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40代サラリーマンのもがく凡人日記

人生を良くするために勉強してる40代サラリーマンのブログ

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登りつめて、手に入れても幸せにはなれないようですよ・・・

しろくまのことだけは考えるな、新潮文庫、植木理恵を読んでこんな話がありました。
植木さんのところに来る患者は年収300万の人と年収2000万の人なんですって。

ほとんどがそうらしい。

年収300万はわかる。

生活がいっぱいいっぱいで、ストレスがたまって「もうだめ、どうしたらいいの?先生」です。

不思議なのが2000万・・・・・・
サラリーマンでかなりの成功とも言える年収2000万。

その患者の悩みは、それを失うことへの恐怖と不安だと植木さんは言う。

手に入れたなら、どうどうとそれを謳歌すればいいのに、手に入れたらそれを失わないために必死なんですって。


ここから火の玉のつながった話。

道元禅師がこう言っています。
「学ぶことを目指す人は物質的に貧しくなくてはならない。お金や財産があると失いたくないという欲が生じる」


私はこの1文でお金からの執着がほとんど無くなりました。
これ実は今年の話です。

それまではお金じゃないなんてきれいごとは言えなかった。

ノートに札束の写真を貼り、毎日ながめて、スマフォの待ち受けも札束。
財布にも10万円以上入れて、お金へのセルフイメージを常に上げていた。

金がないと好きなだけ学べないと思っていたからです。
物質的にある程度、手に入れることが出来ないと幸せは来ないと思ってた。

どうやら違うらしい。

道元禅師が言った言葉は違う。

学びを目指すなら、持っていたらダメだよ。



私の中心にあるのが、この世の真理法則を知りたい。
神が作ったであろう人間を知りたい。
特に人間の不完全さ、パラドックス。幸せになりたいと望めば不幸になる、逆の構造を納得したいのです。

宇宙とはなにか?

これが自分の中心にきているため、金はもういいってなった。

貧しくないとわからないから。


それが年収2000まんじゃないでしょうか?

そこまで登りつめてみたら、今度は失うことに恐れ、それを守ることに疲れちゃう。

絶対的比率で50対50であり、超バランスが存在する証明です。



人の心は、どうしてもそうなってる。


病気が治ったら幸せ?

違う。

心の持ち方を治さないと、どこに行っても病気と同じ苦しみ。








気分は必ずついてくる・・・






例えば会社を辞めたいとする。

嫌な人がたくさんいるからだ。
人間関係を上手くやれないあなたがいる。

自分が悪いと思ってないあなたは、次の会社でも同じように失敗をする。

当たり前じゃん。
何も成長してないんだから、同じ問題に必ず遭遇して、乗り越えることができない。

俺のまわりには、どうしておかしな奴ばかりしかいないんだろうって原因を見ないで、また辞める。


あなたの気分が変わらない限り、そうやって人を見る目が変わらないんだって。

どこに行ったって同じ。




恋愛で手痛いしっぺ返しを喰らって、次の恋こそはって相手に求めるでしょ?
だから同じ。
あなたが成長しない限り、同じような相手をまた選ぶ。

どうすればいいか?

その気分を変えたければ、あなたが新しい視点を持つってこと。


こっちからは黄色なんだけど、あっちから見たら赤なんだね。

ずっと黄色だから、変わらないんです。




あえて言いますよ?

私はいじめもしたし、いじめられもした。そしてまわりで笑う傍観者もした。

全部の視点から見た、いじめられる子。
下手なんですよ。

そりゃお前、やられて当然だわってことをしてる。


いじめられてるときは、そうは思わないかもしれない。
だけどやっぱり原因は自分にあると私は見る。

成長してない。
いつも同じ失敗。

私は人間関係に、これでもかって苦労したから心理を学んだ。
今ではメンタリストかってぐらい人の心が読めたりするときがあるけれど、それは決して操りたいからではありません。


本気で愛してるなら、ちゃんと見ないとって話です。


相手のことを本気で理解する能力、表情を見たり仕草を見て何を思うか真剣に見る。

相手を思うことがなければ、自分が愛されるわけないじゃん!


