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40代サラリーマンのもがく凡人日記

人生を良くするために勉強してる40代サラリーマンのブログ

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効果的なストレッチ(中高年向き)やればすべてが上手く行く。

医者に行ったら肉離れの手前だと言われました。
ストレッチが大事だと言われどんなストレッチがあるでしょうか?

私たち草プレーヤーは、ストレッチや栄養学を大事にしないとあっという間に引退です。
いい質問なので、その他とっておきの情報をお届けします。


ストレッチはただ体が伸びて怪我の予防になるだけではなかった。
こんな効果もあるんです。

その効果とは・・・・・・
私のストレッチは色々な部位を伸ばすストレッチですが体幹メソッドに使われるストレッチをしています。
字で書くのはわかりづらいので関連書籍を最後に載せておきます。


火の玉が自分でアレンジしたストレッチ法をご紹介します。

これを毎日やっていると、仕事、健康、人間関係におけるまで上手く行ってしまうとっておきです。








1、ストレッチは気持ちいいところで止める・・・



これ大事です。
痛いところまでストイックにやってしまうと脳が「いやだ、いやだ、いやだ」という指令を出します。
結果、最初だけで続かず体は硬いままビッキーン症候群です。

気持ちいいところで、「いつまでもやっていたい」と思えるところで30秒ゆっくりとやってください。









2、一緒に息を吐く・・・




やっぱり来たかと思った方もいるでしょう。
やっぱり来ます。

呼吸は絶対です。



体を伸ばしながら、ふぅ~~~~~~~っと吐ききってください。
吐くのを10秒目安にすれば、3回やればだいたい30秒です。






3、練習前と練習後、15分以上やる・・・




いつも同じでもあきるので、いろいろなストレッチパターンを作ってもいいでしょう。
関連書籍を見ながらこれとこれとこれみたいに選ぶといいです。

この15分はだいたい10項目やると15分以上たちます。
もっと長くてもいい。


結局、準備をしっかりした人間が勝つ。



2時間前の球場入りは早すぎることもなく、ちょうどいいのです。
都市対抗で4番を打った47歳がそれぐらいの時間を使ってアップをして我々と肩を並べる以上のプレーをしています。
これが証明。逆にそれをしないのなら、引退か人数合わせとして余暇を過ごしてください。


人は必要とされるところで、その力を発揮することが1番幸せなんです。



いつまでも必要とされるにはこれ以上ない準備が必要です。












なぜ火の玉ストレッチで人間関係まで良くなってしまうのか?・・・





これ気になりますよね。
しっかり書きます。

脳の働きと精神の状態の両方を活性化させたスーパープログラムだからです。

まず、ああ気持ちいいと感じることでリラックスします。
いいプレーはリラックスからです。
試合ではどうしても緊張します。
練習の70%しか出せません。
だからこそ、最初から緊張をしていてはそれがもっと下がるわけです。


そこをリラックスさせることで、80%の状態で行ける時もある。


そして呼吸がさらにリラックスさせます。
ここは脳だけではなく、体全体に行きわたります。
この呼吸は精神統一の一貫でも使われていて、普段から取り入れることをお勧めしています。

科学的証明もあります。
息を長く吐くことで・・・というより呼吸がゆっくりになることで脳のどこか、忘れました。
適当ですいません。
意志の力や幸福感、やる気という部分が活性化されるようです。




精神状態が安定した人は、怒らないんです。
ふつうの人が落ちるときでも、立て直しが早い。
脳がいい方向に向かうので、脳が良くなりたくて「笑うことをしろ」という指示を出す。

勝手にポジティブってしまうのです。


こうなるともう10連コンボです。
風邪もひかない。
調査では、人生が楽しいという人とつまらないという人で風邪菌をばらまいた部屋に閉じ込めて実験をした。
そうしたら楽しいという人の方がかからなかったし、かかっても早く治った。



