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上手くかなくて、どうしていいかわからない人へ

kage

2014/09/16 (Tue)

糖尿病になってから約2ヶ月ほど立ちました。

身体はほんの少しずつ前の状態に近づきつつあります。

仲間は僕が入院してる三週間の間に、体力がケタ違いになってしまいました。

技術もみんながズバ抜けてうまく なってて…

自分1人だけ荒野においてけぼりにされた気分です。

追いつかなきゃと常に焦ってます。

そのせいか身体もすぐ調子を落としてしまっていて、身体のコントロールが上手くできてません。

言っても、思っても、無駄なのに、どうしてこんな目にあってるんだろう?

なんで病気に、ならなきゃいけなかったんだろう?・・・・・・・・

どうして俺なんだろう?

解決策も全くわからず同じところを ぐるぐるまわっています。


立ち上がる気力がないです…


立ち上がろうとしても身体に力が入らなくてピクリとも動けない自分がいます。

我ながら情けないです。

本当に、よわっちいです。

メンタルがないです。

こんな弱い俺は一体どうしたらいいですか?






世の中、こういう人っていっぱいいるように思います。

そんな人たちに、私たちのように病気もなく、ちょっとだけマシな人たちは、「がんばれ」って声をかけてきた。


ときには自分の背負っている闇を語り、「俺も大変だったけど今はこんなに幸せだ、だから頑張れよ」


世の中の人たちを批判しているわけではありません。





私自身、気がついたことがあるんです。

がんばらなくていい。



一生懸命、生きなくていい。

またこんなこと書くと、「お前、何言ってるんだ」ってクレームの嵐でしょう。

けどわかったことをこれから書きます。









これ、やらなきゃまずいでしょうってことがあるけど、やらなくても大丈夫・・・






あなたの中でやらないとまずいと思ってることがある。



例えば、なに?

誰かの家にお世話になるときや、お邪魔するときは、おみやげじゃないけどケーキでも買って行ってお邪魔する。

これ当たり前ですが、しなくても大丈夫。

しないで大丈夫な人はたくさんいるわけです。

中には「土産ひとつ持ってこないで(怒)」って思う人もいるかもしれないけど、思わない人もいる。



私がお世話になるお家に、土産を持って行ったときには、こんなことがありました。

その土産を10分もしないうちに、そのまま近所の人に渡されてしまった。

その家のご主人には、私が土産を持ってきたことは、伝わったのだろうか?

今でも心配です。


だけど大丈夫。

お世話になって帰るときには、「また、いつでもおいで」と言ってもらえた。




なにが言いたいかというと、あなたが気を使ってやってきたことで上手く行かなかったことは、あなたに原因があるんじゃない。


その人、その人で勝手に反応した結果です。



逆を言ったら、これやらないとまずいと思って、ちゃんとやったけど上手く行かないのではなく、やらなくても大丈夫なときがあるということです。



武器を持って最前線に行かないと死んでしまうと思うのは、思い込みです。

武器を持って行っても、死にます。

逆に丸腰で前線に立っても大丈夫なときは大丈夫です。

球が無くなって、武器が無くなっても帰ってくる人は帰ってくるんです。

それはダメでしょって言うのは、基本大丈夫だと言うことがわかると楽になります。





49日には行かなければならない。

でも行きたくない。

「妊娠中で体調が悪いから欠席ってことにして」とあなたの奥さんが言った。


それはまずいだろうと思ったけど、言っても聞かないし、もういいやとした。

「なんで奥さん来てないの?」と聞いてきた人はひとりもいなかった。


来ないことで「なに?あの奥さん、ちょっと違うんじゃないの?」って思われることを恐れたみたいだけど、私から言わせれば、ちゃんと来てもそれを見て「なに?あの奥さん、ちょっと違うんじゃないの?」という人が必ずいるということです。