それを相手を見ないで、私を見て。私の話を聞いてじゃ「お前、むかつく」ってなって当然でしょ。


たくさんの知識の総和で、相手を真剣に見るために、統計である心理学や行動学、表情をミックスさせて、いい関係を築かなければ幸せなんて来ない。


答えは出てるんです。

この世界は自分以外の他人で成り立ってる。
他人に愛してもらえる自分でなければ、幸せは来ないと思っていい。







だからお金は持って自分のためよりも、他人のために使った方が幸せ・・・









どこかでおみあげを買うとか、そういえば、あの人これが好きだったっと思いだせば、買ってプレゼントする。
人は、もらうよりもあげることの方が幸福になる。

これを逆手に取ると、「どうぞ」と言われたものを断るのは失礼なんです。

一回、ちゃんと笑顔になって「ありがとう」って受け取るんです。


相手を思うなら、必ず頂く。


そして自分の欲しい物を手に入れても、ため息しか出ないけど、相手が欲しい物をあげるといつまでも幸福でいられる。



私たち人間はそういう風に作られた。



だから手に入れても不安。

本質を見抜けなければ、幸福は訪れないんです。


受けとり、人に喜ばれるというメッセージをずっと送りつけられてる。


あなたが気がつくまで。


登りつめても、手に入れても、そこに私たちのゴールはないんです。

幸せの本質は、根本から道が違うみたいです。

何かが足りなくて上手く行かないのは感謝が足りてないからですよ・・・小林正観


ありがとうございました。
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コメント

テツさんへ

私は30歳まで無駄の人生です。
35歳になり5年意味がある人生を送った気がします。

だけど最近、幸せって最初の無駄な30年にあったような気がします。
最近はまた戻しています。

学びや成長、貢献は考えていくのですが、もっともっと人間的に未熟でいい。
人間らしく失敗していくことが、人生の楽しさであると思えるようになりました。

成り上がるわけでもなく、金持ちになるのでもなく、今やりたいことをして、今、言いたいことを言う。
今できることをする。

それが緊張で60%しか出なかった。
それが無駄だらけでバカバカしく思うことだった。
それがやり残しがあって、後悔があった。

全部その自分がそのときの100%なんです。
それ以上は出せないから、それが最高でよかったんです。
いろいろあるけど、100%だから結果がダメでもそれでいい。

ダメでいい。

そんな風に自分を許してあげています。

そんなにあせってどこへ行く?
ゆっくり進めばいいじゃない。

そんな感じでいいと思います。

投手になめられて悔しがっている自分がダメではなく、そんな自分もかっこいいじゃないって思ってあげればいいです。

打ちたくていろいろ考えている自分・・・悪くない、嫌いじゃないって言ってあげましょう。

また無駄なことして楽しんで生きて行きましょう。
人間らしく失敗と後悔をしながらです。

ありがとうございました。

 火の球さん、こんばんは、テツです。


 昨日は試合が逆転サヨナラで皆がワイワイ盛り上がっていたのを尻目に、どうにも納得できず盛り上がりに参加できない自分がいました。

 火の球さんに質問して夜中も寝れないくらい考え込んで、今日の夕方も考えていて、ふっと思いました。「あ~だこ~だ考えてもしゃーない! 成るようにしか成らん!」 と脱力感いっぱいの状態で火の球さんの記事を読んでいて... あっ!、そうか

 今さらながらに確信したのは、①「タイミング」と ②「力み」です。


①おっしゃられるように、「タイミング」を全く考えてませんでした。とにかく、ピッチャーが投げ始めてから左足を上げて...と、完全に相手のペースに合わされてました。
 昨日も、相手ピッチャーの余裕そうな顔が印象的で、何かバカにされたような気分でした。コイツは素人なので簡単に打ち取ってやろうと...

 昨日の試合で、グラウンドの横でドアスイングにならないよう一生懸命素振りの練習してましたが、そんな時間あるなら横からピッチャーの投げるタイミングや動きを自分なりに測っておけばよかったですね。もっと頭を柔らかくして捉えればよかった...

②「力み」ですが、今でもバットを持って構えるとき、自然にバットを握る手に力が入ります。そして、身体全体も力んでいたと思います。なので、余計な力のせいでバットを早く振っていた(真正面ではなく、斜め前方50cmくらいの位置で振っていた)のかも...


 例の「なんとなく」ヒットが打てたときの動作についてですが、火の球さんの回答を読んでいて、ようやく以下の4つに気づきました。

・ボールが目の前を通過しそうだったので、反射的にバットを振っていた
・いつもならバットをある程度力を入れて握っているが、「なんとなく」のときは普通に握っていた
・いつもはフルスイングするのが、恐らく半周するかしないか程度しか振っていない(と思う...)
・脱力感でバッターボックスに立っていた

 まさに「タイミング」と「力み」ですね。



 それと、以前お話しした相手チームのすごいキャッチャーのスイングについてですが、

・最初の2~3球は、ただ突っ立ってボッーと見ていた
 →ピッチャーの構え・投球・ボールがキャッチャーミットに収まる各タイミングを測っていたんだと思います。

・軽~く、ボールをバットにちょこんと当てた程度
 →フルスイングせずとも遠くへ飛ばせることが経験上解っているので、横から見ていると振ったか振らないかわからない程度にしかバットを動かさなかったんだと思います。まるでバントでもするのかと思うくらい。飛距離が出たのは、たぶんピッチャーの球速を上手く利用したのかも...
  今思い返せば、恐らく1/4~1/3周くらいしか動かしてなかったかもしれません。

・手抜きっぽい打ち方をしていた(失礼な言い方かもしれませんが...)
 →そこまで全力でやらずとも、ヒットになることを熟知していたのでしょう。

・雰囲気からして(甲子園の常連校とまでいかなくとも)県大会の準優勝~ベスト4くらいのレベル?
 →硬式と軟式の感触の違いを十分理解した上での一連の動きだったのかも。

 あの試合のあの打席を見て、ポイントをしっかり押さえていれば全力で動作せずともヒットが打てることを、はっきりと確信しました。



 なんか、ピントのズレた場所でスイングがどうのムチがどうの、なおかつ思い切り力んで振って... こんな簡単なことに気づかず、ずいぶん時間もエネルギーも浪費したような気分でバカバカしかったです。が、そういうプロセスを踏んでいかないと次のステップに上がれないですしね。 でも、あれこれ悩んだ行為は無駄にせず、また次なる悩みに反映させていこうと思います。

 いろいろとありがとうございました。


 ~球けがれなく道けわし~  まさにその通りです。

テツさんへ

頭でっかちになりすぎないというのは、計算上あっていてもそうならないからです。

1番重要なことはフォームではなく、タイミングです。
タイミングの取り方だけなんです。

硬式経験者には、バットを握るなと言います。
手はふわふわのまま振ればいい。
鞭理論すら使わせません。

力を入れた瞬間、タイミングがずれるからです。
バットが軽すぎるから、硬式時代と比べてボールの上を通るわけです。
だから力を抜け。
振らなくていい。
半周振れば十分なんです。


そんなんで飛ぶんですか?と質問されますが、軟式ボールは簡単に飛びます。
硬式ボールと違ってきっちりしばく必要がないのです。

当て方、振り方はどうでもいい。

投手が投げるボールに対してバットをどれだけ正確に出せるかなんです。

これが出来た上でスイングスピード、フォームというのが付加価値でついていきます。


タイミングの取り方で私自身が最高としているものが「シンクロ打法」です。
ご存知ですか?

投手の呼吸まで読み取り、同調して合わせます。

簡単に書けば「投げた」でこちらも「ステップ」
「ボール」→「バチン」
これを完璧なタイミングで同じように全打席でやるだけです。


ふつうは投げたボールを見て、踏み込みステップして、コースのボールに対応しながら腕をリードして打つ。


そうではなく、投げた瞬間で踏み込みを終わらせておく。
あとは「ボール」→「バチン」の一動作で打つシンクロ打法。

タイミングをいつも一緒です。



「バッティングセンターでなぜ打てるのか?」

ボールが出る。打つ。
これを一定の動作でするからです。

同じようにボールを待ち、同じように打つ。
前のボールのコピーをみてるかのように同じように。

これがタイミング。

試合でも同じように、出来ればほとんどがヒットになります。

凡打で、ずれれば、それを合わせる作業をするのです。
この投手とのタイミングを測る。
ネクストでは投げたら打つをやると何となくタイミングが合います。

私には「シンクロ打法」が今世紀最大の神様打法じゃないかと思っています。
私にはすごく合っています。
関連記事にやり方はありますので、読んでみてください。

フォームが悪いのか?タイミングが合っていないのか?その辺の見極めが重要です。
素振りも打てなかった投手が投げてくるボールをイメージして打ち返す。
日々、タイミングを合わせる作業です。


投手と自分との間に存在する時間を凌駕する。
タイミングを自分が支配しなければなりません。

投手に支配されていませんか?
投手が投げてくるのを受け身になって打席に入っていませんか?

そうではなく、自分からしかけるんです。

私の場合ですが、投手の目を見ただけで、3秒後に投げてくるのがわかります。
だからクイックされようがタイミングは外れません。

追い込まれるのではなく、追い込んでいく。
投げるボールがないと思わせるぐらい時間を支配する。
投手が嫌で思わず、マウンドを外してしまうぐらい同調するんです。

セットに入ったらバットを立てる。
最初から最後まで合わせます。

ちょっとむずかしいですが、投手と呼吸、動きを合わせて一定の割合で狂いなくです。
その作業が足りないのかもしれません。


ですが知識でわかると実際にやれるは違います。
それに反応する体を作るために素振りがあります。
考えて振っているようでは、まず打てないです。

ボール来たら無意識にバットが出るぐらいじゃないといけません。

そういう意味で考えずに当てるだけに集中する。
ゴルフの打ちっぱなしのように、淡々と打つんです。

どの投手と当たっても、投手がどの動作のときに足を上げるのか?
投手がどうしたら踏み込むのか?
投手がどの動作に入ったらテイクバックを取るのか?
この軸をきっちり決めて投げたボールを待ち、バチンです。

これはバッティングセンターの投手液晶があるところでやるといいです。
アームだとイメージがつかめません。

球、汚れなく道険し。
野球は深いです。


ありがとうございました。

 火の球さん、こんにちは、テツです。
バットの件ではいろいろとお付き合い頂き、本当にありがとうございます。

 あれからほぼ毎日のようにムチ理論を念頭に、できる範囲内で素振り等をしています。もちろん、頭でっかちにならないように(笑) チームCの監督からは当面の間DH専門でと言われ、ますます打撃を磨かないとっ!、と意気込んでます。



