2014
Apr
26
6
あなたの主体はなんですか?
「7つの習慣」スティーヴン・R.コヴィー, ジェームス・スキナー:キング・ベアー出版で書かれていて私なりに理解した1部分があります。
人には主体性があります。
家族、お金、仕事、遊び、健康でしたっけ?
違っていたらスルーしてください。
潜在意識から話しているのでお許しください。
まあとにかく軸にしているものがあり、それを理解しないと上手く行かないということです。
はい、むずかしい話に付き合って頂きありがとうございます。
むずかしい話は、ここまでで法則も初心者専用で行きます。
心が高い人はそれにふさわしい場所へ行くことに・・・・・
人には主体性があります。
家族、お金、仕事、遊び、健康でしたっけ?
違っていたらスルーしてください。
潜在意識から話しているのでお許しください。
まあとにかく軸にしているものがあり、それを理解しないと上手く行かないということです。
はい、むずかしい話に付き合って頂きありがとうございます。
むずかしい話は、ここまでで法則も初心者専用で行きます。
心が高い人はそれにふさわしい場所へ行くことに・・・・・
なってます。
人格を高めなければ、望むものは手に入りません。
優勝、ホームランバッター、首位打者につながってきます。
さて主体性とは?・・・
まわりに友達を見渡してみてください。
例えばお酒とカラオケが大好きなママさんは、主体が遊びなわけです。
どういう行動をとるか?
まずは実家の近くに住みます。
子供を預けられるようにです。
もちろん子供をないがしろにするという話ではありません。
正社員にはならずに専業主婦かアルバイトでしょう。
家族中心のママさんだと少し変わります。
子供は自分で育てたいと親元を離れます。
旦那さんと子供で色々なところへ出かけることを優先します。
子供が習い事をしていれば、そこに全神経を向けます。
もちろん仕事中、子供が具合悪いと連絡が来れば早退します。
だけど!これが仕事主体の奥様ならば、ここで旦那か親に連絡をして子供を迎えに行かせます。
自分は早退しないのです。
どれが正解ですか?
はい、全部正解です。
人はそういう主体性の違いからズレを起こしてぶつかるのです。
1度奥様に今の私のたとえ話をしたうえで、何に主体を置いているか聞いてみると、より仲良く過ごすことができますよ。
選択を間違わずに済みます。
じゃあ、私は何を主体として生きればいいのですか?・・・
そうです。普通の人は家族、遊び(趣味)、健康、お金、仕事の5択です。
ただスティーブン・コビーはもう一つの生き方を言っています。
「原則中心」の生き方をしよう
私で言う法則です。
上善水の如しというお酒が・・・ではなく言葉があります。
上善とは老子のいう理想的な生き方のことを言います。
理想的な生き方とは水のようだ。
四角い器には四角くはまり、丸い器には丸くはまる。
上から下へ何にも逆らうことなく流れ、途中障害があれば横にずれて下へ行く。
相手の主体が何であれ、水のようにはまっていくのです。
家族主体の人ならばそこを理解してあげる。
仕事主体ならば、それもいいよと受け入れることです。
私の個性はどうなるんですか?
あなたはあなたで信念と志をずらさなければ、それでいい。
人にどう思われようと動かさない熱い思いを持って、それを反対する人が現れたら水のように逆らわずに負けてあげればいい。
そこで勝つことで、あなたの志が達成されるならばそこは勝てばいいわけです。
井上裕之さんは、セミナーでこう言っていたことをこう理解しました。
1勝99敗でいいと思ってるそうです。
どうしてもやりたい1勝のためならば、私はいくらでも負けられる。
最後に水の話に続きがあります。
水は勢いが増せば、岩をも砕く。誰にも止められない力を持っている。
常に激流であってもダメ。ときに止められない勢いを内に秘めて水のごとく生きて行く法則中心の生き方をおすすめします。
ありがとうございました。
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