運動もします。
この体を動かすが人生の幸福度にリンクします。
私たちの脳は生きているという実感をもらえることが喜びです。

スマフォやゲーム、テレビで反応しない幸福感は、体を動かす体験、経験でこそ活性化していくのです。


ビールばかりを飲み腹が出てしまった人。
あきらかに運動していない中肉中背の人が険しい顔をして、つらいつらいと言うのも納得の結果です。
自分は賢いと思っていて自分はちゃんとやっていると思い、他人を論評、評価して私は凄いと言う人も得てして同じです。
体の締まりが全然ないのです。




見ればわかる。
その人が大変なのか、幸せなのか。
バカにされているのか、尊敬されているのか。
たいしたことがないのか、すごい人なのか。

体のシルエットを見れば、言っていることが真実かすぐわかってしまうのです。

あっもちろん傾向ですよ。
素晴らしい人は、脂肪が少ない。そういう人が多いと言う話です。

ちゃんと法則があり、そこに乗っている人は確率的に幸せなのです。




怪我予防だけじゃないと思うとやる気になるでしょ?
本当にすごい効果を発揮します。

自分の幸せのためにストレッチ。
吐けば吐くほど強くなる・・・じゃなくて幸せになる!


ありがとうございました。





関連記事

コメント

テツさんへ

テツさん、こんばんは。
コメント返信を作っていたら昔の記憶を思い出したので記事にしました。
なぜ私がむずかしいことを言わないようになったか?そんな経験談です。
お読みください。

ありがとうございました。

 火の球さん、こんばんは。テツです。

 バットの打ち方の回答ありがとうございます。

 ここまで読ませて頂き、オレが教えてもらった方法は万人向けの教科書的なやり方であって、実際にはバッター個々によってどれが合うか(回答なのか)は十人十色であり、それは個々で追及していくもの(試行錯誤していくもの)なんですね。

 たぶん、これはバットだけでなく、守備・フォーメーション・連携プレーなどあらゆる方面において言えることなんでしょうね。

 よって、自分なりに(無い頭で)考えたんですが...

 ①最初は全く基礎が無いため(白紙の状態であるため)、まずは基礎を一通り教わる → ②チーム練・自主練などで徹底的に基礎を身体に刷り込む → ③監督・コーチ等に矯正してもらう → ④矯正した内容を身体に刷り込む → ⑤試合等で実践した結果を自分なりに分析し、修正点を洗い出す → ⑥修正点を監督・コーチ等に相談し、修正点のチェックをしてもらう → ⑦チェックされた修正点を元に身体に刷り込む → ⑧監督・コーチ等に矯正してもらう・・・・・

 というようなルーチンワークで進めていけばいいのかな、とも思っています。

 もちろん、これは1つの方法(手法の回答)であって他にも回答はあるはずでしょうけど、いろいろ試してみて途中でいい方法が見つかれば(思い浮かべば)、その都度修正していこうと思います。

 現在、外野手ですが、チーム事情を考えると外野固定でなく他のポジションもマルチにこなすことが要求されます。連携プレーなどよくわからない内野も、何としても挑戦したい捕手も視野に入れ、もっと範囲を拡げていこうと思います。

 ありがとうございました。

テツさんへ

それは一般論です。
それが合うとは限りません。
ちなみに私は腕を伸ばして構えません。
手は顔の近くにあったほうがとらえるのにミスが減ります。
神主の状態で構えて少し引くぐらいです。

ぞうきんを絞るようにもしません。
手首が入ると飛びません。
手首はむしろ外側にするぐらいです。

フォロースルーは気にしません。どうなってもいいと思います。
当たるまでですべて決まります。
当たるまでのタイミングです。

そうなると腰だの胸だの手首だの考えずに合わせるだけのほうがヒットは出ます。

理屈で頭、腰、足、回転という経験者や監督が嫌いでブログを立ち上げた部分があります。
打撃は無駄を省くことです。
初心者ならば、まずは1万回振るところから始められてください。
出来たら次は1000時間です。
それをやっている間に必要な情報は入ってきます。

