fc2ブログ

2023 05 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2023 07

神さまの与える試練はどうやって与えれているのか?

kage

2014/02/15 (Sat)

神はあなたが修得しない限り、やさしく何度でも同じ試練を与えてくださる。

わからないあなたに怒るのではなく、天罰を与えるわけでもなく何度でも同じ試練を覚えるまで見せてくれる。


例えば体を大切にしない人には病気を。

私たちが何もないと感じている日常は実は与えられている。


豊かになりたい人には、何もない幸せをわかってもらうために貧乏を。

たくさんの人々に尊敬されたい人には、目の前の一人の大切さをわかってもらうために孤独を。


今回の私の与えられた宿題はこれ・・・・・
パートナーを大切にしなさいと言ったところでしょうか?

夫婦喧嘩です。

10年以上結婚生活を送っていて、たくさんを学んでいて1番大切な人ひとりと上手く出来ない未熟さ。


これはなんでだろ~って考えていたこの頃です。

答えが出たので更新です。


私たちはいつも目の前の問題にフォーカスしてその解決に向かいます。

例えば夫婦喧嘩。

この険悪な雰囲気、状況をなんとかしたくて、謝ったり話し合ったりして解決します。

でも根本が直っていないため、また同じようなストレスをかけられた場合「なんでわかってくれないんだ」って爆発してしまう。


ここを直せていないから、ここで成長できていないから同じ現象を神様からテストされて今回も不合格になった(笑)













後輩の夫婦喧嘩・・・





どこでもあるんです。

だから犬も食わない(笑)

内容は飛ばします。犬も食わないんで。

「俺は間違ってないんで」

「奥さん出てっちゃったよね。結局どこかで君が折れないとまずいんじゃないの?」

「だけどここを許すと俺がきついんで」

「まあ、そうだね。女王様になっていいよみたいなもんだもんね」

「そうです。だからきつい」


これは結局、奥さんから謝りの電話がきて解決。









次は友達の話・・・




「またやってしまいました、正しいことを追求する癖が出て喧嘩しました」

この人はすぐに謝る人。

だから今回はこう言われた。

「明日、謝らないでよ」

それでもこの人は自分の考えを伝えて謝ったそうです。奥さんには無視された。




これを聞いて火の玉はわかった。

そうだったのか、神様わかりましたよ、わたし!