 今日も試合で振ってきました。が、結果が伴ないません。そりゃ相手ピッチャーもそう簡単に打たれまいと緩急つけて攻めてきますものね、甘くはありません。

 が、火の球さんとオレとの間で、あれだけ理詰めでムチ理論等を追求し、それらを試合で実践しても、どうしても打てない(かすりもしない)...
 しかし、以前お話しした不思議な連続ヒット(球筋を見ずにただ適当に振ったときに出たヒット)のときと同じように適当に振ると、何故か当たる... もう、わけがわからんです... 相手チームのちょっとしたヤジにでも、内心キレそうになるくらい腹立ちます(もちろん表面は平静を保ってはいます)。



 以前、火の球さんが言われた「とにかく振りまくれ」を実践し、始めた頃はキツかった合竹・900gが普通に難なく振れるようになりました。監督からも「以前よりスイングスピードが全然速くなった」と言われています。

 根本的に方向性・考え方・やり方... 何が違うんでしょうか? それとも、もっと別のところに原因があるんでしょうか? 今の「適当に振れば当たる」でDHの仕事がこなせるとは到底思ってません。

*余談ですが、「パワースラッガー」「モンスタースラッガー」とかいう打撃練習の道具って、効果ありなんでしょうか?

テツさんへ

まず、ボールは前でとらえた方が飛びます。
腕がのびきるかのびきらないかのところが1番飛距離が出ます。

でもそれをやると打率が下がるんです。
言った通り、とらえられないです。

だけどカウント有利でインコース待ちオンリーでよだれ垂らして、がぶっと前で打ち抜くとホームランになります。
今日の更新で3安打したあと、1発狙うときはこの方法です。


基本は正面。
そのまま当てるとファーストフライなので、ちゃんとセンター方向を狙い振り抜くことでライナー性の打球になります。

そこから、もう振り遅れでしょ?っていう位置でボールをとらえると「火の玉右打ち」になります。
キャッチャーのミットに入りそうなところ、右の腰骨ぐらいでボールをとらえて、そのままフォローをセンターまできっちり持っていくことで、隙のない4割打撃法になります。

もちろんインコースも窮屈ですが、そういう打ち方をすると1,2塁間をゴロで抜けます。


次の打者へつなげて、盗塁でチャンスメイクして返してもらう。
チャンスならば、より確実に右方向打ちでランナーを返し、さらに自分でもチャンスを広げる。

そんなつながりの意識が大事です。

センターから右を意識することで、開かないバッティングができます。
それでもボールが遅ければ、開いて三遊間に飛びますので、少し引きつけ過ぎるぐらいでいいんです。

草野球は速くても120キロです。
120~130ならば開きが早くてもボールがくるのでヒットにはなりやすいです。
100~110キロ、開いたらサードゴロかポップフライ。
開かないのが鍵です。

ありがとうございました。

 こんにちは、テツです。

 もう火の球さんとオレとの間で意見が出尽くし、今更かもしれませんが、今日の練習で気づいたことを書き込みますね。

 これ一番肝心な事だと思いますが、今日の練習のときまで、インパクト地点を自分の真正面ではなく「斜め前方50cm辺り」に意識していたことです。要は、

 ボールをぎりぎりまで自分の手元に呼び込まず早めに打ちに行っていた、すなわち、腕が身体から離れて(腕を引き締めずに開いて)自然にドアスイングになっていた → いつも打てないので自然に早めに打とうという意識が働いていた → いつの間にか早く打つクセが自然とついてきた → しかも早く振るので全然打てない

という悪循環に陥っていたのでは、と思います。

 先日の練習の不思議なヒット連発のときは、センター方向たまにレフト方向ですが、この「斜め前方50cm辺り」に意識している通常時はライト方向に、概ね打球が飛んでいますね。

 なので、ポイントとしては

 ・インパクト地点は、自分の真正面に意識する
 ・球の流れる道筋(軌跡)を、ぎりぎり自分の真正面を通過するかしないかの位置に来るまで待ち続け、接近してきたら一気に腰の回転力(回転モーメント)を利かしてバットに伝達させ、打つ
 ・当然、腕は開かない(というより、真正面に来た時点で脇を引き締めないと打てない)

なのかな、と思いました。

 こんばんは、テツです。

 ムチ理論は、バットだけでなくピッチャーのタオル練習にも言える...そう言えばそうでしたね。気づきませんでした。腕は剛性が高く(硬く)、タオルは低い(柔らかい)。同じ事が言えますね。

 そうか、タオル練習も効果ありますね。やはり、皆考え方も動作も理論も同じで連動していますね。後は「手首がぐらぐらの状態で鞭がピチンと行く瞬間にバチッっと腕が固まる」タイミングを、自分なりに見つけ出せばよいということですね。