そのときにそれが出来るには、そういった下地が必要です。
必要なのはまず、がむしゃらに振ることです。

その中で合う合わないを試合結果で見極めて決めていくのです。


ちなみにドアスイングもよくやります。
打撃の神様川上さんの理論は叩きつけるです。
昔のことかもしれませんが、これはこれで先人が出した答えで悪いものではありませんし、実際たくさんのヒットはドアスイングのときが多いです。
合う人には合います。


ダメというものでもテツさんには合うかもしれない。
これが打撃のおもしろいところです。
一般論をすべて聞き入れるのはお勧めしません。
試してみて自分の体で判断されてください。


私は横にブレなきゃ打てないって人も見ました。
手首をこねなきゃ打てないと言う人も見ました。
腰を回さないようにする人もいます。
体が開きすぎるからです。


いろいろありますのでまずは下地から作られてください。

ありがとうございました。

 火の球さん、こんにちは。今日は日本全国の広い範囲で積雪が見られましたね。私の地元もうっすらと積もりました。明日の日曜日のチーム練習は中止です...

 先日、火の球さん宛てメールをお送りしましたが、ご意見・ご要望コーナーでしたので、再度こちらに記入させて頂きました。同じ内容で重複するかもしれませんが、宜しくお願いします。

 バットについての再度の質問です。

 先週のチーム練習から、買ったばかりの合竹バット(910g)を使い始めました。最初のうちはダメでしたが、何度か振っているうちにバットの重さにだんだん慣れてきました。

 チームメイトからは、バットを振るときのポイントとして、以下①~③の要領でやるといいよと教わりました。(ちなみに、オレは右バッターです)

①まず右脚をピッチャー方向(反時計回り)にひねる → 次に腰をピッチャー方向にひねる → 胸をひねる → バットを振りながら → 首の後ろにバットを接触させるようなイメージで振り切る、 まるでぞうきんの端を捻るようなイメージ

②軸がブレないよう、左脚を上げながら(または少しひきずりながら)身体の軸をキャッチャー方向に寄せておいて(右脚に重心を寄せて)、バットを振る際に重心をずらさず(もしくはピッチャー方向に平行移動させて)打つ

③バットを振る際、左腕を完全に伸ばした状態で構え、バットの手元を胸にこするようなイメージで振り、振りきる時は両腕とも完全に伸び切った状態にする

 これらを元にバッティングの練習をしていますが、どうも打つ際に、打つ位置が「打撃の中心」ではなく「バットの重心よりも手元に近い位置」になってしまいます。上下方向は概ねバットの芯を捉えているようなのでいいのですが、横方向のズレが気になります。

 チームメイトからは「腕が伸びた状態で振っているのでドアスイングになっている」と指摘されており、③の「バットの手元を胸にこするようなイメージで振り」を意識して振っているので、理屈からすれば「打撃の中心」を捉えられるはずなんですが...

 そこで、「軸がぶれないよう振る」、「ドアスイングを回避するため、バットの手元を胸にこするようなイメージで振る」以外に考えられる原因って、何かあるでしょうか?

テツさんへ

いえいえ、理論的に話された方が説得力があります。
なんでもより確実な数字で答えを求めるべきです。

また店員さんの「考え方は合っている」という言葉にも深さを感じます。
それが正解ではないとも取れます。
実はそうで万人に受ける理論は出せません。

私はどんな打ち方をしてもいいけど禁じ手はあると書いています。
これをやったら打てなくなる。
100%ダメになると言うものを紹介してきました。

それ以外は誰にでも合うし、誰にでも合わなくなる。
だから否定しない。
生き方と打撃は一緒で私には理解不能でも相手にはこれしかないがあります。
その人のタイプがあり、その人の登り方がある。
だからこそ、そのものを否定せずに肯定します。
生き様を否定しません。

そんな人がいてもいい。そういう見方です。

文面から感謝ややさしさ、情熱、熱さを忘れているような人にだけ、こんな生き方もあるけど自由に選んでくださいと書いています。

理数系、おおいに結構です。
私にはない素晴らしい説き方です。


店員さんの言葉は深いです。
楽しく読ませて頂きました。

ありがとうございました。

 火の球さん、わざと難しくさせてすみません。バットやボール、結局は力関係じゃないか?って気づいたので... オレ、理系なんですよ。

 火の球さんの経験されたことは間違いなく、力学で証明できますよ。って、初心者のオレが偉そうに言えませんが...

