2014
Apr
28
0
去る者、あとを追わず・・・
> 一人のメンバーが勝ちにこだわるようになり、私の采配が気に入らない。
> 負けゲームを多く作るようなら辞めようかと思うと言い出しました。
> そのメンバーは他のメンバーよりある程度信頼もあり、その選手が辞めてしまったら他に3人か4人程度一緒に辞めるかもしれません。
> できればそれは避けていきたいです。ここは年配のメンバーを出場機会を減らしてでも捨て試合をないようにしていくしかないでしょうか?
> その一人の文句言ってるメンバーや一緒についていくメンバーが辞めてしまったとこで残ったメンバーに新規メンバーを加えればどうにでもなるって考えは、まだ早いのではないかと思います。
意見は聞くべきですが、辞めたい人間は辞めさせてください。
そういう人間に振り回されてチームがぐちゃぐちゃになるんです。
もしも会社のやり方が気に入らないから辞めるという人間の言うことを聞いたとしたら、その他200人もその人間の言うことを聞くことになります。
ひとりは大事です。
だけどリーダーがぐらぐら動くようでは結果ひとりを大切に出来なくなります。
すぐ別れようという彼女。
すぐ泣く子供。
すぐ辞めると言う部員。
最後にそういえば自分の言うことを聞いてくれると思ってる。
会社の例で行きます。
200人の会社は、それをしません。
引き止めの面接はするだろうけど、その人間の意見を聞くことはありません。
聞くとするならば、その人間が去ったあとです。
そうじゃなければ、辞めるぞと言えば思い通りになると味を占めて今後もその人間のわがまま放題になるのです。
リーダーがリーダーじゃなくなる瞬間はここにあります。
もちろん例外はあります。
年齢がかさんで、もしかしたら迷惑をかけているかもしれない。
やる気はあるけど、辞めた方がいいのかなと思い「もうやめるよ」と言う人もいる。
そういう人には「ダメです」と言っていい。
だけど自分の思い通りにしたい手段として「辞める」を使う人間を甘やかしてはいけません。
上手ければ何を言ってもOKなんだとなります。
そういう組織は必ず潰れます。
勘違いした人間はいらないのです。
それをしっかりと示さないと、あなたは今後もその人の言いなりです。
辞めると言う言葉を使わずとも意見はできます。
私はそれだけは運営者として許してはいけないと思ってます。
去る者、あとを追わずです。
去った後、反省をし同じ過ちをしないように努めます。
ですが結局、誰しもが納得するチーム作りは出来ないんです。
だからこそ、私はこういうやり方をします。
ついてきてくれる方はついてきてください。
私は成長の途中ですので、未熟なところもありますが見守って頂ければと思います。
指摘は真摯に受け止めて、できるだけやるようにします。
最高の日曜日をともに過ごしましょう。
曲げない信念を持ちながら柔軟な対応をしていく。
時代に合わせていく。
人の意見を受け止める。
とても大事ですが「辞める」というジョーカーを出す人間はそれを言えばいいと思ってる。
だから辞めさせていい。
それと同時にそれを言わせた私に反省をしてください。
指摘の段階で耳を傾けなかった私に今後は、そんなかわいそうな人を出さない運営をしようと心がけてください。
毎年同じじゃダメなんです・・・
私のブログで勉強している方は大丈夫ですが、ほとんどが違う人です。
人は慣れます。
どんなにいいものも、慣れて普通になるんです。
そうするともっともっともっともっともっととなります。
欲しくてたまらないんです。
だから進化していく。
火の玉ならこれぐらいやるだろうを越えて行くんです。
毎年、自分越え。
数ミリでいい。
読むと決めたら読む。
3行読んで寝る。
走ると決めたら走る。
1キロでもやる。
コントロールをつけたいと思えば3球狙って投げる。まいにち!
数ミリ進む結果、「火の玉はこれぐらいやる」を越えるんです。
毎日数ミリの法則・・・
フリースローの練習で毎日5分を1週間と土曜日に1時間やった人ではどちらが上手くなると思いますか?
練習時間は毎日5分は35分で土曜日の1時間よりは全然少ないです。
だけど毎日5分の方が上手くなった。
決定率が高かったんです。
数ミリ進む毎日をやってみてください。
1年後、ぜんぜん違う自分に出会えます。
運営もそうですが、まわりに慣れさせない運営が必要です。
今年は違う大会に出てみようとか、練習時間を増やす。
夏はバーベキューをしよう。
練習内容も工夫する。
いつも同じだとあきてしまうのが人間。
2試合目は、やったこともないポジションにつかせてあげる。
その人間が新鮮だと感じたら楽しいと思うんです。
毎年、違うことをする。
まわりを驚かせて感動させるんです。
同じだと文句が出るのは当たり前です。
慣れちゃってます。
あなたならこれぐらいやるを越える成長、勉強、運営をまいにちしましょう。
ありがとうございました。
> 負けゲームを多く作るようなら辞めようかと思うと言い出しました。
> そのメンバーは他のメンバーよりある程度信頼もあり、その選手が辞めてしまったら他に3人か4人程度一緒に辞めるかもしれません。
> できればそれは避けていきたいです。ここは年配のメンバーを出場機会を減らしてでも捨て試合をないようにしていくしかないでしょうか?
