2014
Sep
13
13
お前、走れんだから盗塁しろって人が盗塁しない理由。
あきらかな、へぼキャッチャー。
セカンドまで届いてないし、ボールもそれてるヘボヘボヘボキャッチャー。
なのに・・・・走らないっ!
もうサインとか抜きで「オラ、イケッ!」って言ってるに盗塁しない人がいる。
なぜか?・・・・・・・
セカンドまで届いてないし、ボールもそれてるヘボヘボヘボキャッチャー。
なのに・・・・走らないっ!
もうサインとか抜きで「オラ、イケッ!」って言ってるに盗塁しない人がいる。
なぜか?・・・・・・・
簡単です。
自信がないからです。
今回の質問は、こちらです。
二死二塁で打者は中軸バッターです。
セカンドランナーは俊足で200%、三盗可能です。
火の玉さんなら盗塁しますか?
理由などもあると助かります!
200%成功なら中軸とか関係なしに盗塁します。
3塁に行けば、パスボールで点が入るかもしれませんし。
2死なら、ライナーゲッツーもないので、なおさらです。
おそらく質問者様も同じ考えではないでしょうか?
だけど走らなかった。
一応、この推測で話を進めます。
「もしもアウトになったらどうしよう」
この気持ちがついて回るんです。
人間って絶対に起こらないことまで考えて心配する生き物です。
途中で転ぶかもしれない。
そのときだけ、へぼキャッチャーがナイス送球をするかもしれない。
ピッチャーが牽制するんじゃないか。
もっと行きます。
ここで走ったら中軸のバッターのプライドを傷つけやしないだろうか。
実は早いと思ってるのは自分だけで足が遅いかもしれない。
勝手な行動としてチームプレーを乱す行為にならないか。
とにかく自信がないのが原因。
「失敗するかもしれない」という心配で、ここまで考えるのが人間です。
こちらから見たら200%成功でも、やる側からしたら200%ではないんです。
色々な心配が混ざって、結局は何もしない。
人生を変えたいと思う。
だけど自信がないから、結局は何もしない。
人は無難に生きることを選ぶんです。
なにかしろって話では、ありません。
思い込みですよって話です。
走っても大丈夫だし、アウトになっても大丈夫なんです。
この大丈夫を経験すると楽になります。
今回は思い込みを外す側です・・・
なんで走らない?という質問はいりません。
なんで?は禁句です。
なんで?が禁句な理由はこちらの記事「禁句、なんで?」に書きました。
気になる方はご覧ください。
「走ろうよ」でいい。
なにもすげ~キャッチャーから走れとは言ってない。へぼキャッチャーなら行こうよ。そして結果アウトになってもいい。
これは私が冒頭で走らない人にかけた言葉です。
俺、足に自信がないんです。
盗塁もしたことないので、アウトになります。
「いいよ、アウトになって。だから走ろう。俺が行っていいと言ったら走ろう。そしてセーフになるからさ。だけど失敗したらしたでいい。走ったら楽しいよ」
彼は走るようになりました。
「火の玉さんが走れって言ったから」という逃げ道さえあれば、人は行動します。
その行動の責任を自分が取る場合、基本は動けないです。
無難な道、すなわち何もしないのです。
過去、同じ場面でアウトになった1番・・・
最終回1打同点のチャンスで1番は3盗をした。
結果アウト、ゲームセット。
このとき1番を責めた人間は一人もいない。
その理由は、監督が選手にこう告げていた。
1,2番はプライドをもって走れ。
相手キャッチャーがどんなに良かろうと、バッテリーにどんなに警戒されようと、その中で走って見せろ。
俺は相手によってスタイルは変えない。
1,2番はノーサインで走っていい。
台湾戦の鳥谷さんの盗塁成功。
プエルトリコでの内川さんの失敗。
全部、山本監督が引き受けたから、行けたんです。
心配するな。ドントマイン。
これを言ってあげてください。
ありがとうございました。
自信がないからです。
今回の質問は、こちらです。
二死二塁で打者は中軸バッターです。
セカンドランナーは俊足で200%、三盗可能です。
火の玉さんなら盗塁しますか?
理由などもあると助かります!
200%成功なら中軸とか関係なしに盗塁します。
3塁に行けば、パスボールで点が入るかもしれませんし。
2死なら、ライナーゲッツーもないので、なおさらです。
おそらく質問者様も同じ考えではないでしょうか?
だけど走らなかった。
一応、この推測で話を進めます。
「もしもアウトになったらどうしよう」
この気持ちがついて回るんです。
人間って絶対に起こらないことまで考えて心配する生き物です。
途中で転ぶかもしれない。
そのときだけ、へぼキャッチャーがナイス送球をするかもしれない。
ピッチャーが牽制するんじゃないか。
もっと行きます。
ここで走ったら中軸のバッターのプライドを傷つけやしないだろうか。
実は早いと思ってるのは自分だけで足が遅いかもしれない。
勝手な行動としてチームプレーを乱す行為にならないか。
とにかく自信がないのが原因。
「失敗するかもしれない」という心配で、ここまで考えるのが人間です。
こちらから見たら200%成功でも、やる側からしたら200%ではないんです。
色々な心配が混ざって、結局は何もしない。
人生を変えたいと思う。
だけど自信がないから、結局は何もしない。
人は無難に生きることを選ぶんです。
なにかしろって話では、ありません。
思い込みですよって話です。
走っても大丈夫だし、アウトになっても大丈夫なんです。
この大丈夫を経験すると楽になります。
今回は思い込みを外す側です・・・
なんで走らない?という質問はいりません。
なんで?は禁句です。
なんで?が禁句な理由はこちらの記事「禁句、なんで?」に書きました。
気になる方はご覧ください。
「走ろうよ」でいい。
なにもすげ~キャッチャーから走れとは言ってない。へぼキャッチャーなら行こうよ。そして結果アウトになってもいい。
これは私が冒頭で走らない人にかけた言葉です。
俺、足に自信がないんです。
盗塁もしたことないので、アウトになります。
「いいよ、アウトになって。だから走ろう。俺が行っていいと言ったら走ろう。そしてセーフになるからさ。だけど失敗したらしたでいい。走ったら楽しいよ」
彼は走るようになりました。
「火の玉さんが走れって言ったから」という逃げ道さえあれば、人は行動します。
その行動の責任を自分が取る場合、基本は動けないです。
無難な道、すなわち何もしないのです。
過去、同じ場面でアウトになった1番・・・
最終回1打同点のチャンスで1番は3盗をした。
結果アウト、ゲームセット。
このとき1番を責めた人間は一人もいない。
その理由は、監督が選手にこう告げていた。
1,2番はプライドをもって走れ。
相手キャッチャーがどんなに良かろうと、バッテリーにどんなに警戒されようと、その中で走って見せろ。
俺は相手によってスタイルは変えない。
1,2番はノーサインで走っていい。
台湾戦の鳥谷さんの盗塁成功。
プエルトリコでの内川さんの失敗。
全部、山本監督が引き受けたから、行けたんです。
心配するな。ドントマイン。
これを言ってあげてください。
ありがとうございました。