 実は今日の夕方ですが、仕事帰りに近所のHIMARAYAに行きました。品数が少ないけど、ダメ元でもう一度見に行ってみようかなと... そしたら、ミズノの営業の人?がバットを何十本か持ってきて、店頭に並べている。その中にビヨンドマックスが何本かある!

 渡りに舟、これはラッキー!と思い、営業の人に私の事情を聞いてもらい、どれが合いそうか一緒に見てもらいました。

 もちろん、自分で何本か振ったりして何となくこれがいいというのを絞り込みましたが、営業の人の(私に合いそうな)おススメ品とほぼ一致しました。ビヨンドマックスキングの85cm・780gです。 もともと750gのバットを使っていたので、780gを持ったときは特に変わり映えしませんでした。誤差-20gで、実質は760gかな?

 最初、キングかキングⅡを迷いましたが、キングの方が総合的にいいよというコメントでした。その理由を細かく説明されてましたが、肝心な所をしっかり理解できなかったのがすごく悔しいです。かなり重要なポイントを言っていたのですが...会議用ICレコーダがあったら録音したかったですね。

 また、火の球さんのアドバイスを力学を用いて説明したところ、考え方は合っているとのことでした。偶然にも理系の営業の人だったようです。何か嬉しかったですね。

 同時に合竹バットも購入しました。同じ85cm・910gです。差は+150gでしょうか。


 今日は、バットとボールの理屈がメーカーの人に認めてもらえたし、バットが2本も購入できて、嬉しい1日になりました。

テツさんへ

運動力学・・・完全に未知の分野です。
ましてや学歴なしの私ですから4行程度でおいてかれました。

コスモをためて気力で最後まで読みましたところ、たぶん答えはモーメント!

だけど私が書く竹バットの効果とかを科学的に式にされると、合っている気がします。
進んできた道を肯定されたようで嬉しいです。

ありがとうございました。

 こんばんは、火の球さん、テツです。本当にマニアックな質問で申し訳ありません。お答え頂き、ありがとうございます。

 ここまで回答を読ませて頂き、バットとボールの関係を「力学」で考えると腑に落ちるのがよくわかりました。わざわざ難しくさせる意図ではありませんが、理屈を整理したくて「力学」の考え方を当てはめてみました。

①初心者は、一般的にミドルバランスを使用しましょうと言われがちだが、逆にトップスイングを使用すべき。
 初心者はスイングが安定しないが、むしろトップスイングを用いてより安定化を図る練習をした方がよい。

 力学的に言えば、ミドルバランスはバットの重心が中央寄りに、トップバランスがトップ寄りにそれぞれあり、手元からの距離をそれぞれLm、Ltとすると

  Lt>Lm

 また、バットの質量がともにPとすると、手元に作用する力(モーメントM)はそれぞれ、

  Mm=P×Lm、Mt=P×Lt

 Mt>Mmであるから、トップバランスのバットを振った時の方が手元に作用するモーメントが大きいため、その分、手元が鍛えられるという意味ですね。

②バットの長さが短い・・・その分トップが軽くなり、スイングしやすいが打球が飛びにくい、手元に作用する力が軽くなる。
 バットの長さが長い・・・その分トップが重くなり、スイングしにくいが打球が飛びやすい、手元に作用する力が重くなる。

 バットの標準長さをLとしたとき、長くなった分 及び 短くなった分の差分をΔLとすれば、

  長いときはL+ΔL、短いときはL-ΔL

 また、ΔLの長さ分のバットの質量をΔP、バット全体の質量をPとしたとき、長いバットの手元のモーメントMl、短いバットの手元のモーメントMsはそれぞれ、

  Ml=(L+ΔL)×(P+ΔP)、Ms=(L-ΔL)×(P-ΔP)

