2014
Jun
17
9
フロイトの絶対否定論。
使ってはいけない言葉で「3つの悪魔」の「いや、でも、だって」を紹介しました。
その他「頑張ってもだめ」だと書きました。
今回はこれを使ったら絶対に上手く行かない言葉を見つけました。
その言葉とは「絶対」・・・・・・・・
その他「頑張ってもだめ」だと書きました。
今回はこれを使ったら絶対に上手く行かない言葉を見つけました。
その言葉とは「絶対」・・・・・・・・
使ってるじゃないですか!
使い方があります。
フロイトという心理学者がこんな考えを提示していて私はこう解釈しました。
「強い否定ほど、人は必ずそれをやる」
頭から離れないんです。
浦島太郎は、絶対に開けちゃダメと言われた玉手箱を結局は開けた。
「昨日はたまんなかったよ、田中さんの説教。もうあの人とは絶対、飲みに行かねえ」って言った人ほど、また必ず飲みに行く。
「エラーのことは気にするな」と言われれば、それが気になってエラーを取り戻そうと力んで凡退する。
その中でよく使うのが「絶対」
絶対無理と言ったわりには、やるんだね(笑)
絶対に勝つという裏側には「負ける」ということを強く意識させられる結果となる。
どこかで、負けるかもしれないと意識しながら戦うことになった人はどうなるでしょう?
その周波数がきっちり味方同士共鳴する。
負ける方向へ進んでしまうんです。
思いは8ヘルツの周波数だと知っていると、これは大変なことです。
必ず負けてしまうわけです。
科学ではいずれ証明されると思います。
実験の段階ですが、思うことで素粒子の動きが変わり、物体に変化を起こさせる証明までは出来ています。
私たちはそこまでのむずかしい話はわからないから、とりあえず良い言葉と悪い言葉をわかっておけばいい。
その中で短絡的に陥りやすいのが「頑張って」(笑)
ダメですよ、がんばっては。
物も食料も手に入り、豊かになった日本。
その中で彼らを1番追い込んだ、悪魔言葉ががんばってなんです。
戦後からここまで復活を遂げたのに、言われた言葉が「ありがとう」じゃなかった。
がんばれ。
まだ言ってもらえない神様言葉のありがとう。
DNAはくたくたになりながら、受け継がれて、まだがんばれと言われたことで今の世代で崩壊したんです。
うつ病、リストカット、自殺。
闇の部分を言いたくありませんでしたが、話が流れたのでそのまま書きます。
これからの時代は、がんばってきた先代のDNAを受け継いだあなたが未来に残すべき言葉は「ありがとう」
絶対は絶対じゃなくなる・・・
さて、もどりまっせ。
火の玉の経験の絶対。
よし、決めたぜ。今日から絶対、人をネタにしない。
いやいやいや、火の玉さんの十八番じゃないですか!やめらんないっすよ。
いや、決めた。もう絶対、言わない。
これを言った数分後、他の部署のリーダーさんの歩き方のモノマネをして笑いを取ろうとしていた。
ほら、火の玉さん、それバカにしてますよ!
あっやべえ、無意識にやってしまった・・・むずかしいな(笑)
この後、フロイトの絶対否定論を知ります。
そう言うことかと目からうろこが落ちました。
今度こそ、絶対にダイエット成功させると言えば、だいたい無理。
今年こそ、絶対禁煙する。
あの人とは2度と飲みに行かない。
こんな強い言葉が入ることで、人はそれをしない行動を取るようです。
絶対に言わないでねは、絶対に言ってくれってこと。
先日の嫁と子供の会話で、2ちゃんねるが見たいという話をしていた。
嫁は、見ちゃダメだと強く否定をした。
見るでしょうね。隠れて。
見たくてしょうがなくなったはずです。
全部、あいまいでいい・・・
例えば、2ちゃんねるは、見てもいいけど、たいしておもしろくないぞって言えば、それは少しは見るかもしれないけどそんなにハマることはない。
ダイエットで食べちゃった。
いいじゃない。食べちゃうことだってある。
そもそも自分に甘いから太ったわけだし、まあまた次のご飯からカロリー考えてやりますか。
とりあえず、このケーキはしょうがない。
次の食事からだ。
私がタバコをやめた方法がこれなんです。
我慢して我慢して2か月、とうとう吸っちゃった。
まあしょうがない。
ここまでよくやった。
そして失敗としないで、また禁煙をすぐ始めた。
次はそこから3か月で負けた。
まあそんなもんだよね。
つぎつぎ!
