2014
May
12
17
人はわざと不幸を選ぶ
人はわざと不幸を選ぶ。
なんでだと思いますか?
人には認められたい欲求があるんです。
あなたはすごいね。
あなたには勝てないよ。
今のどうやってやるの?それは君だから出来るんだよ。
格が違うね。
頭一つ抜けてる。
こんな風に言われたいし、思われたいわけです。
だけど現実の自分はそう思われるほどすごい人間じゃない。
なりたくてもなれないジレンマがあるんです。
それを叶えるのが不幸でいることで叶います。
認められるから不幸でいよう。
望んで不幸でいるというのは、この心理からきています。
その心理とは?・・・・・
なんでだと思いますか?
人には認められたい欲求があるんです。
あなたはすごいね。
あなたには勝てないよ。
今のどうやってやるの?それは君だから出来るんだよ。
格が違うね。
頭一つ抜けてる。
こんな風に言われたいし、思われたいわけです。
だけど現実の自分はそう思われるほどすごい人間じゃない。
なりたくてもなれないジレンマがあるんです。
それを叶えるのが不幸でいることで叶います。
認められるから不幸でいよう。
望んで不幸でいるというのは、この心理からきています。
その心理とは?・・・・・
あなたには私の気持ちなんてわからない。
俺は大変なんだ。
忙しい。
自分が他人よりかわいそうだとアピールすることで、特別に扱ってもらえます。
かわいそうだね、大丈夫?
元気出してと気にしてもらえる。
この優越感があなたは凄いと匹敵します。
たいしてがんばらなくても努力なしで特別扱いしてもらえます。
他人より辛くあることって簡単ですから、どの人もこの方法を選ぶんです。
あなたは自分が凄くなれないから、きつい人生を選ぶことで認めてもらっていませんか?
凄くなれないならこうすればいい・・・
他人を気にする人生をやめる。
人に認めれる事じゃなくて、自分が心からこれだって思えることをやればいい。
それは他人の意見に左右されない物でなければなりません。
これを成し遂げると、人からすごいって言われることを期待するなら、それはやめた方がいい。
結局、挫折して人の目を気にして、他人の評価を基準に良しとする人生になってしまうから。
やめよう。
人を気にするのをやめよう。
やりたいことだけをやっていいんだよ。
あなたは最初から自由だった。
好きな方を選んでよくて、以前の私は不幸を選んでいた。
その理由は、凄くなれないからです。
凄くなる必要がなかったことに気がついたんです。
ストレスをかける人と・・・
一緒にいない。
例えば、すぐむくれて機嫌が悪くなる人がいる。
だけどその人は機嫌がいい時もある。
例えいい人であったときがあったとしても、ストレスをかけた前科があるならば一緒にいないことです。
その人といることで、またストレスをかけられる。
それなら一緒にいないと決める。
ここで言う一緒にいないは最低限の人間関係を保つだけでいいということです。
自分から寄っていて話しかけて火をつけて爆発させて、自分から勝手にストレスを受けにいくことはないのです。
それをやり切れないから不幸。
結局、大丈夫だと思って話しかけて、また飲みに行って「人は変わらない」ことを感じて今日もストレスをためて帰る。
自分から!
そして不幸な自分に酔っているのです。
あいつといると大変だろ?
そんな特別扱いを受けたいだけ。
出来事もそう。
嫌なことならやめたらいい。
きつくても根本は好きだと言うものをやろう。
あなたの人生を決めるのはあなたみたいですよ。
他人から言われる事ではなく、あなたがどう思ったかです。
本当に迷いがなければ、人にバカにされてもぶれないはず。
迷ってるからどう見られるか気にしてしまうし、特別扱いされたいという欲求がそうさせるのです。
やりたいことだけをやる。
その中で人を喜ばせるエッセンスをいれたやりたいことならば、神様は味方してくれます。
そういうものを探して見つけてやる。
これを志と言います。
他人の目を気にしない。
ここから道は開けてきます。
綺麗な空しか見えません。
どう思われようと私は私。
そんな開き直りが不幸からあなたを遠ざけるようです。
私を理解してもらおうと思わない。
他人に変わってもらおうと思わない。
私は私で生きればいい。
わかってくれをあきらめる。
自分を守る言い訳がそもそも必要ないのです。
どう思われたっていいのだから。
そんなことどうでもいいから、やりたいことやろう。
今日も少しだけ寄ればいい。
ありがとうございました。