 となり、当然、Ml>Msであるから、長いバットの方がそれだけ質量が重くなってスイングがしにくい、だけどモーメントが大きい分、それが打球の飛距離に繋がりやすいという意味ですね。

③複合バットと竹バットの質量の差は、最低値は+20gだけど、+150g~+170gあっても問題ない、むしろ推奨すべき。

 差が大きければ大きいほど、すなわち、竹バットの質量が重い分それだけ手元が鍛えらえるため、複合バットが軽く感じやすくなる(スイングしやすくなる=扱いやすくなる)という意味ですね。
 重さで考えれば、②の理屈と同じですね。

④バットの質量の差は、許容範囲内(±20g)の範疇であれば問題ない。

 720gと730gのバット、それぞれ710~730、720~740の範囲があるので、モノによっては逆転することもありうる、ということですね。
 一般的には720~730gの需要が初心者に多い、なので、初心者向きとされるミドルバランスがたまたまそのクラスにしかなかった、ということなんでしょうね。

⑤思い込みを無くすため、同じ条件にすべき。

 そうですね、これは誰にでも当てはまると思います。なので、余計なことを考えないためにも、長さやバランス等はできるだけ同じにした方がよいということですね。

 以上わかりました。現物を手に取って確かめることはできませんが、自分の最適と思われる複合バットと竹バットを探そうと思います。

 いろいろとありがとうございました。

テツさんへ

テツさん、こんばんは。
素朴な疑問、ありがとうございます。

記事にしたいのですがマニアックすぎてコメント返信です。
ですが何個かの質問の中に初心者が思う疑問は入っていると思います。

運よくコメント欄を見た方はついていますね。

さて長さがおよぼす影響は大きいです。
感覚的に85cmを使っていた人ならば、84cmはトップが軽くて打球が飛ばない感覚を持ちます。
逆に長くした人は、打球は飛ぶけれどトップが重く慣れるまで凡打が増えます。

これには思い込みも入ります。
長いから飛ぶけど、振れない。
短いから飛ばない。
このような潜在的な思い込みがそれを現実化させます。
人間の悪いところです。

だからこそ同じ条件にするべきです。


初心者はミドルとは言いますが、弱いスイングでさらにミドルだと外野までも飛びません。
私は初心者こそ打球が飛ばないのだからトップバランスを使うべきです。
トップバランスを振れるようになる練習をしていくべきです。


そうなると竹バットは900gはベター。
より重くすることでヘッドは下がりむずかしくなります。
あえてむずかしくするのです。
そうすることでビヨンドマックスがカラーバットのように扱えます。
トップもミドルも関係なくなります。
20gは最低ラインです。
900gをお勧めしています。


720gと730gに差はありません。
多いのはその重さに需要があるだけです。
意外と750g780gは玄人好みで売れません。
軟式は初心者や中学生が多いだけに720g付近が使いやすいんです。

差がないと書いたのは「平均」という表示にあります。
これの意味は、±20gは許容範囲として許してねと言う意味でクレームは受け付けないと言う約束の表示です。
ということは720gなら740gでもクレームはなし。もちろん逆の700gでも買ってしまったら返品理由にはなりません。
そういう約束で買いますという「平均」です。
ということは730gでも720gでも実際にはかりに乗せないと720gなのか730gなのかはわからないため差がないのです。


ですが人間には思い込みの機能があります。
720gなら730gより軽く振れるという思い込みです。
実際は720gが740gで730gが710gだったとしても私たちは720g記載のバットを軽いと言うでしょう。

そういうことで重いバットを使うなら最大の780g。
軽いバットで行くなら680g。
ベターな重さならば720g、730gです。


ありがとうございました。

 こんばんは、テツです。いつもありがとうございます。

 バットの件で次々と疑問が湧くものですから、何度も質問して申し訳ありません。

 ビヨンドマックスキング(キングⅡ)及びVX4を見に店頭へ行きましたが、品数が少なくて(もしくは在庫切れで)店頭に無く、比較のしようがなかったです。田舎なものですから...