それをやってどうなるかは、わからないが真実です。

未来はわからないんです。


だからこそ、勇気を持ってそれはまずいをやってみよう。

そして大丈夫なことがわかると君は思う。


強くならなくていいんだ。










誤解がないように、何を頑張るのか?・・・






あなたは、きついことを頑張って乗り越えなきゃいけないと思ってます。

そうではありません。

やりたくないことを頑張って乗り越えなくていい。

それには負けちゃっていいんです。だめだー。むりだー。できねーって(笑)



あなたは、やりたいことに頑張ると言う気力を注いでいいんです。

あなたがわくわくして、楽しいなって思うことに対して、突き詰めていけばつらいこともあるでしょう。

極めていけば、当然、壁があります。


そこに対して、睡眠を取らなくても集中して没頭できることを頑張ればいい。


それは大好きで大好きでしゅうがなくて、もっと知りたいという欲求。

極めたい気持ちが動かすものでないといけません。









あなたが最善を尽くして生きるけど、上手く行かない理由・・・






あなたが決めたルールがあります。


食事をとった後、休憩では一服をしながら、みんなと話さなきゃいけない。

これで急に一人で本を読んでいたら和を乱すことになるからできないと思ってる。


本を読みだして、「あいつダメだな」って言う人はいるかもしれない。

だけど大丈夫なんです。


その証拠に、あなたが考えて行動して、みんなに合わせて休憩を取ると言う選択をしても「あいつダメだな」って思われる日があるからです。


逆もあると言うことに気がついたんです。


これまずいだろ?って思うことをしてみたわけです。

だけど、「それ、いいですね。俺も真似していいですか?」なんて言われちゃった(笑)



