2014
Mar
16
6
アシックスのバット革命、テックエースの秘密
最近、大はやりのテックエース。
他社にはないおもしろいコンセプトでやっているのがわかったので報告します。
あくまでいつも通り個人的主観も入っているので、最後はショップで握って振ってフィーリングを確かめて購入してください。
まずテックエースとは・・・
先から根っこまで全部ウレタン、複合部分で作られた他社にはないアシックスのバットです。
根っこでは当てないし、そこまではいらないだろうと個人的には思いますが、120キロのおっさんが根っこでセンターオーバーを打つ事例も見て来ているので、ないよりはあった方がいいのかなと思います。
どんどん初心者にやさしいバットを開発して我々玄人が好むバットは中々でないのが現状です。
そんな愚痴は置いておいて実はこのバット・・・・・
他社にはないおもしろいコンセプトでやっているのがわかったので報告します。
あくまでいつも通り個人的主観も入っているので、最後はショップで握って振ってフィーリングを確かめて購入してください。
まずテックエースとは・・・
先から根っこまで全部ウレタン、複合部分で作られた他社にはないアシックスのバットです。
根っこでは当てないし、そこまではいらないだろうと個人的には思いますが、120キロのおっさんが根っこでセンターオーバーを打つ事例も見て来ているので、ないよりはあった方がいいのかなと思います。
どんどん初心者にやさしいバットを開発して我々玄人が好むバットは中々でないのが現状です。
そんな愚痴は置いておいて実はこのバット・・・・・
軽いんです。
軽いと言うよりは軽く感じる。
テックエースは重量より軽く感じる・・・
え?本当に730g?と感じた。
これはないなって思ったのが正直な感想で更新はしてきませんでした。
ですがわかったことがあるんです。
最近のアシックスは少しでも早くスイングできるようなバットを開発していてヘッドキャップをプラスチックに変えたり形状を変えてトップを軽くしています。
バランスも重視していて、私は軟式バットのバランスは実はめちゃくちゃだと書いてきましたが、アシックスはそこに目をつけてバランスをしっかりとさせたバットを製造しています。
そこに強みを持っていくなら◎です。
素材は・・・
カーボングラスファイバーでビヨンドマックスと同じなので、ビヨンドマックスキングよりは反発は落ちるかと思います。
複合で飛ばす設計のため、他社はヘッドをどんどん重くしています。
その中で逆に軽くすることでヒット量産バットになりそうです。
打率をさらに上げたいのでしたらおすすめの1品です。
それとテックエースとスーパーテックエースの違いですが、ウレタン部分が増えていて反発がさらに上がっているそうです。
科学的証明はないので、ここは??ですが、違いはあるようです。
またわかったことがあったらお伝えします。
アシックスは昔から品質が高いので基本は満足できるはずです。
ありがとうございました。
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