すべては相手への理解・・・





十年以上もテストを受け続けてやっとわかりました。

わかっていないから追試が何度もありました。

ちょうど7つの習慣の続編の「第8の習慣~効果から偉大へ」を勉強していました。

そのときのコミュニケーションのすべてが相手への理解だと私なりに学んだんです。



私たちは自分をわかってもらいたくて議論すんです。

ほとんどが自分の主張をどう通すかです。


そして自分の意見、主張に間違いがないかどうか確認して、どうやら誤りのようだとわかると「この間は悪かった」となります。











火の玉の夫婦喧嘩・・・





犬もなんで内容は置いておきます。


頼みごとをして嫁から「年休、出してよ」

「そんなに出せないよ。たまには、やってくれてもいいじゃないか」



これが相手への理解だったら、私に当たるってことは最近、疲れているのかな?大丈夫かな?って心配します。

仕事での悩みがないか?子育てで追い詰められてないか?いろいろ考えてケアを考えるでしょう。



そうです。

「わかった、いいよ。僕がやる」で終わる話です。













自分も削られている・・・






なんとここで自己解析したら、自分も削られていることに気がつきました。


相手もどこかいっぱいいっぱいで、怒ってしまう。

それに乗る自分。

自分も仕事に追われていたり、いっぱいいっぱいである場合が実に多い。


余裕ある私なら基本イラッときても、何も言わずに流せていたりするのに受け流せなかった。

それには、なんで俺の気持ちをわかってくれないんだがある。

その裏で相手の気持ちをわかっていない自分を大きな棚に置いておいてそうなっている。












自分のコントロール法・・・






体と心と精神はリンクします。




これは絶対法則です。

トレーニングをさぼっている。

瞑想をちゃんとしていない。

感謝日記をつけていない。

私は幸せだと言う自己説得をやっていない。

規則正しい生活。

3食きっちり取り暴飲暴食しない。

朝、起きて幸せを感じずに世話しなく起きる。

夜寝る前も丁寧に寝ない。

1日に1回は追い込まれた自分をケアできる、ひとりのゆっくりとした時間を過ごしていない。


体、心、精神のどれかが崩れていると乱れやすい。

特にトレーニングをやめると情緒不安定になりやすいことは証明されています。

筋トレが心、精神に影響するんです。


ほとんどの成功者が時間がないのにトレーニングをしているのは、これを知っているからです。














さて自分に照らし合わせると・・・






うわっやっていない。

子供がインフルでとか残業がって思い浮かべれば出てくる出てくる言い訳の数々。

おろそかにしてはいけなかった。

そのためにバランスを崩して「やってくれたっていいじゃなか」と出てしまった自分がいる。

もしここで精神のバランスが安定していれば、同じことを言われても違う結果を出せる自分がいる。



そうです。

夫婦喧嘩の原因を解決しても私みたいに10年同じことを繰り返すだけ。

根本的に同じ結果を出さない改善された自分を作るべきなんです。


たまには野球をしよう。

その野球のための筋トレをしっかりとやろう。

自分のためではなく、家族のために。

大切な人を幸せにするのがミッションならば、きっちり今日も無駄なくゆっくりと過ごそう。



まず相手を理解できる自分を持てるだけの余裕は追い込まれない自分づくりが1番大切です。



相手に求めちゃだめですよ。

相手は変わりません。

あなたの波動がそうさせただけ。





あなたの波動がやさしさ、穏やかさ、愛。ときに熱くでない限り相手の波動は変わりません。

同調してくれたらラッキーです。

基本は離れます。

だけどやさしさ、穏やか、愛、情熱を出し続けることで帰って来てくれるかもしれない。

自分を理解してもらうのは無理です。

次から相手理解にするんだと学んで進めばいい。


ありがとうございました。


関連記事

この記事へのコメント

kage

オマラーさんへ

基本的には全部のバットに適合する打ち方です。
近年はボールは飛ぶように改良されて、さらに高性能バットがたくさん出ておりますので基本的には合わせる打撃でOKです。

フルスイングはポイントがずれるから、お勧めしていないだけでポイントが1mmもずれずに振れるのならばフルスイングもOKです。
だからこそ練習で3~5割のスイング力を上げていくのです。
ポイントがずれずに、少しでも強く振ることです。

ありがとうございました。

Posted at 11:46:44 2014/02/17 by 火の玉ボール

この記事へのコメント

kage

ひなぱぱさんへ

そうです。
自分の価値観、習慣を変えていくことで人生がいい物へと変わっていきます。
これは折れることではないとやっとわかりました。
習慣、価値観を変えるという根本を壊すことで合格がもらえるようです。

奥様のみている世界を見てあげる相手理解が受け入れることになりギスギスがなくなったかもしれません。
受け入れることが幸せのショートカットです。
実践して頂けて嬉しいです。
ありがとうございました。

Posted at 21:32:52 2014/02/16 by 火の玉ボール

この記事へのコメント

kage

トリプルゼット

また質問をなんですが一つ前の記事でフルスイングの話をされていたのを見ておもいだしたんですが最近学校の部室を掃除していたらトリプルゼットという複合バットを発掘しました。
そこで火の玉さんが言うビヨンドマックスキングのフルスイングせず合わせる打法は、トリプルゼットやカタリスト、その他複合バットでもできることでしょうか?
ご意見お聞かせ下さいお願いします。

Posted at 23:19:59 2014/02/15 by オマラー

この記事へのコメント

kage

私も昨日夫婦喧嘩をしました。
内容は犬もくわないので省略しますが、火の玉さんのブログで得た知識を武器に、まわりの人は変える事は出来ない!自分(妻)が変わるしかないんだ!と熱く語り、ギスギスした感じでしたが自分だけ納得してその時は終わりました。
しかし、今日になって気がつきました。妻にあれほど他人は変えられないと言ったのに、自分は妻を変えようとしている。変えられないのはわかってるのに。
それから、妻に謝り、妻を否定せずに全てを受け入れると言うことを伝えました。するとギスギスした感じがなくなり、自分の気持ちもスッキリした気がします。
やっぱり自分が変わるしかないんですね。

Posted at 21:11:12 2014/02/15 by ひなぱぱ


コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック