2014
Jun
04
4
上手く行くこと以外、考える意味ないでしょ?
最近、よくスタメンを外されます。
僕は4番を打っていました。
打撃が不振なのと守備が下手なせいだと思います。
それで先週、なんとか出してもらったのですが2試合でノーヒット、エラー1つ。
もうすぐ中学軟式最後の大会があります。
もうスタメンは厳しいのでしょうか?・・・・・
僕は4番を打っていました。
打撃が不振なのと守備が下手なせいだと思います。
それで先週、なんとか出してもらったのですが2試合でノーヒット、エラー1つ。
もうすぐ中学軟式最後の大会があります。
もうスタメンは厳しいのでしょうか?・・・・・
結果が出なくて不安や恐怖があると思います。
だけどダメかもしれないって思うとダメになる。
その時点でダメになる。
これの違う視点の話をしましょうか?
いつも一緒じゃ、つまらないしね。
この世のすべてのものは周波数ってやつで変換できるんです。
ノイズがあってこの形があなた。
このノイズだと火の玉って形で変換できます。
もちろん人だけじゃなくて草木や花もそう。
それでね、思いってやつもノイズとして空気中に出るわけだ。
簡単に言うとテレビのチャンネルを合わせるかのように電波をあなたが出すわけ。
あなたは幸せになりたいって言っておきながら不幸を望んでるって言うのは、スマスマが見たいって言いながら日テレにチャンネルを合わせて、はじまんねーって言ってるのと同じだと言っています。
始まるわけないじゃん。
スマスマはフジテレビなんだから(笑)
その周波数では、あなたの言う幸せを見ることは一生できませんよって話なんです。
無理だって思ったら日テレ。
楽しいがフジテレビだとするならば、考えを何があっても楽しいに切り替えないとチャンネルが合わないから、いつまでたっても不幸でつらい。
でもってリモコンはあなたが持ってる。
他人でもなければ、運よく降ってくるものでもない。
手に持っていて「無理」パッと切り替わって「できる」でまた切り替わる。
チャンネルは言葉で変えられる・・・
私の中では、思いがすべてですがそうなれない人もいる。
そのときに使うのが言葉です。
空気中にもノイズがある。
あなたの言葉とともに振動します。
例えばお祭りのときに歩き回って疲れ果ててやる気がないときに、クラスの女子軍団に出会う。
一か八か「一緒に花火しない?」と声をかけると返事はOK。
その瞬間、おっしゃーってテンションが上がるでしょ?
花火をしてる間、あの疲れはどこに行ったの?ってぐらい、はしゃいでしまっている。
これが言葉の力。
なにかもらったわけでもない。
ラブ注入されたわけでもない。
ケアルガをかけてもらったわけでもない。
一緒に花火しない?
えっオッケー?
マジ?
その瞬間、ドカーン。
元気100倍アンパンマン!
言葉はエネルギーです。
何もない状況から、がつっと力をくれる。
授業の6時間目。
もうかったるい。だめだ。
おい、実は俺、昨日エロ本、見つけたんだ。
マジかよ!ドカーン。
「もうだめだ限界」から、いくらでもエネルギーになる。
それを言う人間がエネルギーいっぱいで「あそこにミニスカートのお姉さんが」って出した瞬間に、そのノイズを受けたあなたが元気になってしまう。
今日の晩飯は肉だぞって兄貴が最高の気分で言うのなら、その最高をあなたが受け取り、一気に上がる。
これ、当たり前のことなんです。
悪いことを言えば悪くなる。
言葉の通りになっていく。
いつも出す言葉がマイナスエネルギーならば、その人はその方向へ向かう。
植え付けられた固定概念・・・
そしてこれが不幸、これが幸せっていう社会が作った決まりに、あなたはハマって生きている。
こうすると不幸だから、やめましょう、がんばりましょうにハマる。
赤信号は渡っちゃダメだよって教わる。
それ、本当に渡っちゃダメなの?
車が絶対来ないっていう安全確認が出来ていれば、渡っても問題ないよ。
そして何よりそれを教える大人が赤信号で車が来なければ渡るわけです。
だから勉強しなさいって言葉が矛盾に聞こえる。
勉強をやってない大人に言われるんだから。
自分の子供には自分のような思いはさせないって大きなお世話なんです。
そうやって親は親らしく決まり通りに振る舞う。
そうやって植え付けられた固定概念が、最後の試合に出れなかったらつらい(笑)
出れなくても、君の3年間は輝いたものだった。
意味がないぐらいに思っちゃダメ。
最高の道のりなんだよ。
最後に外されたぐらいで4番を張った1年間は最高の物で胸張っていい。
道のりに自信があるなら、それでいい。
1か月後の最後の大会に出れないかもしれない状況がなんだっていうんだ。
そんなこと小さなことだと思わないか?
君の野球人生は高校、大学、社会人、プロまで続いていく。
そのときに中学時代は補欠だったら、それは子供を励ますだろう。
そんな視点で見れば、これは不幸ではない。
だから外されたら、監督に見る目がなかったと言わせるために高校でプロ注目のスラッガーになればいい。
よし着地点は決まった・・・
外されたら高校でリベンジするだけ。
今はそんなことは考えなくていい。
調子を上げれば、あなたは4番。
打てない4番だから外されてるだけ。
打てばいい。
残り1か月。
考えて考えて考えて。
どうしたら打てるか、考えて。
素振りをして素振りをして自分を信じて間に合わせよう。
私も打撃の男でしたから打てなくなれば、よく外されました。
打ち続ける以外、出る方法がないんです。
だからどんなフォームでもいいから、打てるフォームを探す。
そのフォームを振り込んで正解、不正解を見て行く。
これしかない。
出れると信じて前向きに腐らずにバットを振ること。
もしも外されても腐らない。
大会中に調子が戻って、試合に出れるかもしれない。
何があっても、これで終わりはない。
あなたが終了のホイッスルを鳴らさない限り、終わりじゃない。
大丈夫だから、振り込んで打ちこんで、元の自分に戻す。
今できることをやろう。
きついときこそ、上を向き出来ることをやろう。
打てなかったらどうしようもいらない。
目の前の1球にたいして、丁寧に打撃する。
練習は嘘つかないから大丈夫。
人生でこんなに本気でやったことないって言う今日を繰り返すだけ。
道は決まった。
あと1か月で、とりあえず節目。
笑って終わると確信の中で戦えばいい。
ダメだったら?・・・・うん、ダメだったらそのとき考えれば?
上手く行くこと以外、考える意味ないでしょ?
さあ、あと1か月、やりきろうよ。
応援してるから!
ありがとうございました。
だけどダメかもしれないって思うとダメになる。
その時点でダメになる。
これの違う視点の話をしましょうか?
いつも一緒じゃ、つまらないしね。
この世のすべてのものは周波数ってやつで変換できるんです。
ノイズがあってこの形があなた。
このノイズだと火の玉って形で変換できます。
もちろん人だけじゃなくて草木や花もそう。
それでね、思いってやつもノイズとして空気中に出るわけだ。
簡単に言うとテレビのチャンネルを合わせるかのように電波をあなたが出すわけ。
あなたは幸せになりたいって言っておきながら不幸を望んでるって言うのは、スマスマが見たいって言いながら日テレにチャンネルを合わせて、はじまんねーって言ってるのと同じだと言っています。
始まるわけないじゃん。
スマスマはフジテレビなんだから(笑)
その周波数では、あなたの言う幸せを見ることは一生できませんよって話なんです。
無理だって思ったら日テレ。
楽しいがフジテレビだとするならば、考えを何があっても楽しいに切り替えないとチャンネルが合わないから、いつまでたっても不幸でつらい。
でもってリモコンはあなたが持ってる。
他人でもなければ、運よく降ってくるものでもない。
手に持っていて「無理」パッと切り替わって「できる」でまた切り替わる。
チャンネルは言葉で変えられる・・・
私の中では、思いがすべてですがそうなれない人もいる。
そのときに使うのが言葉です。
空気中にもノイズがある。
あなたの言葉とともに振動します。
例えばお祭りのときに歩き回って疲れ果ててやる気がないときに、クラスの女子軍団に出会う。
一か八か「一緒に花火しない?」と声をかけると返事はOK。
その瞬間、おっしゃーってテンションが上がるでしょ?
花火をしてる間、あの疲れはどこに行ったの?ってぐらい、はしゃいでしまっている。
これが言葉の力。
なにかもらったわけでもない。
ラブ注入されたわけでもない。
ケアルガをかけてもらったわけでもない。
一緒に花火しない?
えっオッケー?
マジ?
その瞬間、ドカーン。
元気100倍アンパンマン!
言葉はエネルギーです。
何もない状況から、がつっと力をくれる。
授業の6時間目。
もうかったるい。だめだ。
おい、実は俺、昨日エロ本、見つけたんだ。
マジかよ!ドカーン。
「もうだめだ限界」から、いくらでもエネルギーになる。
それを言う人間がエネルギーいっぱいで「あそこにミニスカートのお姉さんが」って出した瞬間に、そのノイズを受けたあなたが元気になってしまう。
今日の晩飯は肉だぞって兄貴が最高の気分で言うのなら、その最高をあなたが受け取り、一気に上がる。
これ、当たり前のことなんです。
悪いことを言えば悪くなる。
言葉の通りになっていく。
いつも出す言葉がマイナスエネルギーならば、その人はその方向へ向かう。
植え付けられた固定概念・・・
そしてこれが不幸、これが幸せっていう社会が作った決まりに、あなたはハマって生きている。
こうすると不幸だから、やめましょう、がんばりましょうにハマる。
赤信号は渡っちゃダメだよって教わる。
それ、本当に渡っちゃダメなの?
車が絶対来ないっていう安全確認が出来ていれば、渡っても問題ないよ。
そして何よりそれを教える大人が赤信号で車が来なければ渡るわけです。
だから勉強しなさいって言葉が矛盾に聞こえる。
勉強をやってない大人に言われるんだから。
自分の子供には自分のような思いはさせないって大きなお世話なんです。
そうやって親は親らしく決まり通りに振る舞う。
そうやって植え付けられた固定概念が、最後の試合に出れなかったらつらい(笑)
出れなくても、君の3年間は輝いたものだった。
意味がないぐらいに思っちゃダメ。
最高の道のりなんだよ。
最後に外されたぐらいで4番を張った1年間は最高の物で胸張っていい。
道のりに自信があるなら、それでいい。
1か月後の最後の大会に出れないかもしれない状況がなんだっていうんだ。
そんなこと小さなことだと思わないか?
君の野球人生は高校、大学、社会人、プロまで続いていく。
そのときに中学時代は補欠だったら、それは子供を励ますだろう。
そんな視点で見れば、これは不幸ではない。
だから外されたら、監督に見る目がなかったと言わせるために高校でプロ注目のスラッガーになればいい。
よし着地点は決まった・・・
外されたら高校でリベンジするだけ。
今はそんなことは考えなくていい。
調子を上げれば、あなたは4番。
打てない4番だから外されてるだけ。
打てばいい。
残り1か月。
考えて考えて考えて。
どうしたら打てるか、考えて。
素振りをして素振りをして自分を信じて間に合わせよう。
私も打撃の男でしたから打てなくなれば、よく外されました。
打ち続ける以外、出る方法がないんです。
だからどんなフォームでもいいから、打てるフォームを探す。
そのフォームを振り込んで正解、不正解を見て行く。
これしかない。
出れると信じて前向きに腐らずにバットを振ること。
もしも外されても腐らない。
大会中に調子が戻って、試合に出れるかもしれない。
何があっても、これで終わりはない。
あなたが終了のホイッスルを鳴らさない限り、終わりじゃない。
大丈夫だから、振り込んで打ちこんで、元の自分に戻す。
今できることをやろう。
きついときこそ、上を向き出来ることをやろう。
打てなかったらどうしようもいらない。
目の前の1球にたいして、丁寧に打撃する。
練習は嘘つかないから大丈夫。
人生でこんなに本気でやったことないって言う今日を繰り返すだけ。
道は決まった。
あと1か月で、とりあえず節目。
笑って終わると確信の中で戦えばいい。
ダメだったら?・・・・うん、ダメだったらそのとき考えれば?
上手く行くこと以外、考える意味ないでしょ?
さあ、あと1か月、やりきろうよ。
応援してるから!
ありがとうございました。