答えは目の前の人のその時の状態が持ってるんです。



すげ~簡単に言うと、トラブル続きイライラしてる人に話しかけたら、「ああ、うるせえよ、ほっといてくれ」って言われます。

ラブラブでハッピーな人には、犬のウンコを投げつけても怒られない。


あなたが考えて何かをやるのは、相手の状態が左右するので、あなたがいくら頑張っても無効なときがあります。

だからそういうことにがんばらない。



そうではなく人間関係には小細工は使わない。



思ったことをオラって言っていい。


もちろん上手く行かないこともある。

相手の状態だから。

あなたのせいじゃないんです。



礼儀と謙虚さと誠実ささえ守っていれば、基本、何をしてもOKです。



飲み会に行きたくないならば、「俺は行きたくないです」でいい。

今、お金がなくてとか、前の日が飲みで2日連続だからとか、次の日が朝早いからという小細工。


小細工使っても、「なんだ、あいつ」って思われてます。

中には「いいよ、いいよ」って思う人もいます。


どっちにしても、結果は相手が握るなら、小細工抜きで相手と接した方が楽です。

丸腰で前線に立ってみよう。


それが出来るようになった瞬間、あなたのディフェンス力があがります。











ダメな自分を許すことができてから、受け入れるが出来るようになる・・・







幸せの道のひとつに「受け入れる」という工程があります。

これができると幸福度は格段にあがるわけですが、これが中々、出来ません。


その原因の一つが、自分を許せてないからです。


このままじゃダメだ。

もっと頑張らないと。

いつかこうなりたい。


と言ったことには、下手をすると強烈な自己否定の罠に陥ります。

今の環境じゃ嫌だみたいな。



だから失敗してもいい。

また挑戦しよう。



上手く行かないときには、ちゃんとダメでもいいって思ってあげること。



弱くてもいいんです。

もっと言えば、弱くても大丈夫。


もっと言うと弱い方がいい。



ほんとうに強い人は、弱い自分をさらけ出せる人です。


車いすで階段の前で、「すいません、運んで頂けませんか?」と言える人が火の玉は強い人だと思うわけです。


ふつうは、何とか自分で登ろうとしたり、声がかけられなくて迂回します。

もしかしたら、誰かが「持ちましょうか?」って言ってくれないかなって待っている。


そうではなくて、私は弱いんで助けてくださいと言えるのが、ほんとうの心の強さです。

本当のメンタルです。


まだまだそれが出来ない。

カッコ悪くて言えないよって言うのなら、あなたのメンタルはまだまだ弱い。



ちなみに私も弱いです。

洋服屋さんで、自分から店員さんに声がかけれない。

服のことがわからないから、選んでくださいと言えないダサさを持っています。

迷っているフリをして「お探しですか?」を待っています。





まわりに勝ちたいと思うはいいです。

練習するのもいいです。

ただその結果、仲間に負けていても、それは仕方ない。

またやればいい。

勝てないときに自分を否定してはだめ。

どんなあなたでも、どんな結果でも、出た結果と現状の自分に対して、花丸をあげてください。


すべてはそこから始まります。



ジェームス・アレンはこう言っています。

「環境と思いは一致する」


あなたの思いがそうならば、そのような環境が用意されるということです。

あなたが、あなたが思うダメな自分に「いいよ」って言ってあげることから、環境が変わっていくんです。

そしてダメじゃありません。

ダメだと思ったごく1部の他人とあなたがいるだけです。


それはあなたが頑張っても、頑張らなくても結果は一緒。

だったら楽な方を選んだらいい。


あなたは、そのままでいい。


ありがとうございました。


記事にあったディフェンス力があがるという部分で「同じ抜かれ方でやられてませんか?」につながります。

それでもうまく付き合って行かないとって思っているけど、そういうこともしなくても大丈夫なんです。

合わせてお読みなってご自分を守ってください。


もう一つは、そこから来た記事より役立つコメントをそのままUPした記事です。

「僕はまだがんばれる」



関連記事

この記事へのコメント

kage

かなめっちさんへ

今、本が届いて86ページほど読みました。

私は本を読むのが遅いので、読み終えてからまた感想をコメントします。
途中ですが、ここまで読んで、買ってよかったと思いました。

かなめっちさんが言った「F君、きみはなにも悪くない」

何も知らない私は、これをただのよくある励ます言葉だと思っていました。

本を読んでまずここが衝撃で、本当になにも悪くないんです。

ロシアンルーレット10万発に1発の確率で私たちは毎日引き金を引いていた。
私がこれから1型糖尿病にかかることだってある。
60歳での発症例まで見て衝撃でした。

いつ誰に当たっても不思議じゃない。

そのような解釈です。

1型って言葉も読む前はぴんときていなくて、私がよく聞くみんなが知っている糖尿病は2型。
1型は人間として生まれたら、10万に1人で当たるかもしれない。
そんな病気だと知り、Fさんの「なんで俺だけ?」に近づけた気がします。

本当になんで俺だけ?

そうなっちゃいます。

私でもなります。
だけど下がるだけ下がったら、また上がって欲しいと思います。

話を聞いて、経験したことを書いて記事にするだけしか出来ませんが、自分レベルで励ませたらと思います。
まだまだ無知なので、今度は本を読み切ったら高血糖、低血糖のお話の返信を書かせてください。

ありがとうございました。

Posted at 18:01:37 2014/09/21 by 火の玉ボール

この記事へのコメント

kage

TERUさんへ

TERUさん、ご無沙汰しております。

私には誰に何を言いたいのかわかるコメントでした。
とても救われました。
ありがとうございます。
どんな私でも味方でいてくれて、ありがとうございます。


それを言った人間が誰だっていいんです。
少なからず、私がすることは意見として受け入れるべきです。
その道で食べていくならばです。

言われたことは、たぶんその通りなんです。
私が未熟で傷ついただけです。
素晴らしい実業家の方たちは、そこからさらに自分を磨いていき、もう1枚上のことをしていくんです。

叩かれながら、批判を受けながら、それをありがとうございますと受け流していってます。
すごいな~って思ってみてます。
アマゾンの書評もボロカスなものもあります。
ユーチューブで出せば、なんだよそれ?みたいなコメント。