> その一人の文句言ってるメンバーや一緒についていくメンバーが辞めてしまったとこで残ったメンバーに新規メンバーを加えればどうにでもなるって考えは、まだ早いのではないかと思います。
意見は聞くべきですが、辞めたい人間は辞めさせてください。
そういう人間に振り回されてチームがぐちゃぐちゃになるんです。
もしも会社のやり方が気に入らないから辞めるという人間の言うことを聞いたとしたら、その他200人もその人間の言うことを聞くことになります。
ひとりは大事です。
だけどリーダーがぐらぐら動くようでは結果ひとりを大切に出来なくなります。
すぐ別れようという彼女。
すぐ泣く子供。
すぐ辞めると言う部員。
最後にそういえば自分の言うことを聞いてくれると思ってる。
会社の例で行きます。
200人の会社は、それをしません。
引き止めの面接はするだろうけど、その人間の意見を聞くことはありません。
聞くとするならば、その人間が去ったあとです。
そうじゃなければ、辞めるぞと言えば思い通りになると味を占めて今後もその人間のわがまま放題になるのです。
リーダーがリーダーじゃなくなる瞬間はここにあります。
もちろん例外はあります。
年齢がかさんで、もしかしたら迷惑をかけているかもしれない。
やる気はあるけど、辞めた方がいいのかなと思い「もうやめるよ」と言う人もいる。
そういう人には「ダメです」と言っていい。
だけど自分の思い通りにしたい手段として「辞める」を使う人間を甘やかしてはいけません。
上手ければ何を言ってもOKなんだとなります。
そういう組織は必ず潰れます。
勘違いした人間はいらないのです。
それをしっかりと示さないと、あなたは今後もその人の言いなりです。
辞めると言う言葉を使わずとも意見はできます。
私はそれだけは運営者として許してはいけないと思ってます。
去る者、あとを追わずです。
去った後、反省をし同じ過ちをしないように努めます。
ですが結局、誰しもが納得するチーム作りは出来ないんです。
だからこそ、私はこういうやり方をします。
ついてきてくれる方はついてきてください。
私は成長の途中ですので、未熟なところもありますが見守って頂ければと思います。
指摘は真摯に受け止めて、できるだけやるようにします。
最高の日曜日をともに過ごしましょう。
曲げない信念を持ちながら柔軟な対応をしていく。
時代に合わせていく。
人の意見を受け止める。
とても大事ですが「辞める」というジョーカーを出す人間はそれを言えばいいと思ってる。
だから辞めさせていい。
それと同時にそれを言わせた私に反省をしてください。
指摘の段階で耳を傾けなかった私に今後は、そんなかわいそうな人を出さない運営をしようと心がけてください。
毎年同じじゃダメなんです・・・
私のブログで勉強している方は大丈夫ですが、ほとんどが違う人です。
人は慣れます。
どんなにいいものも、慣れて普通になるんです。
そうするともっともっともっともっともっととなります。
欲しくてたまらないんです。
だから進化していく。
火の玉ならこれぐらいやるだろうを越えて行くんです。
毎年、自分越え。
数ミリでいい。
読むと決めたら読む。
3行読んで寝る。
走ると決めたら走る。
1キロでもやる。
コントロールをつけたいと思えば3球狙って投げる。まいにち!
数ミリ進む結果、「火の玉はこれぐらいやる」を越えるんです。
毎日数ミリの法則・・・
フリースローの練習で毎日5分を1週間と土曜日に1時間やった人ではどちらが上手くなると思いますか?
練習時間は毎日5分は35分で土曜日の1時間よりは全然少ないです。
だけど毎日5分の方が上手くなった。
決定率が高かったんです。
数ミリ進む毎日をやってみてください。
1年後、ぜんぜん違う自分に出会えます。
運営もそうですが、まわりに慣れさせない運営が必要です。
今年は違う大会に出てみようとか、練習時間を増やす。
夏はバーベキューをしよう。
練習内容も工夫する。
いつも同じだとあきてしまうのが人間。
2試合目は、やったこともないポジションにつかせてあげる。
その人間が新鮮だと感じたら楽しいと思うんです。
毎年、違うことをする。
まわりを驚かせて感動させるんです。
同じだと文句が出るのは当たり前です。
慣れちゃってます。
あなたならこれぐらいやるを越える成長、勉強、運営をまいにちしましょう。
ありがとうございました。