 ありがとうございました。

テツさんへ

この鞭理論が上手くできると、思いっきり振った方が力のないスイングになるはずです。
力を入れない方が鋭いスイングになります。

打撃もスナップです。
手首がぐらぐらの状態で鞭がピチンと行く瞬間にバチッっと腕が固まればいいのです。

ピッチングと何ら変わりなく、シャドー素振りをするとよくわかります。
タオルで素振りするんです。
巻きつく感じとしなりバチンと行く感じがつかめます。

出来てないとタオルがピチンとなりません。
最初はむずかしいですが、やってみるとおもしろいです。

ありがとうございました。

 お早うございます、テツです。多忙につき、記事は読めてもなかなか返信が書けませんでした。

 追加の質問の件も概ね解釈は合っているということですね。ここまでのことを総合しますと、

 ・腰は素早く回転させるようで回転させないが、強力な回転モーメントが発生している。なので腰を痛める場合があり、慎重な運用が必要。
 ・力を入れるのはインパクト時まで、後は惰性で動作させる。しかし、腰の回転モーメントが素早い速度に変換され、状況によっては音速に近くなる。
 ・上半身の動きはコンパクトに(胸は斜め前方45°程度、肩はピッチャーorショートに向けた状態)。決してフルスイングしない。

という感じでしょうか。わかりました。いろいろありがとうございました。頭でっかちにならない程度に実践します(笑)。

 ところで、以前にコメントしましたチーム運営法についてですが、オレのチームの事例(こういうやり方もあるよという1つの事例)を紹介します。

(後ほど記載しますね)

テツさんへ

これはズバリ言うわよ(古い)になりますが、腰は回転させません。
スイングは1周しません。
投手とはいいましたがショートぐらいまで(右バッター)OKです。

そうです。言っていた斜め45度に瞬速で動かすイメージです。
そこから力の抜けた腕がついてくるので、スイングが鬼スピードになります。

回っているように見えるのは、インパクトまででスイングが終わっていてあとはだら~んと力が逃げているからです。

常識をぶっこわしていますが、私の4割法はフォロースルーはしないし、腰は回転させないんです。
当てた後は勢いがそのまま出ると言うだけです。

肩も残ります。
腰は45度までしか動かないので痛めません?
いや痛めます。
900gでフルスイングを100やってしまうと次の日は立てなくなり会社お休みです。

テツさん、すごいっす。
頭、いい人は話が早いです。

あぁだから腰が痛かったんだ。
音速のスイングスピードを手に入れたと同時に腰の痛みはハンパないです。

900gでは5割程度で素振りをして、780gで本気を出すという練習になってます。

完璧な解釈と解説です。
自分の腰痛の不思議も解決しました。

ありがとうございました。

 こんばんは、テツです。つい先程のコメントもありがとうございます。

 やはり「ムチ」の例えは正解でしたか。ということは力学的な考え方も合っているということですね。

 ずっとバットのことを考えていて(笑)、今日の昼休みも素振りしましたが、やはり今一よくわからない点があります。

 「バットをピッチャーの方向に飛ぶように残す」というのは、フルスイングが円の1周分としたとき、せいぜい半回転させる程度にしか振らない(それだけコンパクトにスイングさせる)という解釈ですか? また、腰の回転に応じて後からバットが付いてくるというイメージですか? だとしたら、よほど速く腰の回転力を発生させなければならないということでしょうか? それだとたぶん、腰が真っ先に痛くなるような感じがします。
 さらに、「横向きのまま打つ」というのは、肩の側面をピッチャーに見せた状態にあるので、実際には胸が斜め45°程度前方を向くようなイメージでしょうか? いずれにせよ、コンパクトにスイングするのは確かで、その分、非常に素早い動作が要求されるということでしょうね。

 以前アドバイス頂いた合竹バット(900g)で素振りを始めてから暫くの間は、腕・肘・手首は痛いわ、手は汗で濡れてバットがツルツルするわ、右脚も痛いわでさんざんでした。チームメイトも最初の頃は、「なんでそんな竹バット? それ硬式用でしょ? 900gなんて重すぎる!」なんて言ってたのが、最近ではビヨンド(780g・85cm)を軽々振り回すオレを見て「えっ!」って感じですね。暫く辛抱強く続けていたら、いつの間にかビヨンド(780g・85cm)が軽い軽い、もう簡単に振り回せるようになりました。それのせいもあって、首の後ろに接触するくらい豪快にフルスイングしていました。しかも、バットと同じように腕に力を入れて... それがそもそも間違いだったというわけですね。力任せに振ればいいってもんじゃない。

 余談ですが、そう言えばこの間試合で相手チームのすごいキャッチャーがいて、バッターボックスに入ったかと思うと、ただボッーと突っ立ってじっとピッチャーを見ているんです。2~3球ストライクかボールか、ただ見逃ししていて、次の投球の時に直立状態から軽~くバットを振ったと思ったら、打球がぐんぐんセンター越えで2ベースヒット。「バットって、あんな軽々とちょこんと当てるだけでボールが飛ばせるんだ...」もう何というか、目からウロコというか、それまでの概念が崩れたような経験でしたね。

テツさんへ

更新すると言いましたが、個人的技術論なのでやっぱりコメント返信にします。

構えた時に投手に向けた肩の側面を最後まで投手に見せておくイメージです。
体をねじって肩の側面が見えなくなってしまうバッターは、外のスライダーでくるんと回ってくれて楽です。

横向きのまま打つ。
体を残すとヒット率が上がり、ミスショットが減ります。
打てるボールを強振して、ポイントをずらしてミスショットすることほど、バカらしいことはありません。

小さく軽くスイングしていき、しっかり芯でとらえる。
バットスイングは体ごとバチンです。

ありがとうございました。

テツさんへ

テツさん、おはようございます。

いい解釈です。
バットはしなりませんが、鞭のような感覚です。
ふわっパチン。
投げるのも打つのもそうです。

腕は軌道調整ぐらいに考えてもらえればいいです。

これをやると最初はインパクトに全部、力が行くのでそのダメージを受け止める肘、親指の付け根が痛くなります。
これはボールを弾くことで緩和されます。

ただそのまま素振りだとバットの衝撃が何にも行かないため肘にきます。
痛い時は正解のスイングです。
また休んで痛みが治ったらやる。
これを繰り返すと肘と親指の付け根はだんだん強くなり、痛くなくなります。

痛くてもやりたい場合は鞭の強さを抑えて腕で振ればいいです。
それでも軸は鍛えられます。
振った後にふらついていたりするようだと、そもそも鞭効果も出せません。


フォロースルーの話も気になりました。
おっしゃる通り、首の後ろまでついてしまうのはゴルフスイングになります。

投げる時もそうですが、その方向に腕を残すのが基本です。
あっこれ意外と知られていないかもです。
要望も出ていたので更新します。

もしも手からバットが抜けたら、投手の方に飛んで行くようにバットを残すと、皆さんが言う開かないスイングになります。
これは詳しく更新します。

伸びるボール、コントロールもこれです。
これがひじ痛で出来ないと、パフォーマンスが下がる。
出来る状態に練習をしておく。
こんな感じです。


素朴な疑問、とてもありがたいです。

読者様から技術更新のご要望を頂き、何しようか迷っておりました。
助かりました。

またよろしくお願い致します。

ありがとうございました。

こんばんは、テツです。コメントありがとうございます。

「合わせる」技術ですか、なるほどですね。確かに、あれをもう一度再現しろと言われても、たぶんできないでしょうね。何とも言えない感覚でした。

今日も昼休みの仕事の合間に素振りしましたが、バットと腕の感覚が何となく解ってきました。また難しい話になってしまいますが、要は剛体の硬さの違いによって力の入れ具合を変化してやれば(それに見合った力を入れてやれば)最大限の反力になって返ってくるというメカニズムですね。

バットは硬い、それに対して腕は柔らかい(関節があって力が適度に逃げる)、もっとわかりやすくて言うなら「ムチ」でしょうか。

ムチの棒を握って思い切り振っても、ヒモの部分に力がダイレクトに伝達しないので、思ったほどの反力は得られない。しかし、棒を適度な速さ・力加減で振ると、何故かヒモに最大限の反力が生じる。 なので、腕をバットの硬さに近づけて思い切り振っても反力は発生しない。身体の軸回転力に任せて柔らかくバットを振るとその回転モーメントがバットに伝播し、ボールが当たった瞬間に反力となってボールが思い切り飛躍する... そんな感じなのかな? と思います。

一方、バットはフルスイングでなく何となくという中途半端な振り方でした。いつもならフルスイングで、振り切った後は首の後ろにバットが接触するくらい。そんなに振り回す必要ないということですね。

ありがとうございました。

野球マニアさんへ

野球マニアさん、こんにちは。

コメントがきれいに完結していて、返すコメントがありません(笑)

私から言えるのは、TERUさんも言っていましたが、とりあえずマニアさん何やってるの?って思ってるってことです。
元気かな?エミさんと上手くやってる?
気になってるから教えてよって感じです。


それでエミさんと喧嘩してる様子に笑ったりしています。
楽しそうだなって。

ブログ更新で怒られるってお話しされてましたが、私もそうですよ。
いつも奥様がいないときに更新です。
やっぱり自分を見てもらいたいですから。

奥さんや子供が帰ってきたら手を止めて同じ空間にいる配慮をします。

奥さんが雑誌を読むならば、隣で本を読む。
話しかけられたら本を閉じる。
ドラマを見るなら、一緒に見る。

違うことをしたら怒るに決まってるんです。

スマフォからでも更新は出来ますし、更新がしたかったらあえて家には帰らないこともあります。
喫茶店で仕事用のパソコンで記事を作って帰宅。
家に着いたら、ささっとコピーして貼り付けて終了。

早めに起きて更新。

いろいろな手があります。
探せばいくらでも、潜在意識が教えてくれます。

本が買いたいけどお金がないって時代は、アマゾンやブックオフで100円だと教えてもらったり、図書館なら無料だと知りそれで勉強ができました。


1度言いましたが、人はやりたいことはなんとしてもやるんです。
自分の都合も環境も犠牲にしないでその方法を見つけてやっちゃいます。

野球マニアさんの方法で更新してください。
楽しみにして、読んでいますから。

強制はしませんが、記事があると嬉しいです。

ありがとうございました。

こんばんは。

火の玉先生、そして皆様こんばんは。

野球マニアでございます。

ご無沙汰しております。
そして、遅くなりましたが、先日はわざわざ私のブログに来ていただいて、励ましのコメントありがとうございました!