人がされている批判を見ると、別に何とも思いません。
たいしたことは言われていません。
だけど本人はたまらないんだろうなと思います。
自分がこれを言われたらきついなと思って見ています。

どこかで決めていました。
私には耐えられないです。
この先、有名になっていけば、そういうことも言われるようになる。
当たり前ですがそうなります。
それがいいという人もいれば、悪いという人もいます。
そのときは辞め時だと決めていました。

もちろん小さな媒体での話はしましたが、そこでも言われる日が来ると思います。
そのときは、それも辞めます。


というより、もう私が言いたいことは全部、言いきっています(笑)
もう完全燃焼で終わってます。
その中で、質問が来るのでお答えしてます。
よくわからないから具体的に教えてってことだと思います。

そこでわかっても、またしばらくするとわからないんです。

私じゃないから、私と同じ打ち方をしても、その人は打てないんです。
どこかいいとこ取りして、人生の役に立てて、またつまずいたら、わからないからネタちょうだいでネタ提供というサイクルです。

これを心を1cm軽くするという表現で書いてきました。
また下がったら、いつでも来てくださいって。


わかっちゃったことは、得れば得るだけ、同時に失う苦しさ、怖さが出る。
フェラーリを手に入れたら、そのフェラーリに乗る自分を堪能するのではなく、盗まれる恐怖、傷を付けられないか?などに怯えて、それを守るんです。


私はそれを守るのではなく、幸せの道のために変化します。
それがストレスなら、弾き飛ばします。
そんなかっこよくなかったです。
そこから逃げます。
幸せの実践者で在りたいと思います。

自分の心が心地いい場所に自分を置きます。

広めたいとか分かち合いたいとか、きれいなことは思っていません。
目の前の人に全力で答えていき、その結果喜ばれる存在になっていればいいです。

1人から「ありがとうございます」って言われていれば十分です。
だからこそ、その他大勢の批判者はいらないです。

TERUさんとは、まだまだお別れではないので、ご安心ください。
私には100人のコアなファンがいますので、そのあたたかい場所に逃げ込むだけです。

ありがとうございました。

Posted at 13:17:34 2014/09/19 by 火の玉ボール

この記事へのコメント

kage

コメントさせていただいた、かなめっちです。

いつものように夜中に火の玉チェックすると、F君の記事。
F君元気だったか? 野球やってるのか? ヨシヨシ。
うれしくて、伝えたくて、コメントさせていただきました。

翌日何気なくチェックしたら見覚えのある文章。
もしかして、昨日夜中に酔っ払いながら打った文章!
火の玉さん、本買った?

やっぱり火の玉さんって 凄すぎる・・・。

余りの凄さに、生まれて初めて「拍手」のとこを
プチっと押してしまいした(笑)


「礼儀と謙虚さと誠実ささえ守っていれば、基本、何をしてもOKです。」

本当にそのとおりです。
一番息子に伝えたいのは、このことだと思います。

最近は火の玉さんのバスケの記事も楽しく拝見しております。

そういえば娘が所属してた高校の応援旗には

「明るく、謙虚に、前向きに」 



私は現在中3の息子の父です。
9月19日、今日で息子が1型糖尿病を発症して2年になります。
シニアに所属していた息子は、病気になっても野球を辞めなかったです。
そのとき私は、「結果なんてどうでもいい。好きな野球ができれば
それだけでいい」と思いました。
でもいつの間にか、その思いはどこかへすっ飛んでいきました。

野球をやると欲がでます。
もっともっと、うまくなりたい。

きっとF君も、悩んだから火の玉先生のところへ来たんだね。

きっと、清原もどきさんも、TERUさんも。

皆さん試行錯誤しながらここへ辿りついたんですね。

私もその一人です。



今、F君は挑戦者。

登れる、と感じたたらガンガン登ればいいし
無理だ、と感じたらら下ってもいい。
F君には登るチャンスはいくらでもあるよ。

F君に会ったことないけど、F君がタイムリーヒット打って
セカンドベースでガッツポーズでする姿を想像すると
今からわくわくするよ。 
 

お互い無理せずボチボチいこうぜ! 