そんなことで1本吸っても、終わらせない。
またやる。
出来ない自分はしょうがないよね、雑魚だもんって許しちゃうんです。
だんだん禁煙期間がのびて行き成功。
ダイエットも何日までって決めてもいいけど、それに失敗しても「いいよ、いいよ、またやろう」次こそはってずっと言っていればいい。
いつか成功の日が来るから。
やる毎日。
1mmでも進む毎日。
たまに失敗もするさ。
そんなときは1回、休んでまた毎日1mm進めばいい。
3歩進んで、2歩さがるっ♪
人生はそうやってしか進めないようです。
ありがとうございました。
使い方があります。
フロイトという心理学者がこんな考えを提示していて私はこう解釈しました。
「強い否定ほど、人は必ずそれをやる」
頭から離れないんです。
浦島太郎は、絶対に開けちゃダメと言われた玉手箱を結局は開けた。
「昨日はたまんなかったよ、田中さんの説教。もうあの人とは絶対、飲みに行かねえ」って言った人ほど、また必ず飲みに行く。
「エラーのことは気にするな」と言われれば、それが気になってエラーを取り戻そうと力んで凡退する。
その中でよく使うのが「絶対」
絶対無理と言ったわりには、やるんだね(笑)
絶対に勝つという裏側には「負ける」ということを強く意識させられる結果となる。
どこかで、負けるかもしれないと意識しながら戦うことになった人はどうなるでしょう?
その周波数がきっちり味方同士共鳴する。
負ける方向へ進んでしまうんです。
思いは8ヘルツの周波数だと知っていると、これは大変なことです。
必ず負けてしまうわけです。
科学ではいずれ証明されると思います。
実験の段階ですが、思うことで素粒子の動きが変わり、物体に変化を起こさせる証明までは出来ています。
私たちはそこまでのむずかしい話はわからないから、とりあえず良い言葉と悪い言葉をわかっておけばいい。
その中で短絡的に陥りやすいのが「頑張って」(笑)
ダメですよ、がんばっては。
物も食料も手に入り、豊かになった日本。
その中で彼らを1番追い込んだ、悪魔言葉ががんばってなんです。
戦後からここまで復活を遂げたのに、言われた言葉が「ありがとう」じゃなかった。
がんばれ。
まだ言ってもらえない神様言葉のありがとう。
DNAはくたくたになりながら、受け継がれて、まだがんばれと言われたことで今の世代で崩壊したんです。
うつ病、リストカット、自殺。
闇の部分を言いたくありませんでしたが、話が流れたのでそのまま書きます。
これからの時代は、がんばってきた先代のDNAを受け継いだあなたが未来に残すべき言葉は「ありがとう」
絶対は絶対じゃなくなる・・・
さて、もどりまっせ。
火の玉の経験の絶対。
よし、決めたぜ。今日から絶対、人をネタにしない。
いやいやいや、火の玉さんの十八番じゃないですか!やめらんないっすよ。
いや、決めた。もう絶対、言わない。
これを言った数分後、他の部署のリーダーさんの歩き方のモノマネをして笑いを取ろうとしていた。
ほら、火の玉さん、それバカにしてますよ!
あっやべえ、無意識にやってしまった・・・むずかしいな(笑)
この後、フロイトの絶対否定論を知ります。
そう言うことかと目からうろこが落ちました。
今度こそ、絶対にダイエット成功させると言えば、だいたい無理。
今年こそ、絶対禁煙する。
あの人とは2度と飲みに行かない。
こんな強い言葉が入ることで、人はそれをしない行動を取るようです。
絶対に言わないでねは、絶対に言ってくれってこと。
先日の嫁と子供の会話で、2ちゃんねるが見たいという話をしていた。
嫁は、見ちゃダメだと強く否定をした。
見るでしょうね。隠れて。
見たくてしょうがなくなったはずです。
全部、あいまいでいい・・・
例えば、2ちゃんねるは、見てもいいけど、たいしておもしろくないぞって言えば、それは少しは見るかもしれないけどそんなにハマることはない。
ダイエットで食べちゃった。
いいじゃない。食べちゃうことだってある。
そもそも自分に甘いから太ったわけだし、まあまた次のご飯からカロリー考えてやりますか。
とりあえず、このケーキはしょうがない。
次の食事からだ。
私がタバコをやめた方法がこれなんです。
我慢して我慢して2か月、とうとう吸っちゃった。
まあしょうがない。
ここまでよくやった。
そして失敗としないで、また禁煙をすぐ始めた。
次はそこから3か月で負けた。
まあそんなもんだよね。
つぎつぎ!
そんなことで1本吸っても、終わらせない。
またやる。
出来ない自分はしょうがないよね、雑魚だもんって許しちゃうんです。
だんだん禁煙期間がのびて行き成功。
ダイエットも何日までって決めてもいいけど、それに失敗しても「いいよ、いいよ、またやろう」次こそはってずっと言っていればいい。
いつか成功の日が来るから。
やる毎日。
1mmでも進む毎日。
たまに失敗もするさ。
そんなときは1回、休んでまた毎日1mm進めばいい。
3歩進んで、2歩さがるっ♪
人生はそうやってしか進めないようです。
ありがとうございました。