2014
Mar
17
5
なぜ速いボールになると打てないのでしょうか?
野球のバッティングとは、なぜ直球の速度が上がると打てなくなってしまうのでしょうか?
バッティング練習の80~100km程度の緩い球なら自分がイメージした場所へ綺麗に運ぶことができ、
内角外角も意識して打てるのにスピードが上がった瞬間ファールチップが増えたりゴロなどの凡打が増えミート率が異様に下がる気がします。
せいぜい100~110kmの速度だと思うのですがこのくらいからもうイメージ通り打てなくなってしまいます(+o+)速球に対する対応又はボールの待ち方を教えていただけませんか?
変化球は速度が落ちる分あまり問題ありません。
直球は外角は得意ですが内角が上手く打てません腕をたたんでもゴロになっちゃいますご指導お願いいたします。
野球では速い球が1番打てないんです。
その理由は人間の速度反応は40キロまでだからです。
私たちは80キロのボールですら予測で打っています・・・・・・・
バッティング練習の80~100km程度の緩い球なら自分がイメージした場所へ綺麗に運ぶことができ、
内角外角も意識して打てるのにスピードが上がった瞬間ファールチップが増えたりゴロなどの凡打が増えミート率が異様に下がる気がします。
せいぜい100~110kmの速度だと思うのですがこのくらいからもうイメージ通り打てなくなってしまいます(+o+)速球に対する対応又はボールの待ち方を教えていただけませんか?
変化球は速度が落ちる分あまり問題ありません。
直球は外角は得意ですが内角が上手く打てません腕をたたんでもゴロになっちゃいますご指導お願いいたします。
野球では速い球が1番打てないんです。
その理由は人間の速度反応は40キロまでだからです。
私たちは80キロのボールですら予測で打っています・・・・・・・
速ければ速いほど体の反応は遅れ予測を外すわけです。
だいたいこの辺を通るからここを振れ、えいって振った場所が違うからファール、空振り。
80キロや100キロならば、その予測が当たるだけです。
速いだけじゃダメとも言われますが速いに越したことはない。
日ハムの鶴岡捕手はこう言っています。
「真っ直ぐが速いってことが1番です」
真っ直ぐが速ければ、そこからの変化球にも引っかかる。
私の経験も書いておきます。
120キロ全盛の時代は、追い込んでスライダーを投げれば空振りが取れました。
ある日、足がつります。
そこからスピードガタ落ちで、だましだまし投げていました。
スピードは100キロ程度。
そこからスライダーを投げたら、バッターは崩されずにレフト前へ運んだ。
それを見て、ストレートがなければ変化球もないのと同じなんだと経験しました。
そんなこんなで速いボールはどうすればいいか?・・・
これでコントロールが良かったら無理です。
あきらめてください。
このあきらめは、世間一般の大学受験をあきらめると同じあきらめです。
打てません。
自分が速いと感じる投手が自在に投げられたら打てないのが野球です。
これ我武者羅日記の我武者羅監督さんブログで学んだ言葉です。
「野球は失敗のスポーツだ」
まさにその通りで、投手の投げミスを打者は待つのです。
ベルトより上のボールです。
しかもそれが続くことを願ってください。
速い投手を打つには、ミスが2回以上必要です。
正確には5回高めの球を見せてもらえば、確実かと。
1球目でタイミングを測り、2球目で同じところに来る投げミスを打つみたいな感じです。
速い球が低めに決まったら、まず打てないので絶対に手を出さないようにしてください。
さて打ち方・・・
シンクロ打法なるものがあります。
速い投手には、これが1番かと思います。
シンクロ打法があなたを救う
むしろ私の浅い草野球技術ではこれしかない。
シンクロ打法の記事は「こちらです」引き続きご覧ください。
ありがとうございました。
だいたいこの辺を通るからここを振れ、えいって振った場所が違うからファール、空振り。
80キロや100キロならば、その予測が当たるだけです。
速いだけじゃダメとも言われますが速いに越したことはない。
日ハムの鶴岡捕手はこう言っています。
「真っ直ぐが速いってことが1番です」
真っ直ぐが速ければ、そこからの変化球にも引っかかる。
私の経験も書いておきます。
120キロ全盛の時代は、追い込んでスライダーを投げれば空振りが取れました。
ある日、足がつります。
そこからスピードガタ落ちで、だましだまし投げていました。
スピードは100キロ程度。
そこからスライダーを投げたら、バッターは崩されずにレフト前へ運んだ。
それを見て、ストレートがなければ変化球もないのと同じなんだと経験しました。
そんなこんなで速いボールはどうすればいいか?・・・
これでコントロールが良かったら無理です。
あきらめてください。
このあきらめは、世間一般の大学受験をあきらめると同じあきらめです。
打てません。
自分が速いと感じる投手が自在に投げられたら打てないのが野球です。
これ我武者羅日記の我武者羅監督さんブログで学んだ言葉です。
「野球は失敗のスポーツだ」
まさにその通りで、投手の投げミスを打者は待つのです。
ベルトより上のボールです。
しかもそれが続くことを願ってください。
速い投手を打つには、ミスが2回以上必要です。
正確には5回高めの球を見せてもらえば、確実かと。
1球目でタイミングを測り、2球目で同じところに来る投げミスを打つみたいな感じです。
速い球が低めに決まったら、まず打てないので絶対に手を出さないようにしてください。
さて打ち方・・・
シンクロ打法なるものがあります。
速い投手には、これが1番かと思います。
シンクロ打法があなたを救う
むしろ私の浅い草野球技術ではこれしかない。
シンクロ打法の記事は「こちらです」引き続きご覧ください。
ありがとうございました。