 乱文、お許しください。 ありがとうございました。




Posted at 00:58:21 2014/09/19 by かなめっち

この記事へのコメント

kage

ご無沙汰してます♪

またまた、ズキュンときた記事と
かなめっちさんのしびれるコメ。
清原もどきさんのコメ。

いつも応援してます。
TERUでございます。

ふと、火の玉師匠ブログとの
出会いを思い出してました。

打てねえし、走れねぇし、
年のせいか眼もそろそろ…。

などと、野球から離れたほうが
いい理由をあれこれ探しながら
も、好きな野球から離れられず
バットの記事や、練習方法、
メンタルの部分…。守備の方法
いまいずみさんのスイング紹介
なんて、385回は見ましたもん。

狂ったように読み漁ったことを
思い出します。とても刺激的な
ブログで、今も読み返しては、
ほっへぇ…すげぇやと思います。


ゴルフにそろそろ行くかな
とも考えましたが、ホール横に
悲しそうに佇む、お猿ちゃんの
姿と、OB叩きまくっても、
今のホール五点ね?とうそぶき
100超える奴は来るなという
大紳士先輩の教えで辞めました。


スポーツは、勝てなければ
上手くなければ、楽しんで
いけないなんてルールありません。

誰でも楽しんでいいんですよね。
楽しくないと思えば、自分の
ゴルフのように、楽しくないので
行きませんと言えばいいのですよ。

火の玉ブログに居心地の悪さを
感じるのであれば、来なければ
いいですし、自分は勉強させて
貰えてますし、とてもとても、
感謝(^人^)しっぱなしです。


ところで、話は飛びますが、
草野球をやる上で皆様、すごく
考えて戦略をするんですね。

白い玉が来たらドーンと打って、
バシッと取って、ピッと投げて
俺様のエラーで負けたけど、
しゃあねえわ(笑)が草野球なの
ではないのですか?

ウチのチームがヨワッチイ頃、
強いチームの監督やキャプテン
らしき人が、メンバーを叱り
まくってるチームがありました。

誰も楽しそうではありません。

それから4年後。14対1でウチの
チームの圧勝です。この先も
うちには勝てないと思います。

Aクラスにいますが、落ちても
どうでもいいです。みんなと
楽しくできる限りそれでいい。


あちらこちらに話は飛びますが
プロ野球選手になるための
投資対効果といいますか、
費用対効果、ROIという、
計算をしている雑誌がありました。

キングオブ費用対効果のある
職業というのは、サラリーマン
だそうでした。

プロ野球選手やサッカー選手の
寿命を考えたり、プロの中でも
上位数パーセントの人にしか
光が当たりません。元プロ
という肩書きの人にもお会い
しましたが…?で?

過去の栄光の話に酔いしれて
いましたので、自分はビールで
酔っていました。


さて、少し出かけてきます。

火の玉師匠が、火の玉さんらしく
Fさんが、Fさんらしく生きて
いかれることを願っています。


生まれたからには、生きる
義務と権利がある。

ありがとうございました。










Posted at 12:35:44 2014/09/18 by TERU

この記事へのコメント

kage

清原もどきさんへ

清原もどきさん、おはようございます。

ネガティブになっちゃいけない。

そうわかっていても病気だと落ちるときがあります。

なんで俺だけ?

