2014
Sep
11
6
同じやられ方で抜かれていませんか?
バスケットって化かし合いなんです。
この攻め方で成功した。
次はこの攻め方と見せかけて、こっちから。
今度はこっちからと見せかけて、やっぱりこっち。
そしてまた急にやらないと見せかけて、さっきの攻め方。
こうやって相手のでディフェンスをだまして得点を重ねるわけです。
そんな中、弱いチームはすぐわかる・・・・・・
この攻め方で成功した。
次はこの攻め方と見せかけて、こっちから。
今度はこっちからと見せかけて、やっぱりこっち。
そしてまた急にやらないと見せかけて、さっきの攻め方。
こうやって相手のでディフェンスをだまして得点を重ねるわけです。
そんな中、弱いチームはすぐわかる・・・・・・
まったく持って、同じやられ方で失点していくのです。
止められないから、こっちもいつまでもそれ1つで十分。
対応、対策ができないから、気がついたら20点差・・・しゅ~りょ~。
娘が「オラー、ゆうき!お前、なにやってんだ」と怒られるときは、同じやられ方を3回したときです。
ここで私はハッとしました。
これ人間関係でも言えませんか?
ストレスがたまる相手に対して、私たちはいつも同じやられ方をしています。
最初はいい。
だけど話しているうちに、イラッとさせられる。
このイラッとさせられる前に自分のディフェンスを変えていればいいのに、前と同じ守り方をして不用意に抜かれていませんか?
サッカー、バスケットの原理とまったく一緒です。
油断して前に出ると、抜かれる(笑)
あなたも私も大丈夫だと思って、距離を縮めた結果「俺は今から休むから、お前やっといて!どうせ暇だろ?」ってなる。
自分を守れるのは自分だけ・・・
ストレッサーに対して、いいときはいいけど、そのいいときは罠だってことに気がついておく。
この人と話したいことがあるけれど、ちょっとしたことでふて腐れるときがある。
それをやられると俺は不快な思いをする。
やっぱり、たいした話じゃないし、話しかけるのはやめておこう。
この人はこの仕事、嫌がるんだよな。
頼んでもイラつくし、どうせ理由つけてやらないから・・・・・・・他の人に頼もう。
この人はこれを言うと機嫌が悪くなるんだよな。
言っておいてとは言われたけど・・・・・これは俺の胸にしまっておこう。
1番大事なのは自分です。
やらないとまずいとか関係ない。
ストレスになりそうなら、それはやらない、近づかない、逃げる。
時間が勝負・・・
またバスケットの話。
バスケットはカウンターのスポーツでもある。
相手の攻めをディフェンスしたら、すぐに攻撃。
理想は相手のディフェンスが固まらないうちにゴール。
逆にディフェンスは、少しでも相手の攻めを遅らせて、自分たちのディフェンスを固めるんです。
この遅らせてがすごい。
1秒、遅らせることが出来たら、もうがっちりゴールを守るディフェンスが出来上がります。
1秒ですよ、1秒!
ばばばばばばってみんな戻っちゃう。
だから無駄なドリブルやいらないパスをした瞬間、喝!
これも一緒だと思いませんか?
油断したその瞬間「お前、どうせ暇だろ?」なんて言われちゃう。
逃げおくれたって後悔しても遅い。
あなたの1日は、もうずっとくやしいわけです。
絶妙な距離感・・・
もうこれしかないんです。
気が合うなって意気投合して仲良くなって、俺たち親友だよなって何でも話せる関係になることが親友ではない。
仲良すぎて、いらないことや失礼なことを言ってイラつかせる。
昔はそんな奴じゃなかったのにって後悔したことはございませんか?
大事な人ほど、失礼がないように尊敬の念を忘れないようにするんです。
彼女のお父さんと対応するかのごとく、丁寧に接することです。
ここで距離感を間違えると、そんなつもりがなくても相手のゴールに傷を叩き込むことになり、今度は反撃されて失点する。
また距離が近いから、抜かれまくりで点の取り合いです。
もう100対100なるころには、あいつらあんなに仲良かったのになってなる。
トイレも休憩も風呂も一緒だったのに、何があったの?って。
人の気分は基本悪い・・・
これ、覚えておくといいです。
気分は基本、悪いんです。
「いい気分だ」としっかり意識していないと、私たちの気分は良くなることがありません。
不幸になるのは、実は簡単です。
悲しい思いをするのも簡単。
不満を探せばいくらでもある。
人はそうやって作られています。
何もせずに、ぼ~っとしていれば「あ~つまんねえな。なんかいいことねえかな」って思う。
朝起きて、意識しなければ「ああ、だり~。眠い」
仕事が終わったら「あ~やっと終わった」
不幸は勝手に入るので、なるのは簡単なんです。
幸せになるのが、実はむずかしい。
幸せは見つけないと出てきません。
探す意識がない人は、幸せになれないからむずかしいです。
だって不幸は何もしてなくても流れ込んでくるわけですから、その都度「違う違う」って裏側の幸せを見なきゃいけないんです。
人は気分が悪いから、意識してない人と話すときは、基本イラッとくることを言われると思っていて間違いないです。
今日はたまたま良かっただけ。
決して油断しない。
もう大丈夫・・・なわけがない。
人は変わらないんです。
この距離感を大切にするディフェンスの意識を持ちましょう。
不用意に飛び込んで、「また、抜かれました」がないように。
ありがとうございました。
なぜ基本、気分が悪いのか?