おかげさまで気負うことなくツラツラと書き綴れるようになりました。
ありがとうございます!

会社を辞めよう。
恋愛に関すること。

前までの私自身に見事当てはまっております!(笑)

仕事は上司はうっせーし、辞めて他のうるさくない上司の下で仕事しよっかな〜。
なんてことを思っていた時代がありました。
すると、部署の異動を言い渡されて全く知らない仕事をやるようになった時に痛感しました。
「あちゃー。この仕事全っ然分かんねえ。これじゃ他の会社に行っても同じだな。」
と、思いましたし、辞めなくて良かったと思う自分がいました。
異動する前は会社を辞める気マンマンでしたが。(笑)

恋愛に関しては、恥ずかしい私の女遊び時代の頃は何をやっても上手くいきませんでした。(笑)

野球をサボってまで当時気になっていた女の子とデートしまくっていましたし、ご飯も結構ご馳走しましたし、車も「バカじゃねぇの??」と言われるくらい出して色んな所へドライブに出かけたり、女の子へのプレゼントも高価なものを渡して、遊んでいた女の子にフラれた時には友達にバカにされながら居酒屋で泣きながら愚痴を吐きまくり、ヤケ酒していたことを思い出してしまいます。(笑)


人生って何か1つでもキッカケを見つけることでこんなにも人間って変われてしまうんですね。
そのキッカケを与えてくれた火の玉先生や他の火の玉ファミリーの皆様には本当に感謝しております。

生意気で、遊び呆けていたバカが今では結婚して幸せな日々を送れているのですから。

まだまだ分からないことが今後もたくさん出てくると思いますが、火の玉先生のブログを読んでどんなことにも先回り出来るような人間になっていきたいと思います。



長くなったと思うので、この辺で失礼させていただきます。





ありがとうございました。

オパオパさんへ

オパオパさん、お久しぶりです。

好きなコーヒーの銘柄を覚えておく。
好きな物をプレゼントする。

相手のことを見ておかないと出来ないことです。
そういうのがとても大事です。

人は人の話を全然聞いていないし、見てもいない。
昨日、友達と何をしゃべりましたか?
自分のネタではなく、友達がしゃべったことを言ってくださいと言うと何も思い出せない。

昨日、友達はどんな服を着ていて、どんな靴を履いていて、どんな髪型?
これもわからない。わかっても不正解。

全然、見てないんです。
そんなことで大切に思われたいって無理なんです。
自分が見てないし聞いていないのに、私のことを思ってと言うのはそもそも都合がいいわけです。

きらいきらいで嫌なところばかり見るのもそう。
愛があれば、いいところを探すはず。
自分の方が大事。
自分を傷つけた相手のいいところを探す気にもならない。

それで上手く行かせたいと言われてもって話です。
他人に愛されることで成り立つことを知っていれば、それだけで変わります。

この人の好きな物はなんだろう?
そしてプレゼントされちゃうと、心から憎めない。
だって自分のことを考えてくれる人ですから。
理解しようとしてくれる人ならば、こっちだって理解しようってなるんです。
だから心から憎めない。
相手のことを少しだけ考えてあげるだけで人生は変わっていきます。

相手理解であり、相手から100点を取る行動を取ればいいだけです。

昨日、着ていた服もわからない人には無理です。
真剣に他人を見て、他人の考え方を理解して受け入れる。
これしかありません。

ありがとうございました。

テツさんへ

テツさん、こんばんは。

テツさんがやったのが、「合わせる」という技術です。
フルスイングするとどうしてもずれてしまう。

ずらさない打法が、合わせるです。
体の動きも確認するとわかるのですが、バックスイングも小さくなりコンパクトなスイングになります。
ミスショットが減るんです。

そして何より、力はなくてもタイミングでボールは飛ぶことがわかると思います。
腕ではなく、全体なんです。
腕は補助であり、中心にしない。
腕に力が入り、スイングを腕中心にすればするほど、ボールは飛ばずヒットも出ません。

飛ぶときは、なんでこんなに飛ぶの?って思うほど力は入りません。
そう、それこそ神様が力を貸してくれてるかのような不思議な感覚で、もう1度同じことやれと言われても出来ません。

打撃はカウンターです。
勇気とタイミングです。

ありがとうございました。

そうなんスよ〜〜〜!!!

