2014
Mar
12
12
1分でホームラン率を上げる方法。あなたは狙いをこうするだけでホームランが打てる。
これは教えたくなかった。
聞かれてしまったので、火の玉がちゃっかりやっている草野球ホームラン法を書きます。
草野球の投手ってやっぱりレベルが低いんです。
だからホームランボールがたくさんきます。
このホームランボールがなんなのか?
知りたくなですか?・・・・・・・・・・・・・
知ったらみんな打っちゃうだろうな。
もったいぶるなって。
わかりました。
高めのすっぽ抜けです。
走り込みもしていないから球離れが早くて、まあよく高めに抜けるわけです。
そいつガチコーンと当ててやるだけ。
当てるだけでいいですよ。
あなたは当てるだけ。
これがおもしろいぐらいに飛ぶんです。
まあやってみて(上から目線)
理由を書きます。
抜けたボールってボール球でそれを空振りしたり手を出したら怒られるわけです。
だからみんな手を出さない。
だけど思いっきり抜けない限り110キロ程度なら当たります。
だから振っちゃうんです。
人間どこに1番力が入り伝えられるか?・・・
顔の近くです。
だから低めより高め。
何かを叩くとき顔を近づけるとミート率が上がります。
かなづちで釘を叩く。
ビリヤードでショットする。
バスケットのフリースロー。
これら全部、顔から遠いところで打つと狙い通りいかないんです。
打撃も目線が近い高めを打つとドンピシャで合いやすい。
もうひとつ。
野球は低いところから上へ飛ばすより、高いところから出した方が上がりやすい。
高めのボールでボテゴロのサードゴロって経験ありますか?
よっぽど速いインコースでもない限り、ないはずです。
しかもすっぽ抜けはちゃんと回転していないのでファールチップになりにくいんです。
だから前へ飛ぶ。
狙った高めだと伸びて空振りやファールになります。
これを言うとカーブの高めなんか長打率80%はあります。
だけど誰も振らない。
逆をつかれたからです。
そうじゃなくて、必ずカーブを使うピッチャーならば、それを待てばいい。
ボールが遅いからこれが低めに決まるようならば、そのまま見逃す。
高ければ打つ。
もうひとつこんな方法も・・・
青木選手のように膝を曲げちゃうんです。
そうするとほとんどのボールが高めになる。
ただこれは下半身を使うので膝も怪我をしやすいし腰も痛めやすい。
トレーニングの少ない人にはお勧めしません。
低め(膝の高さ)は基本見逃す。
ベルトから頭の少し上までを全部振る。
特にカーブは絶対振る!
当たれば勝ちです。
あなたの長打率、爆発的にあがるでしょう。
春からおめでとうございます。
ありがとうございました。