2014
Jul
09
0
プレッシャーに勝ちたい人へ。
プレッシャーです。
逃げ出したいです。
俺は火の玉さんじゃないし、同じものを求められても無理なんです。
だけど、まわりは俺なら出来るよって。
俺は出来ないっす。
プレゼンを前にした後輩が、こんなことを言ってきました。
これは試合前の緊張だったり、逃げ出したい気持ちとリンクするので更新します。
あなたのその気持ち・・・正解!
私は鬼メンタルだけど、そんな人ばかりじゃないって知ってます。
根拠のない自信なんて持てるほど能天気に生きていけないわけです。
どんな自分と付き合っていけばいいか?
負けそうなとき、どんな気持ちの持ち方をすればいいのか?・・・・・・
逃げ出したいです。
俺は火の玉さんじゃないし、同じものを求められても無理なんです。
だけど、まわりは俺なら出来るよって。
俺は出来ないっす。
プレゼンを前にした後輩が、こんなことを言ってきました。
これは試合前の緊張だったり、逃げ出したい気持ちとリンクするので更新します。
あなたのその気持ち・・・正解!
私は鬼メンタルだけど、そんな人ばかりじゃないって知ってます。
根拠のない自信なんて持てるほど能天気に生きていけないわけです。
どんな自分と付き合っていけばいいか?
負けそうなとき、どんな気持ちの持ち方をすればいいのか?・・・・・・
最近は会社を辞めるって言う子もいるし、放っておけばいいのにって思う反面、助けてやりたいと思う自分もいるわけです。
そんなに強い人ばかりじゃないから、法則と真実を教えます。
あなたの考え・・・全部正解。
どんな考えを持ったとしても、それは正解です。
そんな自分もいいよねって自分に言ってあげるわけです。
プレッシャーに押しつぶされそうな自分もいい。
負けそうな自分。
悩む自分。
全部、オッケーじゃない。
失敗できないことほど、失敗してもいいよって許してあげていいんです。
実際に失敗のリスクはあるわけだし。
明日はボコボコに打たれて試合を壊しちゃうかもしれない。
こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど「負けたっていい」
負けたときは何するの?
失敗した時はどうするの?
まあそれなりに悲しんで、それなりに悔んだら、また次に向けて生きて行くだけ。
それだけだからさ。
だから1回、負けてもいいよって許してあげてから、上がると押しつぶされない。
これを開き直ると言います。
逃げたいけれど逃げられないんだよね・・・
それは絶対に来ることで、逃げられないことです。
だったら開き直るしかないんじゃない?
それにいつだって開き直ったときの方が上手く行く。
私の高校2年の夏の大会の話です。
2年生で先発を任された。
相手は・・・優勝候補(汗)・・・プロ中のバッターもいる。
弱小高校の私のレベルだと5回コールド濃厚。
まあ、終わったわけです。
先輩、生まれてきて、すいませんってなるでしょうね、これ。
しかも全校応援なんて迷惑な付録つき。
これから、さらし者になるっているのに傷口を広げないでくれって状態。
試合の30分前はゲロ吐きそうになってました。
人がどんどん入ってきて、始まる3分前に球場全体を見渡した。
もうどうにでもなれ。
こんな大声援で投げられるチャンスは2度と来ないかもしれない。
第一、俺が抑えると思ってる奴、ひとりもいないじゃない(笑)
試合前、先輩キャッチャーから言われていることがあった。
「お前ごときがプロ中と勝負しても豪快にぶち込まれて終わり。歩かせるのも面倒だから、ぶつけてやれ。あぁ大丈夫、お前のひょろいボールなんか、あのガタイには効かねえから(笑)」
4番が打席に入って「ぶつけろ」のサイン。
やってやりましたよ。
インコース。
ホームランバッターにインコースで勝負。
ストライクコール。
見逃した?
第2球「ぶつけろ」のサイン。
インハイストレート。
ファール。
第3球「アウトコース低め」のサイン。
私と先輩は互いに少し笑ったのを覚えている。
痛烈なセンターライナーでアウト。
抑えた!
その試合は6対0で負けました。
だけど、先輩にはありがとうって。
最後の大会でコールド濃厚だったのに、9回までやれたのが嬉しかったと。
どうにもならないことほど開き直る。
どんな思いでいてもいい。
ダメでいい。
あなたはダメでいい。
緊張してもいいし、押しつぶされてもいい。
その結果、失敗してもいい。
失敗したらどうしようはやめる。
成功させなければならないをやめる。
そういう考えは、自分を追い込むだけ。
がんばれ、がんばれって。
ダメだったら、もっとがんばれって言ってきた。
自分だけじゃなくて、友達にもそう言って追い込んできた。
それを今日からやめよう。
それをするのもいいんだけど・・・。
どっちだよ(笑)
だから全部、正解です。
計算式を変える・・・
いつもやらないことをするんです。
怒りっぽい人は、こらえて笑う。
何も言えない人は、勇気を持って言ってみる。
いつもやさしい人は、怒ってみる。
時間に厳しい人は、遅刻してみる。
一生懸命、生きてるならば、ちゃらんぽらんに。
適当に生きてきたなら、バカみたく熱く。
とりあえず、変えてみて楽しかったことをやる。
全部正解だから安心してください。
プレッシャーに負けそうでも、何とか戦っているあなたならば、やる前から負けてみる。
求める結果は変わらないです。
勝つことが目的です。
試合への臨み方を変えてあげると、ずいぶん楽になるって話です。
だってやること全部やったんでしょ?
