井山裕太さんの話・・・
まあ、史上初らしいです。
日本最強の囲碁棋士、しかも若い!
この人の気分転換を教えます。
あなたなら何?
ずっと頭を使っているからサーフィン?筋トレ?それともボーリング?
カラオケで、はしゃぐのもいいですね。
さて井山さんの気分転換は・・・・
小学生や若い人と囲碁。
新しい発想が出てくるとかで、勉強兼気分転換だそうです。
それにしても囲碁かい!
6冠、うなずけます。
ふつうつらいでしょ?ってことが楽しくてずっとやってしまう。
平気だったりするからすごい。
この思考が6冠です。
さらに井山さんは、どうしてそんなに強いの?って聞かれたらこう答えた。
「わかりません。他の棋士さんとやってることは変わらないと思うんですよね」
天才ってこと?
「いやいやいや、そんな・・・」
謙虚、すごい。
ここでべらべら書きまくる私とは格が違う。
井山さん、応援してます。
どっちを選んでも一緒ではなくて、迷って何を打っても後悔する囲碁棋士。
いかに自分を信じ抜いて、パチンと打てるかが鍵だそうです。
私たちも後悔する。
そのときは、何を選んでもこの気持ち。
オッケー行くぜ!とパチンと打ちきって、また後悔しよう(笑)
ありがとうございました。