 そこで、ネット情報等を見た結果、

 *初心者の場合、スイングが安定しないなどの理由で、一般的に比較的振りやすいミドルバランスが向くと言われがち。

 *VX4は全3種類でトップバランスしかありませんが、火の球さんの試打(過去記事)によれば、実質はミドルバランス相当とのこと(それ以外は83cm・84cm・85cmの長さの違いのみ、重量は非公開のため不明)。

 *ビヨンドマックは(キング・キングⅡ・オーバル含めて)ほとんどがトップバランスのようですが、ミドルバランスはキングのみ かつ 83cm・720gと84cm・730gの2種類しか選択肢がない。

 という状況でした。

 現物が無い以上(試打などができない以上)、客観的な判断に頼らざるを得ません。そこで、

 ①長さ1cmの違いがどれだけの影響を及ぼしますか?

 ②一般的に複合バットをみると、概ね720~730g前後に分布していますが、この10gの違いがどれだけの影響を及ぼしますか?

 ③竹バット(合竹バットもしくは木製バット)をみると、概ね900g以上の製品が多いようです。仮に複合バット730gを選択したとしても、+170gもの差が生じます。火の球さんによれば+20g以上の差を推奨されていますが、+170gもの差があっても差し支えありませんか?

 お手数ですが、宜しくお願いします。

恋司さんへ

私も肉離れ経験はあります。
2年ほど前ですが、最近サポーターをやっと外せました。

その日は7打数6安打の6安打目で小学生が調子に乗るようにひょうひょうと走っていたらピッキッと逝きました。
いつもと違う、いきがった走りをしたからです。

肘を壊したのもスタンドに入れてやると遠投をしました。
初心者にすげ~って言われたかっただけで、アップもせずにオラって投げたらブチっと・・・。

ださい時代があったんです(笑)

ですがそれと同時に謙虚さを手に入れていったように思います。
そういう時代があったから今があると感じられる今。

正直、気がついてよかった~って言うのが感想です。
気がつかないで、まだ調子に乗って「俺はすげ~」ってやっていたかもしれないと思うとぞっとします。

病気や怪我は、なんらかのメッセージなんだと感じます。
しっかりと向き合い、学べばきっと以前よりすごい自分に出会えます。
恋司さんの今回の怪我は、きっとレベルアップのためのプロセスだと私は信じます。

その手の豆ならば、きっと喜べる日が来ます。

ありがとうございました。

テツさんへ

そうです。
重くする以外は限りなく試合用のバットに近づけてください。
バランスもできたら同じものがいいです。

どうしてもなければ、それはそれでOKです。
木製を使う目的は狭い芯でしっかりとらえる技術の向上です。
木製の芯は10cm程度なので外せば基本飛びません。
なので少しの調子のずれに気がつけます。
目的はそれなので限りなく近づけるでいいです。
同じものがなければいけないというものでもないことを補足しておきます。


初心者という目線ならばキング2、キング、VX4から選ばれることをお勧めします。
もちろん感覚でカーボやメタルだと思ったらそっちでも構いません。
どれもいいバットです。
無意識の自分がこれだって言う声が1番正解です。

ありがとうございました。

こんばんは。
ご無沙汰しております。


私も丁度肉離れを経験している最中でして、
ストレッチの重要性を再認識させられました。

時間が経てば、普通に歩けるようにはなるのですが、
踏ん張れない・・・
急な力を加えると「ピキッ!」です。

同じ箇所を二度やってしまったのですが、
二度目は「だましながらやった結果」でした。

肉離れは外傷と違い、「完治」の見極めが非常に難しい。
なので、余計に注意とケアを怠ってはいけない怪我だと思います。
本当は「予防」が一番大事なんですが・・・^^;