苦しみが表で幸せが裏なのか?
理由を違う視点でこちらの記事に書いていますので、よかったらどうぞ。
「どれだけ乗り越えれば幸せになれるの?」
止められないから、こっちもいつまでもそれ1つで十分。
対応、対策ができないから、気がついたら20点差・・・しゅ~りょ~。
娘が「オラー、ゆうき!お前、なにやってんだ」と怒られるときは、同じやられ方を3回したときです。
ここで私はハッとしました。
これ人間関係でも言えませんか?
ストレスがたまる相手に対して、私たちはいつも同じやられ方をしています。
最初はいい。
だけど話しているうちに、イラッとさせられる。
このイラッとさせられる前に自分のディフェンスを変えていればいいのに、前と同じ守り方をして不用意に抜かれていませんか?
サッカー、バスケットの原理とまったく一緒です。
油断して前に出ると、抜かれる(笑)
あなたも私も大丈夫だと思って、距離を縮めた結果「俺は今から休むから、お前やっといて!どうせ暇だろ?」ってなる。
自分を守れるのは自分だけ・・・
ストレッサーに対して、いいときはいいけど、そのいいときは罠だってことに気がついておく。
この人と話したいことがあるけれど、ちょっとしたことでふて腐れるときがある。
それをやられると俺は不快な思いをする。
やっぱり、たいした話じゃないし、話しかけるのはやめておこう。
この人はこの仕事、嫌がるんだよな。
頼んでもイラつくし、どうせ理由つけてやらないから・・・・・・・他の人に頼もう。
この人はこれを言うと機嫌が悪くなるんだよな。
言っておいてとは言われたけど・・・・・これは俺の胸にしまっておこう。
1番大事なのは自分です。
やらないとまずいとか関係ない。
ストレスになりそうなら、それはやらない、近づかない、逃げる。
時間が勝負・・・
またバスケットの話。
バスケットはカウンターのスポーツでもある。
相手の攻めをディフェンスしたら、すぐに攻撃。
理想は相手のディフェンスが固まらないうちにゴール。
逆にディフェンスは、少しでも相手の攻めを遅らせて、自分たちのディフェンスを固めるんです。
この遅らせてがすごい。
1秒、遅らせることが出来たら、もうがっちりゴールを守るディフェンスが出来上がります。
1秒ですよ、1秒!
ばばばばばばってみんな戻っちゃう。
だから無駄なドリブルやいらないパスをした瞬間、喝!
これも一緒だと思いませんか?
油断したその瞬間「お前、どうせ暇だろ?」なんて言われちゃう。
逃げおくれたって後悔しても遅い。
あなたの1日は、もうずっとくやしいわけです。
絶妙な距離感・・・
もうこれしかないんです。
気が合うなって意気投合して仲良くなって、俺たち親友だよなって何でも話せる関係になることが親友ではない。
仲良すぎて、いらないことや失礼なことを言ってイラつかせる。
昔はそんな奴じゃなかったのにって後悔したことはございませんか?
大事な人ほど、失礼がないように尊敬の念を忘れないようにするんです。
彼女のお父さんと対応するかのごとく、丁寧に接することです。
ここで距離感を間違えると、そんなつもりがなくても相手のゴールに傷を叩き込むことになり、今度は反撃されて失点する。
また距離が近いから、抜かれまくりで点の取り合いです。
もう100対100なるころには、あいつらあんなに仲良かったのになってなる。
トイレも休憩も風呂も一緒だったのに、何があったの?って。
人の気分は基本悪い・・・
これ、覚えておくといいです。
気分は基本、悪いんです。
「いい気分だ」としっかり意識していないと、私たちの気分は良くなることがありません。
不幸になるのは、実は簡単です。
悲しい思いをするのも簡単。
不満を探せばいくらでもある。
人はそうやって作られています。
何もせずに、ぼ~っとしていれば「あ~つまんねえな。なんかいいことねえかな」って思う。
朝起きて、意識しなければ「ああ、だり~。眠い」
仕事が終わったら「あ~やっと終わった」
不幸は勝手に入るので、なるのは簡単なんです。
幸せになるのが、実はむずかしい。
幸せは見つけないと出てきません。
探す意識がない人は、幸せになれないからむずかしいです。
だって不幸は何もしてなくても流れ込んでくるわけですから、その都度「違う違う」って裏側の幸せを見なきゃいけないんです。
人は気分が悪いから、意識してない人と話すときは、基本イラッとくることを言われると思っていて間違いないです。
今日はたまたま良かっただけ。
決して油断しない。
もう大丈夫・・・なわけがない。
人は変わらないんです。
この距離感を大切にするディフェンスの意識を持ちましょう。
不用意に飛び込んで、「また、抜かれました」がないように。
ありがとうございました。
なぜ基本、気分が悪いのか?
苦しみが表で幸せが裏なのか?
理由を違う視点でこちらの記事に書いていますので、よかったらどうぞ。
「どれだけ乗り越えれば幸せになれるの?」