考えても答えが出ないです。

適当にやらないとしょうがないです(笑)

ありがとうございました。

Posted at 09:24:37 2014/09/18 by 火の玉ボール

この記事へのコメント

kage

かなめっちさんへ

コメント、Fさんではなくて私に響きました。
記事でUPさせて頂きました。
ありがとうございました。

そこに行った人ややった人だけが、言っていいと思うんです。

結婚してない人が、結婚してる人を悪く行ったり、野球をやったことのない人が、野球はつまらないと言ってみたり、本を出したことがない人が、この本はダメだと言ってしまう。

それを知らないのに平気で論評、評価する軽い人にはなりたくありません。

とにかくそのことを言うなら、そのことを評価するなら自分がそこに行ってからじゃないと言っちゃいけないと思ってます。

病気になっていない私は、「病気に負けるな」とは言えません。
そのつらさを本質的に理解できていないからです。
どうあがいても「お前に何がわかる?なにもやってないお前に言われたくない」となります。

かなめっちさんだからこそ、響くコメントでした。

ご紹介して頂いた本を買いました。

少しでも分かち合えればと思います。
100%わかってあげることは出来ません。

Fさんのコメントは悲痛な叫びに聞こえました。
私はわたしの浅い人生で経験したことだけを書き、そのSOSに答えたつもりです。
全力で答えました。


1型糖尿病の世界には行っていませんが、私はわたしの持つ病気や苦しみの日々を考えながら、出来るだけ近いところから書いたつもりです。

そんな私よりも、そこに行っているかなめっちさんのお話は、とても前を向かせてくれるものだったと思います。

ありがとうございました。

また私には出来ない励まし方でよろしくお願いいたします。

Posted at 09:07:35 2014/09/18 by 火の玉ボール

この記事へのコメント

kage

火の玉さん、おはようございます。

ほんまですね。
適当にやらな、しゃぁないですわ。(笑)

ありがとうございました。

Posted at 08:16:12 2014/09/17 by 清原もどき

この記事へのコメント

kage

F君へ
F君、久しぶりです。
心配してたよ、わが子のように。

「身体はほんの少しずつ前の状態に近づきつつあります。」

これだけ聞いて安心しました。
毎日4回注射打って、血糖値、食事のコントロールが徐々に
効果があらわれている証拠です。
何が大事って、一型糖尿病はこれが全てです。

「どうして俺なんだろう?」

一番大事なことは、F君は何も悪くないです。
ただの糖尿病ではありません。
生活習慣病でもありません。遺伝でもありません。
原因不明の難病なんです。



今のF君にお伝えしたいことが2つあります。

一つ目は、佐賀北高校の部訓です。



 「ピンチの裏側」

神様は決して

ピンチだけをお与えにならない

ピンチの裏側に必ず

ピンチと同じ大きさのチャンスを

用意して下さっている

愚ちをこぼしたり

やけを起こすと

チャンスを見つける目が曇り

ピンチを切り抜けるエネルギーさえ

失せてしまう。

ピンチはチャンス

どっしりかまえて

ピンチの裏側に用意されている

チャンスを見つけよう



二つ目、F君に是非読んでいただきたい本があります。

僕はまだがんばれる“不治の病”1型糖尿病患者、大村詠一の挑戦


著 者 大村詠一
制 作 認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク
発行所 株式会社じゃこめてい出版
定 価 1300円+消費税

第1章 8歳の冬、突然の発症
第2章 不治の病が、日常になるということ
第3章 1型糖尿病だって、なんでもできる
第4章 1型糖尿病のいま
対 談 岩田稔×大村詠一「負けへんで!」病気があったから、ここまで来られた


「どうして自分だけが、こんな病気に・・・」8歳で突然発症した彼が、
少年時代の絶望を乗り越え、1型糖尿病と向き合いながらエアロビック
競技の世界一まで上り詰めた、夢と希望の物語です。阪神タイガースの
岩田稔投手との対談も掲載されています。


F君、再会できてよかった。
お互い無理せずぼちぼち行こうぜ。

Posted at 01:19:22 2014/09/17 by かなめっち


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kage


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