そして、足を肉離れした為、足を使わない練習をしていると、
今度はつき指・・・

こうなると、練習もトレーニングもままなりません。
結果、それが一番不安で、一番苦しいと気付く。

「体あって」のスポーツです。
今後はしっかりと妥協することなくアップやストレッチを
行っていきたいと思います。



P・S

ここまで書いて、投稿する前のチェックでビックリ!
冒頭の「肉離れ寸前・・・」を読んで、
火の玉さんが怪我をされたのかと思っていましたが、
どうやら質問のようでした^^;
「早とちり」「思い込み」とは恐ろしいものですw

 こんばんは、テツです。お返事ありがとうございます。

 今日の夕方、スポーツ専門の整骨院に行ってきました。結果としては、

①以前やっていたアメフトを辞めて10年程経ち、最近草野球を始めて心配されるだろうが、ブランクは特に関係ない
②基本的にアメフト・水泳・草野球は、各々使用する筋肉や部位が異なる
③太ももの前面やふくらはぎは、おそらく今までそれほど使用してこなかったのだろう
④気温が異常に低い状態で、急激に身体を動かしたことも原因している

 との総合的な判断でした。暫くの間は通院し、今まで通りに練習してみてまだ違和感を感じるならば、また違う部位が痛むようなら伝えて欲しい、治療方法を検討しましょうとのことでした。
 やはり、普通の病院や接骨院とは見解が違いますね。

 テーピングとサポーターの件もありがとうございます。テーピングでふと思い出したのが、アメフトの試合のときのことです。皆ほとんどが故障持ちで、まるでミイラかと思いたくなるほど、試合前に入念に足首などをテーピングでガチガチに固めてましたね。
 オレは学生時代からアメフト引退するまでは、ケガとは全くの無縁でした。よく靭帯切ったとか骨折したとか周囲は騒がしかったですが、まるで他人事のような感じでした。が、いざ自分が経験するとその時の気持ちがよく解りますね。
 現在45歳ですが、悔いの無いよう草野球を楽しみたいと思っています。

 バットの件で補足ですが、さらにいろいろ調べたところ、大体の売れ筋として上から順に

①ビヨンドマックスキングⅡ
②カーボハンター2
③ビヨンドマックスキング
④メタルハンター2
⑤カーボンバットVX4

ですが、素人にはどれが合うのかよくわからず、持った(振った)感覚で何となく自分に合うものを選べばいいのかな...と思ってます。

 あと再度確認ですが、長さをビヨンド・竹同じにするのと同時に、バランスの位置(トップ・ミドル等)も同じにする、という解釈でよかったですか?

テツさんへ

いいご理解です。
同時に私の記事をそれほどまでに読みつくして頂いたことに感動と喜びでございます。

竹バットは長さも合わせてください。
そのような質問も頂いたので長さのことも書かせてもらいました。
トップの場所はずれていない方が実戦で生きます。

練習法はOKですが怪我の状態が気になります。
テツサンの性格上、練習がしたくて我慢できないように思います。

肉離れの場所にサポーター(強め)をしたり、テーピングで固めて1年間はやったほうがいいです。
どうしても不安で動けなくなります。
足の筋力は落ちますが私生活でサポーターに頼らなければそんなには落ちません。

私は肉離れをして試合のときはサポーターを2年ほどつけていました。
去年、ようやく外せたぐらいです。
そのぐらい肉離れは、ちょっと動かすとビキッっときてしまう怪我でした。


私と違って該当しなければスルーで構いませんが、同じ経験があるだけに心配です。


怪我をしないことが最重要課題です。

どうぞ楽しまれてください。

ありがとうございました。

 こんにちは、テツです。今日は午前中にチーム練習があって、再度同じ部位を痛めてしまいました。

 今回は十分な時間を割いて、柔軟とアジリティをじっくり行ないました。同じ事は繰り返すまいとの思いで取組みました。今日の東海地区は明け方まで雨が降ったものの、いつもより暖かかったのが幸いしてましたね。
 途中から、内野ゴロの捕球及び塁間の連携プレーの練習に加わりました。内野はほとんど経験が無いため、捕球後どこへどう投げればいいかわからずチームメイトに聞きながら進めていきました。
 最初のうちは無難にゴロ捕球&送球をしてましたが、だんだん右脚の太ももが痛み出し、途中で練習から抜けて右脚を伸ばすなどして休んでました。

 練習が終わって自宅に帰ってからズキズキ痛み出し、今も痛みをこらえながらPCを打っています。明日は近所のスポーツ専門の医療機関に行こうと思っています。


 ところでまた質問ですが、よろしいですか?

