2014
Apr
22
1
上手く行く人は最悪も想定している
当たり前ですよね。
火の中に「絶対いける」って思いこんで突っ込めば死にます。
どんな状況でも「きっとうまくいく」と思い込んでいたら自体がどんどん悪くなる場合もある。
上の例は一般論です。
火の玉が思う最悪を想定することで何がわかるかを書きます。
例えば今日の最低を出してみよう。
もしかしたら交通事故で半身不随かもしれない。
それがそうならずに終わったんです・・・・・・・・
火の中に「絶対いける」って思いこんで突っ込めば死にます。
どんな状況でも「きっとうまくいく」と思い込んでいたら自体がどんどん悪くなる場合もある。
上の例は一般論です。
火の玉が思う最悪を想定することで何がわかるかを書きます。
例えば今日の最低を出してみよう。
もしかしたら交通事故で半身不随かもしれない。
それがそうならずに終わったんです・・・・・・・・
これってとても幸せだなって思うんです。
何もなかった1日がとても幸せになる。
子供との接し方もそう。
行ってきま~すと元気に出て行ったのに帰ってこない。
そんなことってあると思うんです。
だから今日、いまこの時や、おやすみの別れ際に最高の愛で包んであげたい。
それが最後になっても悔いが残らないように。
友達とも親とも喧嘩してガンガン言ってしまって、そのまま最後の別れになったらつらいから、やっぱりその日のうちに仲直りしておく。
仲直りできなくても、亀裂が起こるような別れ方はしない。
愛のある接し方で終わりたい。
最悪を想定して心配するからダメなんです・・・
どの人も、「もしもこうなったらどうしよう」って考えるからダメ。
「もしもこうなったらこうする」って決めるだけ。
1番ひどい例だと「来週、雨が降って野球が中止になったらどうしよう・・・」
別にどうもしないでしょ?
中止ならその日はジムへ行ってバッティングセンターへ行って喫茶店で読書する。
私ならこうですが、あなたならもっと簡単。
雨の日の休日を過ごすだけです。
若干、早く起きるのかな?
まあ、それだけです。
なにも損をしてないし、1週間前からスマフォで週間天気予報を見る必要がない。
合計30回は見てるでしょう。
雨になったくもりになった。
70%になった50%になった。
最後は「予報だからわからないよ」なんて言い出す始末。
だったら最初から見ないで、その日に雨か晴れか確認するだけでいいかと思います。
人は、こんなレベルの心配事ばかりしている。
心配事の法則・・・
60%は起こらないこと。
20%は自分ではどうすることもできないこと。
10%は取るに足らないこと。
残りの10%のうち、やるべき問題は5%らしい。
ということはあなたがどうしようって思った95%が無駄。
だからって考えなくていいと言っているわけではない。
最悪を想定して、そうなったらどうしようではなく、そうなったらこうすると決めてあとは悩むのをやめる。
27日は大会だけど・・・
子供のピアノの発表会な私です。
行けません。
どうしようではなく、欠席するだけ。
監督が困った困ったと考えているときにこう言いました。
「神様はいつも私に野球をやらせてくれますので、流れますよ」
昨日、順延の通知が来ました。
「ほんとうに流れたな」
「はい、こんなもんです」
そのまま27日にやったとしても私は欠席するだけです。
2回戦から出る。これだけ。
95%が起こりもしない、自分ではどうにもならない取るに足らない「どうしよう」なのです。
だから最悪の想定が終わってその時の行動が決まったら、あとは悩まず楽観的に生きる方が楽。
結局は「こんなもん」って思うから。
ものすごい法理法則が働いて自分の思いが現実化していくのがわかります。
今までのあなたは心配して心配して、その波動が共鳴して引き寄せた出来事に囲まれているだけです。
ありがとうございました。