2014
May
06
4
流れや時間とは何か、知ってますか?
勢いというのをご存知ですか?
リーダーのリーダーであるジョン・C・マクスウェルもこれからのリーダーが志すべきことを教えよう 渡部美樹監訳 三笠書房で勢いの法則と言う言葉を使って「勢いがすべてだ」と語っています。
「あなたの主体はなんですか?」と言う記事で上善水の如しの説明をしました。
その中で水は勢いを増すと岩をも砕く。
この強い流れのときに一気に行くのがすべてなんです。
試合中の流れというものがあります。
これは何か?
かんたんです・・・・
リーダーのリーダーであるジョン・C・マクスウェルもこれからのリーダーが志すべきことを教えよう 渡部美樹監訳 三笠書房で勢いの法則と言う言葉を使って「勢いがすべてだ」と語っています。
「あなたの主体はなんですか?」と言う記事で上善水の如しの説明をしました。
その中で水は勢いを増すと岩をも砕く。
この強い流れのときに一気に行くのがすべてなんです。
試合中の流れというものがあります。
これは何か?
かんたんです・・・・
流れと言うのは勢いのことです。
勢いがついたら流れが来た。
サッカーで言えば自分たちの時間ってやつです。
そして天才は自ら流れを作り出せる人のことです。
凡人は流れを待ち、おっきたきたきたってただ乗っかり、勢いが無くなったらまた戻る。
チャンスがきたら流れをつかむや主導権を離さないというのは勢いを無くさないということなんです。
流れが来ると何をやっても上手く行く。
だから勢いづいたら、止めちゃダメ。
あっおれ、今来てるって思ったらグワングワン自分を乗せていく。
どんどん挑戦していくんです。
優秀なバスケットの監督、野球の監督、バレーの監督は、タイムアウトのタイミングが絶妙なんです。
そのタイミングとは、相手が勢いづきそうなときにタイムで止めています。
1年生のときにピッチャーでレギュラーになったら、2年間余裕だと思っちゃいけない。
今、来てるなら今、行けるところまで行く。
がぶっと噛みついて離さない。
4番になったら休まない。
誰にもチャンスを与えない。
がっちりとつかむのです。
だいたいの人はそれなりに過ごして、勢いが止まったら元通り。
そこで計画して上手く行き過ぎだからってブレーキを踏むのです。
勢いがついたらそれをそのままに、大きな実績を作ればいい。
小学校の時に、プールでぐるぐる回ったことがあると思います。
最初は歩くのも水の抵抗があって大変。
だけどだんだん勢いがついて、ものすごい渦になって流れるプールになってしまう。
このときは大した力もいらなくて、すごい流れになっている。
勢いがついたら、もっと回ることができる。
それをやめれば、また水の抵抗を受けて1からやり直しです。
勢いを止めない。
人生に流れが来たら、責めっぱなしで行こう。
流れを逃したら、しばらくチャンスが来ません。
私たち社会人なら2,3年はざらです。
だから来たら、ザバーンと入ってぐるぐる回ろう。
回りが早くなっても、まずいって思わないこと。
乗った方が簡単。
また1から作る方がむずかしいことをわかっておけば、回し続けるあなたがいるはず。
回し続けた先には新しいステージが待ってます。
ありがとうございました。