 今日もチームメイトといろいろ話してたんですが、ほとんどのメンバーがビヨンドマックスを所持し、なおかつチーム専用のビヨンドもあります。やはりビヨンドの威力は凄いとチームメイトが語ってました。

 そんなに凄いのならオレも...と思案中ですが、正直、普通にスイングしても軌道にブレがあったり、打率も全然な状況下で時期尚早な気がする反面、シーズンには少し間があるため慣れておく意味で、今が導入のチャンス!とも思うわけです。

 そこで、火の球さんの過去記事を参考にしましたところ、

①自分が合う(しっくりとくる)ビヨンドマックスを購入する。
 難しい理屈は抜きで、とにかく自分が何となくいいと感じるものを選択する。

②同時に、それより+20g以上重い竹バットも購入する。

③バッセンにおいて、週一程度の頻度で、3ゲームフルスイング・ピッチャー返しで、ボールを強く叩く。
 これを暫く続ける。
 但し、肘・親指のつけね・手首等が痛くなったら、無理せず何日か休養する。

④バッセンで実施→痛む→休養を繰り返すうちに、痛みは伴なわなくなる。すなわち、振れている状態になっていく。

⑤試合時(練習試合時)において、ビヨンドマックスを5割程度の力で振ればOK。

 というプロセスを経ればよいのかな、と解釈しました。

 これは今でも有効なんでしょうか?

テツさんへ


ですね。
怪我をすることで大切さに気がつけます。

私も肉離れ、ぎっくり腰という失敗をして、走ることや食べるもの、ストレッチの大切さを今になってようやくわかりました。
経験が1番の勉強になりますよね。

35年生きてみて感想は、自分はまだまだだな~って思うところです(笑)
いろいろ真理を書いておきながら、しっかりむかつていたりします。

つらいけどつらくしてもらわないとわからない。
いくら近くで答えを言ってもらっていても結局は経験してからじゃないとわからないようです。
これが神様、さすがと言いたいところでもあります。

シーズン前でよかったと前向きに行けたところが1番よかったと思います。


ありがとうございました。

こんばんは、テツです。

火の球さんのコメントを読んでいて、ふと中日の山本昌選手のことが浮かんできました。大ベテランの人ですが、中日スポーツ(新聞)やCBCラジオ等を聞いていると、ストレッチなど準備をしっかりやって云々...というのを見たり聞いたりします。

やはり、練習や試合の前後に十分な時間を割いてストレッチ・柔軟をやるべきですね。プロ・アマを問わず少しでも現役を続けたいなら、身体に応じたケアをしっかりやらないと...ってことですね。

幸いにもシーズンに入る前だったので、ケガの功名でこれを機に、しっかりと取り組んでいこうと思います。

ありがとうございます。
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My profile

Author : 火の玉ボール

人生攻略のために休日に勉強するオッサン。でも上手くいかない。なんだかんだと、もがきながら何者かになりたいが、果てしなく普通で凡人だったと気がつく日々を送る。10年以上の野球経験から趣味で草野球をやりC級県準優勝まで行ったずるい技術を少し掲載中。メンタルが弱いので運動、筋トレでがんばってきたが2022.12月に適応障害で休職。2023.2月から復帰して新しい趣味空手を始める

所得免許・・・
危険物取扱者乙4
ファイナンシャルプランナー3級

今後も国家資格を取るため日々勉強中。2022/5からスポーツブログから、ただの日記に変更。

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