これ以上、追い込んでどうするの?
大丈夫だから。
負けたら、また次、がんばるだけ。
自分のエラーで負けちゃったら、ごめんって謝るだけ。
それ以外のことは出来ないから、もう寝よう。
おやすみなさい。
ありがとうございました。
今日の私、いいこと言うでしょ?
メンタル弱い人の気持ちをわかるために仁之助さんの本を読みました。
ふつう絶対、買わない題名だけど買ってみたら、これがうろこ落ちまくりでした。
今回の記事の部分的な参考文献です。
読んで私はこう理解したという内容で更新しました。
暇な方はぜひ!
そんなに強い人ばかりじゃないから、法則と真実を教えます。
あなたの考え・・・全部正解。
どんな考えを持ったとしても、それは正解です。
そんな自分もいいよねって自分に言ってあげるわけです。
プレッシャーに押しつぶされそうな自分もいい。
負けそうな自分。
悩む自分。
全部、オッケーじゃない。
失敗できないことほど、失敗してもいいよって許してあげていいんです。
実際に失敗のリスクはあるわけだし。
明日はボコボコに打たれて試合を壊しちゃうかもしれない。
こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど「負けたっていい」
負けたときは何するの?
失敗した時はどうするの?
まあそれなりに悲しんで、それなりに悔んだら、また次に向けて生きて行くだけ。
それだけだからさ。
だから1回、負けてもいいよって許してあげてから、上がると押しつぶされない。
これを開き直ると言います。
逃げたいけれど逃げられないんだよね・・・
それは絶対に来ることで、逃げられないことです。
だったら開き直るしかないんじゃない?
それにいつだって開き直ったときの方が上手く行く。
私の高校2年の夏の大会の話です。
2年生で先発を任された。
相手は・・・優勝候補(汗)・・・プロ中のバッターもいる。
弱小高校の私のレベルだと5回コールド濃厚。
まあ、終わったわけです。
先輩、生まれてきて、すいませんってなるでしょうね、これ。
しかも全校応援なんて迷惑な付録つき。
これから、さらし者になるっているのに傷口を広げないでくれって状態。
試合の30分前はゲロ吐きそうになってました。
人がどんどん入ってきて、始まる3分前に球場全体を見渡した。
もうどうにでもなれ。
こんな大声援で投げられるチャンスは2度と来ないかもしれない。
第一、俺が抑えると思ってる奴、ひとりもいないじゃない(笑)
試合前、先輩キャッチャーから言われていることがあった。
「お前ごときがプロ中と勝負しても豪快にぶち込まれて終わり。歩かせるのも面倒だから、ぶつけてやれ。あぁ大丈夫、お前のひょろいボールなんか、あのガタイには効かねえから(笑)」
4番が打席に入って「ぶつけろ」のサイン。
やってやりましたよ。
インコース。
ホームランバッターにインコースで勝負。
ストライクコール。
見逃した?
第2球「ぶつけろ」のサイン。
インハイストレート。
ファール。
第3球「アウトコース低め」のサイン。
私と先輩は互いに少し笑ったのを覚えている。
痛烈なセンターライナーでアウト。
抑えた!
その試合は6対0で負けました。
だけど、先輩にはありがとうって。
最後の大会でコールド濃厚だったのに、9回までやれたのが嬉しかったと。
どうにもならないことほど開き直る。
どんな思いでいてもいい。
ダメでいい。
あなたはダメでいい。
緊張してもいいし、押しつぶされてもいい。
その結果、失敗してもいい。
失敗したらどうしようはやめる。
成功させなければならないをやめる。
そういう考えは、自分を追い込むだけ。
がんばれ、がんばれって。
ダメだったら、もっとがんばれって言ってきた。
自分だけじゃなくて、友達にもそう言って追い込んできた。
それを今日からやめよう。
それをするのもいいんだけど・・・。
どっちだよ(笑)
だから全部、正解です。
計算式を変える・・・
いつもやらないことをするんです。
怒りっぽい人は、こらえて笑う。
何も言えない人は、勇気を持って言ってみる。
いつもやさしい人は、怒ってみる。
時間に厳しい人は、遅刻してみる。
一生懸命、生きてるならば、ちゃらんぽらんに。
適当に生きてきたなら、バカみたく熱く。
とりあえず、変えてみて楽しかったことをやる。
全部正解だから安心してください。
プレッシャーに負けそうでも、何とか戦っているあなたならば、やる前から負けてみる。
求める結果は変わらないです。
勝つことが目的です。
試合への臨み方を変えてあげると、ずいぶん楽になるって話です。
だってやること全部やったんでしょ?
これ以上、追い込んでどうするの?
大丈夫だから。
負けたら、また次、がんばるだけ。
自分のエラーで負けちゃったら、ごめんって謝るだけ。
それ以外のことは出来ないから、もう寝よう。
おやすみなさい。
ありがとうございました。
今日の私、いいこと言うでしょ?
メンタル弱い人の気持ちをわかるために仁之助さんの本を読みました。
ふつう絶対、買わない題名だけど買ってみたら、これがうろこ落ちまくりでした。
今回の記事の部分的な参考文献です。
読んで私はこう理解したという内容で更新しました。
暇な方はぜひ!
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