2014
Mar
16
4
大切な人をバカにされたら思うこと
親をバカにされました。
僕のことならまだいい、だけど僕に限りない愛を持って接してくれる親をバカにされたのは、腹立たしくてなりません。
ですが火の玉さんの記事で、言われたことはあきらめようと思います。
この考えは合っているでしょうか?
コメントを要約するとこんな感じでしょうか?
ここで言えるのは、いつも言う他人を変えられないことですが、もっといいことがあります。
それは・・・・・・
僕のことならまだいい、だけど僕に限りない愛を持って接してくれる親をバカにされたのは、腹立たしくてなりません。
ですが火の玉さんの記事で、言われたことはあきらめようと思います。
この考えは合っているでしょうか?
コメントを要約するとこんな感じでしょうか?
ここで言えるのは、いつも言う他人を変えられないことですが、もっといいことがあります。
それは・・・・・・
親を愛しているところです。
このコメント、お父さんが見たら喜ぶでしょうね。
それでいいかと思います。
だけど神様は私にこんなメッセージをくれました。
これは質問者様に伝えなさいと言う意味で、私の目に入れてくれたものです。
フェイスブックページにある「小林正観ファンページの管理人2号さん」が、定期的にものすごい響く言葉を載せてくれているものです。
フェイスブックをやっていない方は、これを見るためだけのために始められてもいい。
私みたいに、だらだらまとまらない更新と違って簡潔に教えてくれます。
今回の言葉は、
「この世の中は私以外の他者で成り立っている。
だから私が私の思いを持つと必ず苦悩する」
とお釈迦様は言った。
火の玉的に納得の経験を書きます。
「お父さん、早くお風呂入って!」
ここで今テレビを見たいのにとか、本を読みたいのにって思えばイライラする(笑)
今度の旅行は那須に行こう。
「いや群馬でスキーがいい」
ここで那須だってスキー場あるしって思って逆らえば苦悩の入口。
知り合いの親が、なんでうちの子が出れないの?という文句に対して、お前は練習来てないし、下手くそじゃないかという個人的思いがある限り、イライラですね。
大切な人がバカにされた。
親でも仲間でも許せません。
赤髪のシャンクスも自分は酒をかけれても、怒らないけど仲間が人質に取られたら全力で相手をぶっ潰した。
その思いはあっていい。愛ですから。
だけど他者で成り立っていることを忘れてはいけない。
そういうことが起こって、愛する人をより愛していたんだと気がつくのはいい。
憎しみを持つならば、あなたにとって損だからそんな思いは捨てた方がいいと言う話です。
これも小林正観ファンページに載っていますが、
「イラついたことがあったときは、私は他人にそういうことをしないと決めるだけ」
私もするかもしれないことを他人が先に教えてくれたんです。
自分以外のもので、世界が成り立っているならば、きついときや嫌なことの解決法は「俺はこう思う」を捨てること。
怒りは私の思いが作っているだけです。
キャプテンの言葉は「親への感謝」を教えてくれただけ。
それ以外の憎しみは自分が勝手にイラついただけなので捨ててください。
学びとして私は「他人の親をバカにしない」と決めるだけ。
イライラの原因は「私はこう思うけど、皆さんが合っていると言うなら私は相手を倒しに行きたい」というものです。
そもそも宇宙的にそんなものはありません。
あるのは「私がイラついた」という私が作った思いだけです。
それを無くせば苦悩は無くなるとお釈迦様は言っています。
そういうことです。
私ならその出来事を親への愛、感謝、学びに変えます。
何も起きなかったにして気にしないのも、もちろんいい。
苦悩からは解放されます。
そこから成長するために、許し愛し成長する方向にねじ曲げてみよう(笑)
ありがとうございました。
小林正観ファンページはこちらです。「小林正観ファンページ」です。どうぞ。
「いいね」をすれば無料で言葉が届きます。
このコメント、お父さんが見たら喜ぶでしょうね。
それでいいかと思います。
だけど神様は私にこんなメッセージをくれました。
これは質問者様に伝えなさいと言う意味で、私の目に入れてくれたものです。
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フェイスブックをやっていない方は、これを見るためだけのために始められてもいい。
私みたいに、だらだらまとまらない更新と違って簡潔に教えてくれます。
今回の言葉は、
「この世の中は私以外の他者で成り立っている。
だから私が私の思いを持つと必ず苦悩する」
とお釈迦様は言った。
火の玉的に納得の経験を書きます。
「お父さん、早くお風呂入って!」
ここで今テレビを見たいのにとか、本を読みたいのにって思えばイライラする(笑)
今度の旅行は那須に行こう。
「いや群馬でスキーがいい」
ここで那須だってスキー場あるしって思って逆らえば苦悩の入口。
知り合いの親が、なんでうちの子が出れないの?という文句に対して、お前は練習来てないし、下手くそじゃないかという個人的思いがある限り、イライラですね。
大切な人がバカにされた。
親でも仲間でも許せません。
赤髪のシャンクスも自分は酒をかけれても、怒らないけど仲間が人質に取られたら全力で相手をぶっ潰した。
その思いはあっていい。愛ですから。
だけど他者で成り立っていることを忘れてはいけない。
そういうことが起こって、愛する人をより愛していたんだと気がつくのはいい。
憎しみを持つならば、あなたにとって損だからそんな思いは捨てた方がいいと言う話です。
これも小林正観ファンページに載っていますが、
「イラついたことがあったときは、私は他人にそういうことをしないと決めるだけ」
私もするかもしれないことを他人が先に教えてくれたんです。
自分以外のもので、世界が成り立っているならば、きついときや嫌なことの解決法は「俺はこう思う」を捨てること。
怒りは私の思いが作っているだけです。
キャプテンの言葉は「親への感謝」を教えてくれただけ。
それ以外の憎しみは自分が勝手にイラついただけなので捨ててください。
学びとして私は「他人の親をバカにしない」と決めるだけ。
イライラの原因は「私はこう思うけど、皆さんが合っていると言うなら私は相手を倒しに行きたい」というものです。
そもそも宇宙的にそんなものはありません。
あるのは「私がイラついた」という私が作った思いだけです。
それを無くせば苦悩は無くなるとお釈迦様は言っています。
そういうことです。
私ならその出来事を親への愛、感謝、学びに変えます。
何も起きなかったにして気にしないのも、もちろんいい。
苦悩からは解放されます。
そこから成長するために、許し愛し成長する方向にねじ曲げてみよう(笑)
ありがとうございました。
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