火の玉ボールさん、こんばんは!お久しぶりです、オパオパです。


チョコっとお邪魔させてくだだい。

火の玉ボールさんの、この文……

「どこかでおみやげを買うとか、そういえば、あの人これが好きだったっと思いだせば、買ってプレゼントする。
人は、もらうよりもあげることの方が幸福になる。」

「これを逆手に取ると、「どうぞ」と言われたものを断るのは失礼なんです。」

「一回、ちゃんと笑顔になって「ありがとう」って受け取るんです。」


……そぉなんスよぉ〜!!( ̄◇ ̄;)

ワリと解ってない人多くて…
「あ、オレ、大丈夫ッス」とか言って、人の好意をムゲに断ったりしますよね〜。。。

って言うか…
「大丈夫」ってなんだYo(ーー;)。。。

わたくし、30を過ぎてこの事に気付いてからは、
「オパ、コレやるわ。」なんて人様から言われて、
(本当はコレ好みじゃ無いけどな〜)とか思っても、まずは笑顔で「ありがとうございます♪( ´▽`)」と頂くようになりました。


最近…自チームの後輩くんが、
「オパさん、スケベなDVD要ります?(笑)」なんて言うモンですから、
(う〜ん…人様とフェチが重なる事、まず無いから頂き物のDVDは苦手なんだよなぁ…)なんて一瞬考えたものの……

「ちょぉ〜だぁ〜い( ´▽`)!」って2秒後には答えてました。
(結局、4枚いただいて、全て4倍速で流し見をし、美味しい部分は頂いて、後輩くんに丁寧に感想をしたためてお送りしました。多分…壮絶に鬱陶しい先輩です。)

その後輩くんとは、車好きという共通点が見つかってから、ずいぶんと仲良くなりまして、最近教えてくれた好みの車のミニカー(1/18)が、安くなっていたので、シレっとプレゼントしようかと企てております。

でもデカ過ぎて邪魔かな〜……。
本当は要らないとか思われたらツライなぁ〜。

う〜ん、どぉ〜しましょ。 にひひ。( ̄▽ ̄)

えっと…
とりあえず明けて今日、早朝に試合ヤって来まッス!

ちょっと球場がいつもより遠くてですね、先輩さんがフェラーリで迎えに来てくれるそうなので(本当はディーゼルエンジンの、めっちゃ古い車です♪( ´▽`)。)プレゼント用の「朝の一本」のコーヒーを、ジョギングがてら、これから買って来ます。
(いつもその先輩さんの飲んでいる缶コーヒーの銘柄がやっと判ったんですよ。ダイドーなんですけど、中々見つからなくてですね…ええ…。)

わたくし…
最近、コメントはご無沙汰でしたけど、いつも記事を読ませてもらいにお邪魔させていただいております。

火の玉ボールさん、いつもありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。

失礼いたします〜。 オパオパ

こんばんは、テツです。

お金・地位・名誉名声等はどんだけ追っかけてもキリがないし、そもそも自身の心の持ちよう(心構え)が変わらぬ限り堂々巡りですね。世界中どこへ行こうがいつの時代だろうが同じ。万人の共通事項だと思います。

ところで、今日の午後の練習でふと腑に落ちたことが... 「力みすぎるな」

フリーバッティングの打席で、いつものようにほとんど打てない。あれ、いつもちゃんと練習しよるのに...今日も打てんなぁ???
すると、キャッチャーしてたチームの若い子が見かねて「テツさん、リラックスリラックス!」 オレ、そんなに力んどるように見えるんか?

まぁええ、どうせ練習やけぇ、打てんでもええじゃろ(決してなめているわけではありませんので悪しからず) それからはよそ見したり、好きな洋楽を鼻歌混じりで、来たボール適当に打とうとしたら、10球中6~7球ヒット(1~2球はファウル) 打てるってこういうことか... 皆がえっ!って顔してましたね。慌てて外野や内野が捕球したり追っかけたり。

練習後の帰りの車でふと思ったのが、「無心になる」。 以前、火の球さんが無意識になると書いていたのと同じ意味だと思います。 ドラゴンボールZで悟空がピッコロに殺られて天界に昇り、ミスターポポに修行を願い出たとき、ポポが悟空に「無心になれ」と言ったところ悟空は意味が理解できずボッーとしていたら、「それは何も考えてないだけ、無心とは違う」と諭しているシーンがありましたね。(昔のアニメなのでかなり忘れました...)

要は力を抜いて落着き、場に溶け込んで、あれこれ考えずにごく自然に集中してやれば、結果はおのずとついてくるのだと思います。
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Author : 火の玉ボール

人生攻略のために休日に勉強するオッサン。でも上手くいかない。なんだかんだと、もがきながら何者かになりたいが、果てしなく普通で凡人だったと気がつく日々を送る。10年以上の野球経験から趣味で草野球をやりC級県準優勝まで行ったずるい技術を少し掲載中。メンタルが弱いので運動、筋トレでがんばってきたが2022.12月に適応障害で休職。2023.2月から復帰して新しい趣味空手を始める

所得免許・・・
危険物取扱者乙4
ファイナンシャルプランナー3級

今後も国家資格を取るため日々勉強中。2022/5からスポーツブログから、ただの日記に変更。

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